トーク:ドイツ語/アルファベットと発音

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

ちょっと過誤をしたと思います。China(中国)はドイツ語で「ヒーナ」ではありませんが、「キーナ」と言う話しです。

--留趣弁邪民 2008年10月13日 (月) 12:09 (UTC)[返信]

ご指摘有難うございます。ですがHochdeutschの日本語の転写としては「ヒナ」が近いかと思います。辞書でもそうなっております(wikt:de:China)。南ドイツ・スイス・オーストリアでは [ˈkiːnaː] と発音するそうですが、それは標準的ではないのではないですか。私はバイエルン(ミュンヘン)の Goethe Institute でドイツ語を学びましたが、南ドイツ語音を教えるということはありませんでした。一般に、外国人がドイツ語を学習するときは Hochdeutsch, ドイツ標準語を学ぶものです。
もっとも方言差のあるものを例示とするのは初学者にとって親切ではないというのは一考すべきところではあります。--Aphaia 2008年10月14日 (火) 10:24 (UTC)[返信]
返事ありがとうございました。私の国はオーストリアですから、「キーナ」と発音します。ドイツ人はたまに「シーナ」と言うこともありますね。Chinaはいい引例ではないと思いますね。
(すみませんが、私は日本語が下手です。)

--留趣弁邪民 2008年10月15日 (水) 10:17 (UTC)[返信]

China はいい例ではないというのは同感です。ゆれがあるのは困りますね。わりと一般的に使われる語で、Chi が必ず「ヒ」になる例があるとよいのですが。お知恵をいただければ幸いです。
(いえ、わたしのドイツ語より、留趣弁邪民さんの日本語のほうが上手だと思います;)--Aphaia 2008年10月16日 (木) 00:48 (UTC)[返信]
外来語でない本来のドイツ語では chi の綴りが一般的でないようですので、難しいですね。 milchig は、いかがでしょうか。なお、 Berlin 方言などで China がシーナ, ich がイッシ, Märchen がメールシェンと聞こえる場合があることは、「キーナ」の問題とは別でしょう。 --Kanjy 2008年10月17日 (金) 14:34 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。milchig ですか。それ自体は頻出する語ではないけれど、Milch は基本語ですし、よい例かなと思います。取り急ぎおへんじまで。--Aphaia 2010年2月16日 (火) 08:25 (UTC)[返信]
上記のとおり China を milchig に差し替えました。もっとよい例はないかなぁ、と思いながら長らく放置して申し訳ありません。たぶん China のまま放置するより milchig のほうがマシですよね。これを不適と思われた方、どうぞ大胆に変更あるいは除去いただければ幸いです。 --Kanjyトーク2013年2月10日 (日) 10:26 (UTC)[返信]