不動産登記規則第112条

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条文[編集]

(家屋番号)

第112条  
  1. 家屋番号は、地番区域ごとに建物の敷地の地番と同一の番号をもって定めるものとする。ただし、二個以上の建物が一筆の土地の上に存するとき、一個の建物が二筆以上の土地の上に存するとき、その他特別の事情があるときは、敷地の地番と同一の番号に支号を付す方法その他の方法により、これを定めるものとする。
  2. 附属建物には、符号を付すものとする。

解説[編集]

参照条文[編集]


前条:
不動産登記規則第111条
(建物)
不動産登記規則
第3章 登記手続

第2節 表示に関する登記

第3款 建物の表示に関する登記
次条:
不動産登記規則第113条
(建物の種類)


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