中学校国語 漢文
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中学校の漢文では、杜甫、李白、孟浩然、王維などの唐代の盛唐四大家の詩を学ぶことが多い。 また、論語なども学ばれている。 学習内容は、レ点や一二点、絶句、律句などである。
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[編集] レ点
レ点は、漢字と漢字の間の左に書き、上の語と下の語を入れ替えて読む、 記号である。 例えば、
恨 ミ レ テ ハ 別 レ ヲ 鳥 ニ モ 驚 レ カ ス 心 ヲ
は、「別れを恨みては鳥にも心を驚かす」となる。
[編集] 一二点
一二点は、二点が上にあり、一点が下にある。
読み方は、二点のすぐ上の語を最後に読み、先に二点のすぐしたにある語から一点になるまで下に読み続ける。 例えば、
烽 火 連 二 ナ リ 三 月 一 ニ
は、「烽火三月に連なり」となる。
[編集] 詩の形式
詩の形式は、律句、絶句と五言、七言を組み合わせた四つがある。
[編集] 律句
律句は、首聯(一・二句目)・がん聯(三・四句目)・頸聯(五・六句目)・尾聯(七・八句目)からできている。 そのうち、がん聯と頸聯は対句といい、レ点や一二点の位置を句内で対称にする。
[編集] 絶句
絶句は、起句(一句目)・承句(二句目)・転句(三句目)・結句(四句目)からなる。
[編集] 五言・七言
五言は、句の数が五つである。また、七言は、句の数が七つである。
[編集] 押韻
押韻は、同音の句が韻を踏んでいることである。 五言の場合は、偶数句末。七言は、初句末と偶数句末である。
[編集] 主な漢文
[編集] 主な詩
春望(杜甫) 黄鶴楼にて、孟浩然の広陵に之くを送る(李白) 春眠暁を覚えず(孟浩然)