予想紙の見方

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

ここでは予想紙の見方について解説する。

予想の印[編集]

基本[編集]

最も勝てると思われる馬には本命の◎がつけられる。

本命を負かせると思われる馬には対抗の○がつけられる。

本命、対抗の次に強いと思われる馬には単穴の▲がつけられる。

勝つまでは行かないが、2、3着には来るだろうと言う馬には連下(複穴)の△がつけられる。

もしかしたら、3着以内に来るかもしれない馬には注目の×、☆、注がつけられる。

変則[編集]

この馬しかいないと思うほど自信のある本命の時、◎の内側の○を黒く塗りつぶす場合がある。

連下の中では、最も来る可能性がある馬には、二重三角印がつけられる場合がある。


馬柱[編集]

馬柱とは一般的に枠番号・馬番号・出走馬名・負担重量・騎手名・厩舎名・予想印・前3~7走の成績・距離、芝・ダートコース別の成績などが書かれた欄で作られる、いわば「馬のデータベース」のようなものである。