大阪市立大対策
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本項は、大阪市立大学の入学試験対策に関する事項である。
大阪市立大学は、日本の公立大学の中では数少ない旧制大学の流れを汲む大学であり、学生数も最大である。略称は市大(いちだい)、また関西圏以外では大阪市大。関西地区ではかなりの人気校であり、中四国、北陸あたりからの受験生も少なくない。もともと一橋大や神戸大などと同じく旧商大をルーツとする市立の商科大学と医科大学からスタートした経緯から、医学部と社会科学系学部の難易度が比較的高い。センター試験の比重が高いので少なくとも75%、できれば8割近い得点が欲しい。ただし、医学部は他の難関国公立医大と同様に90%以上が必要であろう。対策としては天王寺予備校や夕陽丘予備校の「市大オープン模試」(毎年11月実施)など、模擬試験を受けた上で受験に臨むと良い。
[編集] 英語
記述式が多く、英文も易しいとはいえないが、量はそれほど多くない。しかし近年増加傾向にあり、長文に不慣れな受験生にとっては100分間で解くのは難しい。日頃から速読をすることが重要である。毎年出題される英作文においては2008年のように英文を読んで内容について説明させるなど独特であるので過去問研究はしっかりと行いたい(似たような課題が出されることもある)。なお、2008年には文法問題も出題された。
[編集] 国語
現代文(観念を問うような難解な文章が出題される)において、明確な字数設定の無い説明問題が課されるのが特徴である。ただし、文章自体の長さはそれほどでもなく、時間をかけてじっくり解く余裕はある。とはいっても論述問題を速く正確に解くことに関しては日頃の学習がものをいうので、継続して論述の対策を行いたい。難易度も高めであり本番で差がつきやすい科目である。
[編集] 文系数学
国公立2次試験の中では標準からやや難の部類になる。大問は4つが標準的で微分積分分野や軌跡分野や数列分野が頻出している しかし単純に解ける問題は少なく思考力が必要とされる問題も多い。基礎しっかり固めたうえで問題演習をする必要がある。