学習院大対策
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本項は、学習院大学の入学試験対策に関する事項である。
皇族が通うことで知られる大学である。
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[編集] 文学部
英語(90分)
長文が2問、語句挿入が1問、語法・熟語問題が1問、文法の誤りを指摘させる問題が1問、会話問題が1問、英作文が1問である。(これは学習院に限らずどこの大学でもそうだが)長文対策(本学では特に文章中の単語を言い換える問題・正誤問題)をしっかりとやっておくこと。また、本学の文法問題や語法問題は一般的な大学受験Hレベルの勉強をしていれば十分対処できるので、1問も取りこぼさないぐらいの意気込みで取り組むこと。あとは問題数の多さに圧倒されないことがカギとなるので、90分で全て解ききるだけの練習を積んでおくように。
国語(90分)
現代文2問、古文1問、漢文1問から構成される。
現代文は評論・随筆が各1問ずつである。現代文の文章自体は比較的読みやすいが、国語常識を問う問題(ここが学習院大学文学部の特徴である)が必ず出題される。その例としては「『不惑』とは何十歳のことか?」・「この敬語を正しい形に直せ」・「この中のうち『ら抜き言葉』はどれか?」といった問題が挙げられる。これを絶対に取りこぼさないこと。とはいえこれは知らなければどうしようもないので、あまり考えすぎて時間をとられないようにすること。対策としては、『論語』に挙げられている年の異名を確実に漢字で書けるようにしておくこと(頻出!)・日頃からさまざまな本に親しんでおくこと位か。それ以外の設問は基本的な読解力を問う問題である。なおもう1つの特徴として、「正誤問題で間違った場合は正答の得点から差し引く。ノーマークの場合は得点に加算しない」というものがあるので、正誤判定問題で迷った場合はあえてノーマークにするのもひとつの作戦である。当然だが、この場合はマークシートの解答欄をずらさないように注意を払うこと。
古文は、文法を軽視しないこと。また源氏物語や土佐日記といった有名出典が多いので、いろいろな作品のアウトラインを頭に入れておいたほうがよい。当然、その作品の著者名なども問われる事がある。
漢文は文章が短いが油断は禁物。句法を見直しておくこと。重要な語句や漢字の読みをチェックしておくこと。
日本史(90分)
ほぼ毎年教科書の注釈からいくつか出題されている。また文化史の出題も多い。山川の教科書を用いた学習が必要。 基本的な問題を確実に正答することが求められる。また、最後の論述問題の配点はかなり高いので、決して放棄する事のないように。内容も「弘仁・貞観文化の特色」など、教科書を読み込み、理解していれば正しく論述できる内容になっている。