立教大対策

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本項は、立教大学の入学試験対策に関する事項である。

立教大学は、池袋に本部を置く私立大学。それほど規模は大きくない大学だが、知名度は高く、競争も激しい。問題の難易度はそれほど高くないが、合格最低点はかなり高くなっており、しっかりとした実力がなければ合格は難しい。

[編集] 英語

長文2題、文法(正誤なども含める)・会話問題(出題無し場合も有)2題、記述問題1題の5問構成。長文はミッション系の学校だけあって「高度」と思われがちであるが、実際はそれほど難しいものではない。むしろ、「長い」というのが特徴である。よって試験時間75分の中でどう裁けるかが問題になる。設問は文章の内容を聞く客観問題と20字程度の記述問題がある。どちらも標準的な難易度なので落ち着いて取り組もう。ただし、長文には十分に慣れ、ある程度の速読技術も習得する必要があるだろう。

次に文法・会話問題であるが、これもまた標準的難易度であり、市販の文法書などで十分に対応できる。最後の記述問題と言うのは、短い文章がありその中の空欄に自分で単語を書いていくというものである。おそらく、ここで一番差がつくと思われる。問われている単語自体は難しくないものの、「どの単語がどのような場合に使われるのか」というような実践的知識がないと難しくなってしまうかもしれない。単語を覚える際は、例文と一緒に覚えるということを習慣づけておきたい。総じて難易度は高くないが、前述されている通り合格点はかなり高い。受験者層のレベルも考えれば、一問も落とせないような熾烈な戦いが展開されるだろう。

[編集] 国語

現代文2題、古文1題の構成。試験時間は75分。現代文、古文ともに記述問題がある。現代文は分かりやすい文章から抽象度の高い文章まで様々である。全体の難易度としては高め。傍線部の客観問題、記述問題、内容真偽がある。客観問題は最初に自分で答えを作り出してから、選択肢を吟味していくと良い。また解答の根拠が傍線部から離れている場合もあるので即答は危険である。記述問題は40字程度の自由記述である。上手くまとめるのが難しい。解答の根拠を部分で見つけるのではなく、文章を一読し作者の言いたいことを加味しつつ考えること。内容真偽は微視的に一つ一つの選択肢を本文と照らし合わせていく。古文は単語の意味を直接聞くものや客観問題、さらには漢字の古文独特の読みを平仮名で記述させる問題もある。基盤がしっかりしていれば、それほど怖ろしくはないレベルだが、時代背景や平安貴族の文化などを多少勉強しておくと差をつけられるだろう。

[編集] 選択科目

日本史
大問が2個あり、内容はどちらも空欄を埋める問題と下線部についての設問である。問題数が多く、難しい用語を書かせる問題や20字程度の自由記述もあり、比較的高レベル。また、マイナーな事項のテーマ史が頻出なので、資料集にも目を通しておきたい。

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