解析学基礎/広義積分
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定積分(
)においては、関数には区間が定められており、関数自体は連続です。この節では、区間が定められていない場合(タイプ1)や、関数が区間[a,b]において不連続である場合(タイプ2)について述べます。
[編集] タイプ1:無限区間の積分
無限区間の積分とは、
のように、積分区間に
を含むものを言います。これらは、単純に原始関数を見つけたり、
を代入したりすることはできませんが、極限を用いて積分を書き直すことができます。
これは定積分であり、原始関数を見つけ、積分が収束するかを確かめることができます。
そこで、タイプ1の広義積分を以下のように定義します。
- (a)
となる数bがあり、
が存在するとき
- (b)
となる数aがあり、
が存在するとき
- (c) 同様にして
を以下のように定義することができます。
ただし、どちらの積分も収束するとします。
これらの極限が存在しないときは、積分は発散すると言い、広義積分が有限解を持つときは積分は収束すると言います。
例を見てみましょう。
は収束するでしょうか。
と置換を行うと、合成関数の微分法より原始関数を見つけることができ、
これは、この積分が0に収束することを示します。
[編集] Type II: Infinite Discountinuity
Integrating a function that contains a vertical asymptote.

![\lim_{b \rightarrow \infty} \int_1^b \frac{1}{x^2}\,dx = \lim_{b \rightarrow \infty} \left[-\frac{1}{x}\right]_1^b = \lim_{b \rightarrow \infty}\left(- \frac{1}{b} + 1\right) = 1](http://upload.wikimedia.org/math/9/e/f/9efc172688e590501998553aee3dfc18.png)





