HTML/タグの省略
出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
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[編集] 概説
HTML 4.01ではSGML宣言で「OMITTAG YES」と宣言されているため、SGMLの省略タグ機構を用いることができる。SGMLの省略タグ機構では、タグの省略ができる場合の条件はいくつかあるが、HTML 4.01では次の2つだけを覚えておけば問題ない。
- DTDでタグの省略が許可されている
- タグを省略した場合でも文書構造が一意に定まる
ただし、文書構造が一意に定まるか否かについても、厳密にはSGMLの省略タグ機構を完全に理解していなければ判断できないことも多い点には注意が必要である。
[編集] タグの省略の例
はじめに、タグを省略したHTML文書の例を示す。次のHTML文書はHTML 4.01 Strictとして妥当である。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <title>タグの省略の例</title> <p>タグの省略の例。 <p>HTMLではタグの省略が可能。
このHTML文書で省略されたタグを補完すると次のようになる。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html> <head> <title>タグの省略の例</title> </head> <body> <p>タグの省略の例。</p> <p>HTMLではタグの省略が可能。</p> </body> </html>