JavaScript 標準ライブラリへの機能の拡張
出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
[編集] 標準組み込みオブジェクトへの機能の拡張
自分で作成したオブジェクトに関しては、先述の方法でメソッドの拡張が出来るが、配列(Array)や文字列(String)型等の、標準の組み込みオブジェクトに関しては内部的に扱いが異なるために書式が若干異なる
例えば、配列の最初の要素を返すメソッドを拡張する場合は次のようになる。
Array.prototype.begin = function(){
return this[0];
};
var arr = ["りんご","うさぎ","たねあかし"];
document.write( arr.begin() ); // "りんご"が表示される
この様に、prototypeプロパティを使ってメソッドを継ぎ足す。 このprototypeというプロパティはJavaScript固有のものであり、自分の親のオブジェクトの参照呼び出す事が出来る。 そのため、これを使用して、Arrayオブジェクト本体を呼び出し、そこに新しいメソッドを作成している。 実際には、まず書いて実感をしてもらうほうが優先であるので。実際にコードを紹介した。
これらの詳しい解説については後の項に回すことにする。