新しいページ
2024年6月1日 (土)
- 06:482024年6月1日 (土) 06:48 C++/標準ライブラリ/レンジライブラリ (履歴 | 編集) [1,614 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++20で導入されたレンジライブラリは、範囲 (Range) とビュー (View) という概念を導入し、コンテナやその他のデータ列をより直感的かつ効率的に処理するための仕組みを提供します。 従来のイテレータベースのアプローチと比較して、レンジライブラリは以下の利点があります。 簡潔なコード 範囲ベースの for ループなどの構文を用いることで、ループをより簡潔に記述することができます。 汎用性 レンジライブラリはコンテナの種類に依存せず、様々なデータ列に対して利用することができます。 パイプライン処理 レンジアダプタと呼ばれる関数を連結することで、データ列をパイプラインのように処理することができます。 アルゴリズムとの連携 レンジライブラリはアルゴリズムライブラリと密接に連携しており、アルゴリズムをより汎用的に適用することができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:392024年6月1日 (土) 06:39 C++/標準ライブラリ/イテレータライブラリ (履歴 | 編集) [839 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++のイテレータライブラリは、コンテナ (コンテナライブラリ containers) 内の要素を反復処理するための仕組みを提供します。イテレータは、コンテナ内の要素を一つずつ指す「仮想的なポインタ」のようなもので、コンテナの種類に依存しない統一的な方法で要素にアクセスすることができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:302024年6月1日 (土) 06:30 C++/標準ライブラリ/コンテナライブラリ (履歴 | 編集) [1,736 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++のコンテナライブラリは、データを効率的に格納および操作するための様々なクラスを提供します。これにより、プログラム内でデータを管理する際の作業が簡素化されます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:152024年6月1日 (土) 06:15 C++/標準ライブラリ/文字列ライブラリ (履歴 | 編集) [1,692 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++ の文字列ライブラリは、 std::string クラスを中心としており、文字列を操作するための様々な機能を提供します。C++の文字列ライブラリは、可変長の文字列を扱うことができ、メモリ上で必要な分だけ文字列を確保することができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:022024年6月1日 (土) 06:02 C++/標準ライブラリ/一般ユーティリティライブラリ (履歴 | 編集) [2,344 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (一般ユーティリティライブラリ とは、C++プログラムでよく使われる便利な機能を提供するライブラリのことです。このライブラリの一部は、C++標準ライブラリの他の要素でも使用されます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:452024年6月1日 (土) 05:45 C++/標準ライブラリ/メタプログラミングライブラリ (履歴 | 編集) [758 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (この節では、C++ のメタプログラミング機能について説明します。これらの機能は、コンパイル時にプログラムを生成または修正することを可能にし、以下の表にまとめられています。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:342024年6月1日 (土) 05:34 C++/標準ライブラリ/メモリ管理ライブラリ (履歴 | 編集) [1,077 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (この節では、メモリ管理コンポーネントについて説明します。 以下のサブセクションでは、一般メモリ管理機能、スマートポインタ、メモリリソース、スコープアロケータについて説明します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:182024年6月1日 (土) 05:18 C++/標準ライブラリ/診断ライブラリ (履歴 | 編集) [1,484 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (診断ライブラリは、C++プログラムがエラー状態を検出して報告するために使用できるコンポーネントを記述するものです。 この節では、異常な条件を報告するためのコンポーネント、プログラムのアサーションを文書化するためのコンポーネント、スタックトレースを取得するためのコンポーネント、およびエラー番号コードのためのグローバル変数など、いくつかの種類の例外的な条件を報告するためのコンポーネントが説明されます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:052024年6月1日 (土) 05:05 C++/標準ライブラリ/コンセプトライブラリ (履歴 | 編集) [963 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (コンセプトライブラリは、C++プログラムがテンプレート引数のコンパイル時検証や、型のプロパティに基づいた関数のディスパッチを行うために使用できるライブラリコンポーネントを記述するためのものです。これらの概念の目的は、プログラム内の等式推論の基盤を確立することです。 コンセプトライブラリは、言語関連の概念、比較概念、オブジェクト概念、および呼び出し可能な概念などのサブクラウスを含みます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 04:522024年6月1日 (土) 04:52 C++/標準ライブラリ/言語サポートライブラリ (履歴 | 編集) [1,961 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (この章では、C++ プログラムの実行中に暗黙的に呼び出される関数シグニチャーと、暗黙的に生成されるオブジェクトの種類について説明します。また、これらの関数シグニチャーを宣言し、関連する型を定義するヘッダーファイルについても説明します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 01:222024年6月1日 (土) 01:22 C++/標準ライブラリ/typeindex (履歴 | 編集) [1,163 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (type_indexクラスは、type_infoクラスをシンプルにラップしたものです。これにより、関連コンテナや非順序関連コンテナでインデックス型として使用できるようになります。 type_indexクラスには、コンストラクタ、比較演算子、ハッシュ値の取得メソッド、名前の取得メソッドがあります。比較演算子は、内部で保持するtype_infoオブジェクトを使って比較を行います。ハッシュ値と名前の取得メソッドも、内部のtype_infoオブジェクトに委ねています。 またクラステンプレートhash<T>に、type_indexの特殊化が用意されています。これにより、type_indexオブジェクトに対してhash関数を使えるようになります。 type_indexクラスの目的は、type_infoクラスをラップし、コンテナのキーとして使用できるようにすることです。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 01:022024年6月1日 (土) 01:02 C++/標準ライブラリ/expected (履歴 | 編集) [2,461 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<expected> ヘッダーは、C++23で導入された新しいヘッダーであり、値またはエラー状態を表す expected 型を提供します。この型は、関数や演算子の戻り値として使用することで、エラー処理を簡潔かつ効率的に行うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 00:342024年6月1日 (土) 00:34 C++/標準ライブラリ/stdexcept (履歴 | 編集) [11,297 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<stdexcept>では、C++プログラムのエラーを報告するためのいくつかの既定義例外の型が定義されています。これらの例外は継承関係にあります。) タグ: 2017年版ソースエディター
2024年5月31日 (金)
- 23:552024年5月31日 (金) 23:55 C++/標準ライブラリ/stacktrace (履歴 | 編集) [8,908 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++ プログラムが現在のスレッドの実行のスタックトレースを格納し、実行時に格納されたスタックトレースに関する情報を照会するために使用できるコンポーネントについて説明します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 23:432024年5月31日 (金) 23:43 C++/標準ライブラリ/system error (履歴 | 編集) [4,975 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<system_error> ヘッダーは、オペレーティングシステムやその他の低レベル API から発生するエラー状況を報告するためのメカニズムを提供します。エラーを構造化された方法で表現し処理することで、コードの可読性と保守性を向上させます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 22:242024年5月31日 (金) 22:24 C++/標準ライブラリ/cerrno (履歴 | 編集) [3,986 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++標準ライブラリには、<cerrno> ヘッダーが用意されており、POSIX 規格に準拠したエラー番号を扱うためのマクロが定義されています。この章では、<cerrno> ヘッダーの使い方と、定義されているエラー番号について説明します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 16:552024年5月31日 (金) 16:55 C++/標準ライブラリ/bit (履歴 | 編集) [8,682 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<bit> ヘッダーは、C++20 で導入されたもので、ビット単位でのアクセス、操作、処理を行うための関数を提供します。 この章では、<bit> ヘッダーで利用できる機能について説明します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 09:442024年5月31日 (金) 09:44 C++/標準ライブラリ/cassert (履歴 | 編集) [2,249 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<cassert>ヘッダーは、エラー処理ライブラリの一部であり、プログラム内でアサーション(条件)を記述するためのマクロassertを提供します。このヘッダーは、もともとC標準ライブラリの<assert.h>として存在していました。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 09:342024年5月31日 (金) 09:34 C++/標準ライブラリ/limits (履歴 | 編集) [2,571 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<limits>ヘッダーは、型サポートライブラリの一部で、すべての基本的な数値型のプロパティを問い合わせるためのインターフェースを提供します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:532024年5月31日 (金) 06:53 C++/標準ライブラリ/climits (履歴 | 編集) [3,933 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<climits> ヘッダーは、C++ の標準ライブラリの一部であり、プログラムで使用できる各種整数型とその限界値に関する情報を提供します。 このヘッダーはもともと C 言語の標準ライブラリに <limits.h> として存在していました。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:352024年5月31日 (金) 06:35 C++/標準ライブラリ/new (履歴 | 編集) [3,811 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<new> ヘッダーは C++ の標準ライブラリの一部であり、メモリ管理のための低レベルな機能を提供します。主に、プログラムの実行中にメモリを動的に割り当てたり解放したりするための仕組みを扱います。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:272024年5月31日 (金) 06:27 C++/標準ライブラリ/memory (履歴 | 編集) [6,329 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (この章では、C++標準ライブラリに含まれる<memory>ヘッダーについて解説します。このヘッダーは、スマートポインタ、メモリアロケータ、未初期化領域操作といった、メモリ管理に関わる機能を提供します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 06:142024年5月31日 (金) 06:14 C++/標準ライブラリ/type traits (履歴 | 編集) [11,814 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<type_traits> ヘッダーは、C++11 で導入された C++ 標準ライブラリのメタプログラミング機能の一部です。 さまざまなデータ型を扱う汎用的なコンパイル時評価コードを書くために使用できるクラスとヘルパー関数のセットを提供します。 これらのトレイトを使用して、コンパイル時に型のプロパティを分析し、より堅牢で柔軟なコードを作成できます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:472024年5月31日 (金) 05:47 C++/標準ライブラリ/iosfwd (履歴 | 編集) [7,504 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (このヘッダー <iosfwd> は、C++ 入出力ライブラリのための前方宣言を格納しています。前方宣言とは、クラスや関数の存在を宣言するのみで、その詳細な定義は後回しにする技法です。これにより、コンパイラはコードをコンパイルする際に必要な情報のみを事前に取得でき、コードの依存関係を整理できます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:292024年5月31日 (金) 05:29 日本国憲法第69条 (履歴 | 編集) [5,486 バイト] Tomzo (トーク | 投稿記録) (新規)
- 05:262024年5月31日 (金) 05:26 C++/標準ライブラリ/fstream (履歴 | 編集) [2,142 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<fstream>ヘッダーは、ファイルの入出力を行うためのクラスを提供します。このヘッダーはC++の入出力ライブラリの一部です。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:202024年5月31日 (金) 05:20 C++/標準ライブラリ/cstdio (履歴 | 編集) [5,551 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<cstdio>ヘッダーはC言語標準ライブラリの<stdio.h>に由来しており、ファイルの入出力を扱う関数が定義されています。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:182024年5月31日 (金) 05:18 日本国憲法第7条 (履歴 | 編集) [8,029 バイト] Tomzo (トーク | 投稿記録) (新規)
- 05:112024年5月31日 (金) 05:11 C++/標準ライブラリ/numbers (履歴 | 編集) [2,578 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++20から、数学的な定数を提供する<numbers>ヘッダーが導入されました。このヘッダーによって、プログラムに高精度な数値を簡単に利用できるようになりました。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 05:012024年5月31日 (金) 05:01 C++/標準ライブラリ/typeinfo (履歴 | 編集) [4,200 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++プログラムでは、実行時に様々な型の情報を必要とする場面があります。たとえば、例外処理や動的キャストなどでは、オブジェクトの実際の型を知る必要があります。<typeinfo>ヘッダーはこのような目的で使用され、型情報を扱うクラスやユーティリティを提供しています。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 04:482024年5月31日 (金) 04:48 C++/標準ライブラリ/regex (履歴 | 編集) [7,647 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (テキスト処理では、特定のパターンに合致する部分文字列を検索・置換することがよくあります。この際、正規表現を使うと非常に柔軟で強力な処理が可能になります。C++11で導入された<regex>ヘッダーは、ECMAScript準拠の正規表現を提供し、パターンマッチングやテキスト変換などの機能を備えています。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 04:332024年5月31日 (金) 04:33 C++/標準ライブラリ/span (履歴 | 編集) [3,932 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++20で導入された <span> ヘッダーは、配列やコンテナに対する一連の非所有権ビュー(views)を提供します。std::span は、連続したメモリ上の要素シーケンスに対する安全なアクセスを可能にします。これにより、配列の添字アクセスに関連するバグを回避でき、コードの安全性が向上します。<!-- <span> はHTMLの要素名SPANと衝突するので、適宜エスケープする必要があります。 -->) タグ: 2017年版ソースエディター
- 04:132024年5月31日 (金) 04:13 C++/標準ライブラリ/exception (履歴 | 編集) [4,200 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (この章では、C++ 標準ライブラリに含まれる <exception> ヘッダーについて解説します。このヘッダーは、エラー処理ライブラリの一部であり、プログラム実行中に発生した例外を捕捉、伝達するための機能を提供します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 04:022024年5月31日 (金) 04:02 C++/標準ライブラリ/iomanip (履歴 | 編集) [9,884 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++標準ライブラリ ヘッダー <iomanip> は、入出力操作のフォーマット設定を可能にする機能を提供します。具体的には、以下の操作を実行できます。 入出力フィールドの幅と精度を設定する フィル文字を設定する フォーマットフラグを設定する 通貨の入出力を行う (C++11 以降) 日付時刻の入出力を行う (C++11 以降) クォート付き文字列の入出力を行う (C++14 以降) これらの機能を使用することで、より見やすく、読みやすい入出力結果を生成することができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 03:102024年5月31日 (金) 03:10 C++/標準ライブラリ/print (履歴 | 編集) [14,610 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (この章では、C++23で導入された新しい入出力ライブラリヘッダーである<print>について説明します。<print> ヘッダーは、フォーマット指定子を使用した柔軟な出力機能を提供します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 01:582024年5月31日 (金) 01:58 C++/標準ライブラリ/numeric (履歴 | 編集) [14,800 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<numeric> ヘッダーは、C++ 標準ライブラリの一部であり、数値計算のための関数群を提供します。これらの関数は、配列や範囲の要素に対する累積、部分和、隣接差分などの操作を効率的に行うことができます。また、gcd や lcm などの整数演算や、midpoint や saturate_cast などの汎用的な関数も提供します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 01:102024年5月31日 (金) 01:10 C++/標準ライブラリ/generator (履歴 | 編集) [6,569 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++23では、非同期コードを同期的な構文で記述できる新しい言語機能であるコルーチンが導入されました。ジェネレータは、コルーチンの中でも、一連の値を生成できる特別な種類のコルーチンです。 この章では、C++23における<generator>ヘッダーで提供されるジェネレータの機能について解説します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 00:322024年5月31日 (金) 00:32 C++/標準ライブラリ/cfloat (履歴 | 編集) [9,649 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<cfloat>ヘッダーは、C++標準ライブラリの型サポートライブラリの一部で、浮動小数点数の特性を定義するためのマクロを提供します。このヘッダーは、もともとC標準ライブラリの<float.h>から継承されています。浮動小数点数の型の限界値や精度、丸め方式などの情報が得られます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 00:022024年5月31日 (金) 00:02 C++/標準ライブラリ/ctime (履歴 | 編集) [3,858 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++の標準ライブラリ <ctime> ヘッダーは、時間と日付に関する機能を提供します。このヘッダーは元々C言語の時間ライブラリ <time.h> として存在していましたが、C++にも取り込まれています。時間の取得、時間の書式変換、時間の加算/減算などの機能が用意されています。) タグ: 2017年版ソースエディター
2024年5月30日 (木)
- 23:512024年5月30日 (木) 23:51 C++/標準ライブラリ/cstddef (履歴 | 編集) [6,144 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<cstddef>ヘッダーは、C++プログラミングで使用される基本的な型や値を定義しています。このヘッダーは、元々C標準ライブラリの<stddef.h>ヘッダーに由来しており、C++ではユーティリティライブラリの一部として組み込まれています。主な役割は、NULLポインタ定数、オフセット計算マクロ、サイズ型や相対ポインタ型の定義などです。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 23:382024年5月30日 (木) 23:38 C++/標準ライブラリ/cstdarg (履歴 | 編集) [4,896 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++の標準ライブラリには、可変長引数をサポートする <cstdarg> ヘッダーが用意されています。このヘッダーは、主に関数に対して可変長の引数を渡す際に使用されます。可変長引数を扱うための型やマクロが定義されています。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 23:282024年5月30日 (木) 23:28 C++/標準ライブラリ/csignal (履歴 | 編集) [3,653 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<csignal>ヘッダーはプログラムにおけるシグナル処理を行うための機能を提供します。シグナルとは、特定の事象が発生したことをオペレーティングシステムからプロセスに通知するために使われるメカニズムです。代表的なシグナルには、割り込み(SIGINT)、セグメンテーション違反(SIGSEGV)、算術演算例外(SIGFPE)などがあります。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 23:142024年5月30日 (木) 23:14 C++/標準ライブラリ/csetjmp (履歴 | 編集) [3,447 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<csetjmp>ヘッダーは、プログラム実行中のコンテキスト(CPU registers、スタックポインタなど)を保存し、後から復元できる機能を提供します。この機能は「非局所脱出(non-local exit)」と呼ばれ、例外処理や delimcc(プログラミング言語の制御構造)の実装などに利用されます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 22:562024年5月30日 (木) 22:56 C++/標準ライブラリ/initializer list (履歴 | 編集) [5,895 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++11から導入された初期化リスト(initializer list)は、コンテナや配列、ユーザー定義型の初期化を簡潔に記述できる新しい機能です。この機能はstd::initializer_listクラステンプレートと関連する関数によって実装されています。本章ではinitializer_listの使い方と内部動作を詳しく解説します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 12:242024年5月30日 (木) 12:24 ガリア戦記 第5巻/注解/49節 (履歴 | 編集) [10,561 バイト] Linguae (トーク | 投稿記録) (49節)
- 05:282024年5月30日 (木) 05:28 C++/標準ライブラリ/iterator (履歴 | 編集) [21,056 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (この章では、C++ 標準ライブラリにおけるイテレータの仕組みと使用方法について解説します。イテレータは、コンテナなどの範囲を効率的に処理するための強力なツールであり、様々なアルゴリズムやデータ構造と密接に連携します。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 04:332024年5月30日 (木) 04:33 C++/標準ライブラリ/variant (履歴 | 編集) [8,856 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (variantヘッダーでは、std::variant型が定義されています。 std::variant型は、異なる型の値を一つずつ保持できる型安全な多様体(discriminated union)です。C++に標準で用意されていたunion型は、型安全性が欠けていましたが、std::variant型はその欠点を解消しています。 monostateは、空の状態を表す特別な型で、variantの代替型として使われます。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 04:152024年5月30日 (木) 04:15 C++/標準ライブラリ/optional (履歴 | 編集) [6,821 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (<optionalヘッダーでは、std::optional型が定義されています。 std::optional型は、値が存在する場合とそうでない場合の両方を表現できる型です。従来、ポインタがNULLかどうかで値の有無を判断していましたが、std::optional型を使えば、安全で明示的な方法で扱えます。 nulloptは、std::optional型の値が初期化されていない状態を表す特殊な値です。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 03:572024年5月30日 (木) 03:57 C++/標準ライブラリ/compare (履歴 | 編集) [7,767 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (C++20から導入された3方向比較演算子 <=> は、2つの値の大小関係を表すために使用されます。この演算子は、< > == の3つの比較結果を1つの値にまとめて返すことができます。 <compare>ヘッダーは、この3方向比較演算子と関連する機能を提供します。比較カテゴリ型、比較コンセプト、補助クラステンプレート、カスタマイゼーションポイントオブジェクト、比較関数オブジェクトなどが定義されています。) タグ: 2017年版ソースエディター
- 00:212024年5月30日 (木) 00:21 C++/標準ライブラリ/chrono (履歴 | 編集) [16,391 バイト] Ef3 (トーク | 投稿記録) (→<chrono> ヘッダーの概要: <chrono> ヘッダーは、C++ 標準ライブラリに時間操作用の機能を提供します。このヘッダーを使用すると、時間間隔 (Duration)、時点 (Time Point)、クロック (Clock) などの概念を扱うことができます。 従来の C++ では、時間操作は time_t 構造体や struct tm 構造体などを使用して行われていました。しかし、これらの構造体は精度が低く、操作が複雑でした。 <chrono> ヘッダーは、これらの問題を解決するために導入されました。このヘッダーを使用すると、高精度な時間操作を簡単に行うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター