だるまさんがころんだ
表示
だるまさんがころんだは、鬼が唱える決まり文句の間にプレイヤーが鬼へ近づき、鬼が振り返った瞬間に動きを止めることで進行する遊びである。道具を必要とせず、屋外・屋内を問わず遊べるため、幼児から大人まで幅広く楽しまれている。
基本ルール
[編集]- 役割の決定
- 鬼を1人決める。
- 鬼は木や壁などの前に立つ。
- スタート位置
- 鬼から約10m離れた場所にスタートラインを引き、全員が横一列に並ぶ。
- ゲーム開始
- 鬼が「はじめの一歩」と言い、全員が一歩前に出る。
- 鬼は背を向けて「だるまさんがころんだ」と唱える。
- その間にプレイヤーは鬼へ近づく。
- 鬼が振り返る
- 「だ」の瞬間に鬼が振り返り、プレイヤーはその場で静止しなければならない。
- 動いているのを見つけられるとアウトとなり、鬼のそばに呼ばれる。
- 捕まったプレイヤー
- 鬼の近くで手をつないで待機する。
- 他のプレイヤーが「きった!」と言ってタッチすると救出される。
- 鬼交代
- 鬼が「ストップ!」と叫んで全員を止め、10歩進んで最も近いプレイヤーにタッチする。
- タッチされたプレイヤーが次の鬼になる。
遊びのねらい
[編集]- 身体コントロール:「動く」「止まる」を繰り返すことで運動能力が育つ。
- 集中力・判断力:鬼の動きを予測しながら進む。
- 社会性:ルール理解、話し合い、協力などを学ぶ。
- 文化理解:日本の伝承遊びに触れる。
アレンジ例
[編集]- だるまさんが○○
- 「ころんだ」の部分を別の動作に変える。
- 例
- だるまさんがしゃがんだ
- だるまさんが片足上げた
- ひよこさんがころんだ
- 全員がひよこのようにしゃがんでヨチヨチ歩きで進む。
- バランスが難しく、5歳児向けの発展ルール。
- だるまさんの一日
- 内容は「だるまさんが○○」とほぼ一緒。
- 鬼が「だるまさんが手を洗った」など、日常動作を指示し、プレイヤーがその動きを真似する。
地域差・類似表現
[編集]「だるまさんがころんだ」は、地域によって掛け声が異なる。
- 坊さんが屁をこいた(関西)
- かえるのかんぴんたん(三重)
※差別的表現を含む古い掛け声も存在するため、現代では避けられる。
安全上の注意
[編集]- 地面の段差や障害物を事前に確認する。
- 室内の場合は家具の角に注意する。
- 年齢に応じてルールを簡素化する。
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- https://hoiku-is.jp/article/detail/1092/?utm_source=copilot.com
- https://jpnculture.net/darumasangakoronda/?utm_source=copilot.com
- https://hoikucollection.jp/infomation/nurturing/17322/%e3%80%90%e4%bf%9d%e8%82%b2%e3%80%91%e9%81%93%e5%85%b7%e3%81%ae%e3%81%84%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84-%e9%81%8a%e3%81%b3-%e3%80%8e%e3%81%a0%e3%82%8b%e3%81%be%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c-%e3%81%93/
- https://mukashi-asobi.net/274.html?
