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イタリア語/文字と発音/アクセント

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

イタリア語では、アクセントのある音節を強く、気持ち長めに発音する。

アクセントを明示する場合は、鋭アクセント記号または重アクセント記号を書く。 e, o は開いた音なら鋭アクセント記号、閉じた音なら重アクセント記号を書き、 a, i, u は重アクセント記号を書く。通常は、アクセント記号は書かれない。

アクセントの位置は、後ろから2つめの音節にあることが多い。

  • italiano (i-ta-lià-no) [いたりゃーの] イタリアの、イタリア人、イタリア語

後ろから2つめ以外のケースもある。

  • Italia (Ì-ta-lia) [たりゃ] イタリア

特に、後ろから1つめにアクセントがあるケースではアクセント記号を明記する。このとき e, o は開いた音/閉じた音に応じて鋭アクセント記号/重アクセント記号を書き分けることになる。

  • caffè (caf-) [かっふぇー] コーヒー
  • perché (per-ché) [ぺるけー] なぜ

ケースは多くないため、個別に注意しておけばよいだろう。

サンマルクカフェには鋭アクセント記号がついている。おそらくイタリア式のカフェ (it: caffè) ではなく、フランス式のカフェ (fr: café) なのだろう。