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サックスの上手な吹き方

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

冒頭定義

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「サックスの上手な吹き方」(さっくすのじょうずなふきかた)は奏者の努力と少しの知識

目次

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はじめに

  1. 挨拶

楽器について

  1. 楽器について
  2. サックスの歴史
  3. サックスファミリー

楽器の準備について

  1. リード
  2. 装着
  3. 装着2

音出しについて

  1. まず最初にすべきこと

基礎練習方法について

  1. 練習すべきこと
  2. 練習メニュー一覧



楽器について

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楽器について

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サクソフォーン(英: Saxophone)(以下、サックスと呼びます)は、真鍮(しんちゅう)製の管体と、1枚のリードを用いて音を出すシングルリード木管楽器です。
「サックスって、金属でできているし、金管楽器じゃないの?」と楽器初心者の方であればほとんどのひとが聞いてしまうでしょう。しかし、ほとんどのサックスは金属(真鍮)で作られていますが、金管楽器のようにマウスピースで唇を振動させるのではありません。リードを振動させて音を出すため、木管楽器に分類されます。
つまり、リードで音を出すのが木管楽器、マウスピースで音を出すのが金管楽器とおぼえておけば、ほぼ間違いありません。(ほぼといったのは、例外があるためです。)

サックスの歴史

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さて、皆さんサックスが作られた歴史についてご存知ですか?ここで少し、サックスの歴史についてご紹介したいと思います。
サクソフォーンは、他の多くの楽器(バイオリンやフルートなど)のように数百年かけて進化したものではなく、一人の天才によって「発明」されました。その天才が、ベルギーの楽器製作家アドルフ・サックス(Adolphe Sax)です。
1840年代、彼は「屋外での演奏に適した音量を持ちつつ、木管楽器のような繊細な表現ができる新しい楽器」を求め、既存の楽器(オフィクレイドやバスクラリネット)をヒントに開発しました。
1846年にフランスで特許を取得。当初は主に軍楽隊(吹奏楽)で採用され、その力強い音色で野外演奏の質を劇的に高めたそうです。

サックスファミリー

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さぁ、歴史もわかったところで、次はサックスファミリーについて紹介します。みなさんがサックスを思い浮かべた時、ほとんどの方がアルトサックスかテナーサックスを思い浮かべると思います。ですが、サックスには様々な種類(通称サックスファミリー) があるのです。それでは少し解説してみましょう。

サックスファミリーについて
音域グループ 楽器名 調 特徴
超高音域 ソプラニッシモ(ピッコロサックス) B♭ 最も高い音を出す。別名「ソプラリロ」。全長30cmほどで非常に希少。
超高音域 ソプラニーノ E♭ セ鋭く輝かしい高音。ラヴェルの『ボレロ』などで特殊な色彩として使用。
高音域 ソプラノ B♭ セリード楽器らしい繊細な音。ケニー・Gなどのジャズ奏者に愛用される。
高音域 アルト E♭ 最も普及している王道モデル。 ソロから合奏まで幅広く活躍。
中音域 テナー B♭ ジャズの花形。人間の歌声に近い、太く温かい音色が特徴。
中低音域 Cメロディ C アルトとテナーの中間。ピアノの譜面をそのまま読めるが、現在は希少。
低音域 バリトン E♭ 吹奏楽やビッグバンドの低音の要。最低音を出すための追加キーがある。
超低音域 バス B♭ テナーの1オクターブ下。管長が長く、独特の深い唸り声のような音。
超低音域 コントラバス E♭ バリトンの1オクターブ下。全高2メートル近くあり、持ち運びには車が必要。
やばい!(超低音域) サブコントラバス B♭ ファミリー最大。 世界に数本のみ。地鳴りのような超低音を出す。

ソプラノ…低い音を以下にきれいに出すか、また、高い音をどれだけ耳に突き刺さらずに出せるかがポイントとなります。
アルト…サックスと言えば!みたいなやつです。ソロ、メロディはお任せ!逆にメロディしかなさすぎて、流れ作業に成りつつある曲も数多く存在する。ソロとか全部こいつに持って枯れるので、筆者としては嫌いです。
テナー…筆者の楽器!アルトを目の敵にしている人が多い。が、しかし、ジャズになると急に花を任せられる。メロディと裏メロ、低温などがちょうどよいバランス!最高!大好き!
バリトン…他のサックスたちよりも一つ多く音が出せる!高い音、高くなりがちですね。芯のあっていい音が出る。ひとりで 曲の練習をしていると、どの部分なのかが全くわからない。
バス…筆者の知識不足により、いまだ謎。

楽器の準備について

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はい。ここまで長々と書いてきましたが、とうとう楽器を準備します!まず肝心なのがリードですよね。

リード

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リードの選び方をまずは解説します。
リードは、高音や低音がまんべんなく出るか。表現しやすいか。息の抵抗。などによって選びます。が、これは個人の感覚によるものなので、筆者にはなんともいえません。が、(なんども「が、」を使用しごめんなさい。)筆者の場合を載せておきます!(参考にならねぇ!)

筆者の場合
項目 筆者の場合 備考
息の入れやすさ 少し抵抗あり 肺活量がとんでもないため
高音 あまりなりすぎない テナーはそんなに高音使わないから
中音 よくなる 中音がならないゴミリードなんてあるんですか?(失礼、筆者の本心が、、。)
低音 すごくよくなる たくさん使うから
表現のしやすさ !命! まさにそのとおりです



はい。あくまで筆者の一例なので気にしないでください。
そしてですね、リードの湿らせる加減、もこだわりがありまして、テナーはズバリ48,5秒です!アルトだと、38,2くらいかなー。それ以外はちょっと吹いたことないですね。

装着

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続いては、リードをマウスピースに装着しましょう!
髪の毛1本分下げるという話もありますが、一旦都市伝説としておきましょう。
さて、適度に湿らせたリードをマウスピースにあらかじめ被せておいたリガチャーにそのまま間に入れるようにリードを入れましょう。そして、横の間隔が前構えの方(ソプラノやアルト、Cメロ)は両方が均等になるくらいの感覚、右構えの方(テナーやバリトン)は右が髪の毛0.5本分(若干で大丈夫です)狭くするような感じで装着しましょう!