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トランプ/シェリフ

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

シェリフ(Sheriff)は、トランプ21枚を使用して遊ぶ3人専用のトリックテイキングゲームである。 プレイヤーは3つの役割を担当し、それぞれ異なる得点条件を満たすことで勝利を目指す。役割ごとに狙うカードや、価値が変わる点が特徴である。

所要

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トランプの、A,K,Q,J,10と、ジョーカー1枚(計21枚)を使用。プレイ人数は3人専用。

カードの強さ

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カードの強さは以下の通り

(強い順)

  1. A
  2. K
  3. Q
  4. J
  5. 10
  6. ジョーカー

※ジョーカーは最弱のカードだが、

すべてのカードをよく混ぜ、各プレイヤーに7枚ずつ配る。

ジョーカーを所持しているプレイヤーは手札を公開せずに「持っている」と宣言する。

役職決め

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ジョーカーを所持している人から順に以下の役職を選択する。

役職

  • 市長(Mayor)
  • 保安官(Sheriff)
  • 強盗(Robber)

市長が切り札スートを宣言する。「切り札なし」も選択可能。

ゲーム

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最初のリードは市長から行う。以降は前のトリックの勝者がリードする

切り札スートと同じスートを所持している場合は必ず出さなければならないが、条件を満たさない場合は任意のカードを出すことが可能。

トリックの勝敗

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トリックの勝敗は以下の通り。

  • 基本[切り札と同じスートが出ていない場合]:リードスートの中で最も強いカードが勝つ
  • 切り札と同じスートが出た場合:切り札の中で最も強いカードが勝つ

ジョーカー

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切り札と同じスートのカードを所持したとしても、ジョーカーはいつでも出せるが、必ず負ける。

  • ジョーカーでリードした場合、次のプレイヤーが自由にスートを決めるリード扱いになる

得点

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7トリック終了後、役割ごとに得点を計算する。

市長

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  • 所持しているQ、J:1枚につき市長に+1点
  • 強盗が取った10のカードの枚数分、市長に-1点

保安官

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  • 所持しているK:1枚につき、保安官に+1点
  • ただし取れなかったKの数だけ-1点(最低0点)

強盗

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  • 所持している10の枚数:1枚につき強盗に+1点。市長に-1点

ゲーム終了

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誰かが規定点(一般的には8点)に到達したらゲーム終了。同点の場合は延長戦を行う