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トランプ/ラミー500

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

ラミー500(Rummy 500)、手札から「セット」や「ラン」と呼ばれる組み合わせを作り、それらの価値を点数として積み上げていくカードゲーム。複数のラミー系ゲームの中でも、捨て札の山を自由度高く利用できる点が特徴で、運と戦略の両方が求められる。

所要

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ジョーカー抜きの52枚を使用。プレイ人数は2~8人。

  • ラウンドごとに獲得した点数を積み重ね、最初に500点以上に到達することが目的。

ディーラーを決め、カードを配る「2人なら13枚、3人以上なら7枚」残りのカードを山札にし、上から1枚を表向きにして捨て札置き場を作る。

ゲーム

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1.カードを引く

手版のプレイヤーは以下の行動のどちらかを選択する。

山札から引く

  • 最も基本的な行動。

捨て札置き場からカードを取る

  • 取りたいカードより上に積まれているカードはすべて一緒に取る
  • 取りたいカードはその手番中に必ず組み合わせに使う必要がある。
  • 上に乗っていたカードは使っても使わなくてもよい。

2.メルド(組み合わせを場に出す) 手札から次のいずれかを作って場に置く。

セット

  • 同じ数字のカード3〜4枚。例:8を3枚、Jを4枚

ラン

  • 同じスートで数字が連続するカード3枚以上。例:♥2-3-4、♠9-10-J-Q
  • A は2の前にもKの後にも置けるが、K–A–2を場に出すことは出来ない。

3.レイオフ(セットやランに追加する)

場にある既存の組み合わせにカードを追加できる。

  • 他のプレイヤーの組み合わせにも追加できるが、 追加したカードは自分の得点として扱われる。

例:

8が3枚のセットに、8を追加。

♥3-4-5のランに、♥2(又は♥6)を追加。

4.捨て札

手札から1枚を捨てて手番終了。

ラウンド終了条件

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次のいずれかでラウンドが終わる。

  • 誰かが手札をすべて使い切った場合。
  • 山札が尽きた場合

得点計算

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加点(プラス点)

カード 点数
数字(2~10)カード +数字の値点「例:2なら+2点」
絵札(J,Q,K)カード +10点
A +15点
ジョーカー(ワイルドカードとして使った場合) +15点

減点(マイナス点)

  • 手札に残ったカードは上記と同じ点数をマイナスとして計算する。

勝利条件

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  • 合計点が500点以上になったプレイヤーが勝ち。
  • 同じラウンドで複数が500点を超えた場合は、最も高い点数のプレイヤーが勝つ。

ローカルルール

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30点ルール:一定点数(例:30点)以上を出さないと加算できない。

山札が尽きた場合のルール:山札が尽きたら捨て札をシャッフルして続行。

捨て札ルール:捨て札が他の組み合わせに使える場合に宣言して取るルール。