ファイル:Map of Ancient Greece for Caesar's Civil War (Latin).png
このプレビューのサイズ: 613 × 599 ピクセル。 その他の解像度: 245 × 240 ピクセル | 491 × 480 ピクセル | 762 × 745 ピクセル。
元のファイル (762 × 745 ピクセル、ファイルサイズ: 769キロバイト、MIME タイプ: image/png)
『内乱記』第3巻の参考地図(訳者が作成)。
デュッラキウムの戦いの後、カエサル(赤線)とポンペイウス(青線)が別の進路をたどり、カエサルがドミティウス・カルウィヌス(オレンジ線)と合流、ポンペイウスがスキピオ(青線)と合流して、テッサリアにおけるパルサルスの戦いで激突するまでの行軍路を、現代ギリシアの精細な地形図の上に示す(※ルートは、地形の起伏に合わせて訳者が推定したもの。古代の地形とは海岸線や河川・湖沼などが異なる)。カエサルの行軍路は、マケドニア方面へ抜けることを想定していれば、?印のルートも考えられるが、「アタマニアを通って」という修正された記述に従うならば、南側のルートであろう。ポンペイウスの行軍路はエグナティア街道(黄色の線)とほぼ合致すると思われるが、簡略な表現にするため、あえて街道とはずれた表現にしてある。⇒この画像の日本語版はこちら。
- ⇒ この画像の日本語版はこちら。
- ⇒ ラテン語 簡略版はこちら。
ファイルの履歴
過去の版のファイルを表示するには、その版の日時をクリックしてください。
日付と時刻 | サムネイル | 寸法 | 利用者 | コメント | |
---|---|---|---|---|---|
現在の版 | 2017年1月14日 (土) 20:06 | 762 × 745 (769キロバイト) | Linguae | User created page with UploadWizard |
リンク
このファイルを使用しているページはありません。
グローバルなファイル使用状況
以下に挙げる他のウィキがこの画像を使っています:
- en.wikipedia.org での使用状況
- hy.wikipedia.org での使用状況