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不動産登記法第73条の2

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学民事法不動産登記法コンメンタール不動産登記法

条文

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(所有権の登記の登記事項)

第73条の2
  1. 所有権の登記の登記事項は、第59条各号に掲げるもののほか、次のとおりとする。
    1. 所有権の登記名義人が法人であるときは、会社法人等番号(商業登記法(昭和38年法律第125号)第7条(他の法令において準用する場合を含む。)に規定する会社法人等番号をいう。)その他の特定の法人を識別するために必要な事項として法務省令で定めるもの
    2. 所有権の登記名義人が国内に住所を有しないときは、その国内における連絡先となる者の氏名又は名称及び住所その他の国内における連絡先に関する事項として法務省令で定めるもの
  2.  前項各号に掲げる登記事項についての登記に関し必要な事項は、法務省令で定める。

解説

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参照条文

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前条:
不動産登記法第73条
(敷地権付き区分建物に関する登記等)
不動産登記法
第4章 登記手続

第3節 権利に関する登記

第2款 所有権に関する登記
次条:
不動産登記法第74条
(所有権の保存の登記)
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