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会社法第886条の3

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学民事法商法コンメンタール会社法第7編 雑則 (コンメンタール会社法)

条文

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(事件に関する事項の証明)

第886条の3  
利害関係人は、裁判所書記官に対し、最高裁判所規則で定めるところにより、特別清算事件に関する事項を記載した書面であって裁判所書記官が最高裁判所規則で定める方法により当該事項を証明したものを交付し、又は当該事項を記録した電磁的記録であって裁判所書記官が最高裁判所規則で定める方法により当該事項を証明したものを最高裁判所規則で定める電子情報処理組織を使用してその者の使用に係る電子計算機に備えられたファイルに記録する方法その他の最高裁判所規則で定める方法により提供することを請求することができる。

解説

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2023年改正により新設(2028年6月施行予定)。

関連条文

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前条:
会社法第886条の2
(ファイル記録事項の閲覧等)
会社法
第7編 雑則
第3章 非訟
次条:
会社法第886条の4
(閲覧等の特則)
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