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情報技術/デスクトップLinux入門/トラブルシューティング

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

sudo関連

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sudoができない

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$ sudo コマンド
[sudo] ユーザー名 のパスワード: (ユーザーのパスワードを入力する)
ユーザー名 は sudoers ファイルにありません。
この出来事は管理者宛てに報告されました。

ユーザーがsudoを使う権限を持っていないときに、このような表示がされます。ユーザがsudoを使えるように設定する必要があります。

なぜこのような面倒な仕組みになっているのかというと、もともと複数人で同じコンピュータを共有することを前提に設計されているからです。sudoを使えるようにする方法はいくつかありますが、ここではgpasswdを使った方法を紹介します。

まず、ターミナルエミュレータを開きます。デスクトップ環境によっては「ターミナル」や「端末」と呼ばれることもあります。

$su 
パスワード:(rootのパスワードを入力する)
# gpasswd -a ユーザー名 sudo
ユーザ ユーザー名 をグループ sudo に追加

パスワードを入力しているときに●や*が表示されず、ちゃんと入力できているのかがわからない

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ターミナル(あるいは「端末」)エミュレータによってパスワードの表示は異なりますが、伏字すら表示されない場合が多いです。

sudoをすると「大いなる責任」だとかいう言葉が表示されて怖い

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複数人で同じコンピュータを共有することを前提に設計されており、sudoを使えるということは企業秘密や顧客情報にアクセスできたり、会社のサーバー全体を制御できたりすることを意味する場合があります。こういった場合に、sudoを使うことを許された担当者に自覚と注意を促すための表示です。個人が使うパソコンの場合、所有者が全てのデータを管理できることが当然であるため、心配する必要はありません。

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