地球

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地球とは、太陽系第三惑星であり、太陽系における地球型惑星の中では最大の惑星である。
また、2019年7月現在において唯一生命活動が観測されている惑星であり、人類が居住可能な唯一の天体である。

  • 赤道直径…12,756km
  • 軌道半径…1億4960万km
  • 自転周期…24時間
  • 公転周期…365.25日
  • 衛星…

地表と内部[編集]

大気圏[編集]

地球の大気は複数の元素から構成されている。下記が主要元素の体積比である。

  • 窒素 - 78%
  • 酸素 - 21%
  • アルゴン - 1%
  • 二酸化炭素 - 0.04%未満

酸素が21%も含まれているのは、他の太陽系惑星には見られない顕著な特色である。 また、上記のほかに極少量含まれている元素として、ネオン、ヘリウム、クリプトン、キセノンやメタン(合計0.01%未満)、水蒸気(0.1〜2%、観測地点の気候で変動)が含まれている。

これらの大気は、海面では1気圧(1,013hPa)と定められており、低高度では10m高い位置に移動するとおよそ1hPa減るとされているが、実際には高度によって空気の密度は減衰するため、標高に応じて減衰具合に変化がある。 以下が目安となる。

  • 標高3,500m付近 - 0.7hPa/10m
  • 標高5,500m付近 - 0.5hPa/10m
  • 標高9,000m付近 - 0.3hPa/10m

また、大気圏は下記の大よそ5つの区分に分類できる。

  1. 対流圏(高度20kmほどまで)
     -人類の居住圏。蒸発した水が雲を生成する限界圏域。
  2. 成層圏(高度20km〜50kmほどまで)
     -オゾン層が存在する圏域。
  3. 中間圏(高度50km〜80kmほどまで)
     -気圧変化の少ない安定圏域。
  4. 熱圏(高度80km〜800kmほどまで)
     -自由電子が多く、オーロラなどが発生する圏域。中間圏から含め電離層を構成する。
  5. 外気圏(高度800km〜10,000kmほどまで)
     -水素やヘリウム、プラズマで構成された圏域。気体分子や原子が宇宙空間へ放出される。

『宇宙との境界』は事実上存在しないものの、『無重力』且つ『真空状態』に近い空間を宇宙と定義するならば高度100kmあたりが宇宙との境界と考えることができるだろう。

地表[編集]

人類は水中では生きることができないため、陸地にて生活する必要がある。しかしながら、その陸地はその海の面積に比較すると半分以下で、総表面積のおおよそ29%。残りの71%は海水面で構成されている。地表では多種の天候変化が発生し、季節と合わせて多様な変化を生み出す。

内部[編集]

惑星内部は大まかに3つに分類される

  • 岩石圏
    -所謂大陸プレート等と呼ばれる、人類が居住している地面のこと。大部分は二酸化珪素から構成される。
  • マントル
    -橄欖石と輝石からなる部位・地球体積の8割近くを占めているとされるが、その性質について詳しくはまだわかっていない。核に暖められたマントルは地表へ熱を伝えるため、常にラヴァランプのように熱された塊が地表近くへと登り、下降していると考えられている[1]

  • -主に鉄とニッケルから構成されていると考えられている。液体の外核と固体の内核から構成されていると考えられており、外核が流動することにより地磁気が発生すると考えられている。マントル同様、あまり詳しいことは分かっていない。

[編集]

地球は一つだけ衛星を所有している。それがである。 太陽系の衛星の中でも5番目に大きな衛星であり、その明るさは地球から見ると太陽に次ぐ。また、人類が初めて(唯一)到達した地球外天体である。また、星系の中心となる恒星を太陽と呼ぶように、ある惑星にから見た衛星を月と表現することもある。 また、特異な点として、自転周期と公転周期が完全に同期しており、地球へは常に同じ一面を向け続けている。そのため、基本的には月の模様が変わることはない。ただし、離心率が0ではないため、(長いスケールで見ると)月の表面がある程度揺れるように見える。 詳しくはの項目を参照の事。

脚注[編集]

  1. ^ マントル溶融論を指す。一般的には固体であると考えられているが、それでは地震学的に矛盾が生ずる為便宜上『固体だが粘弾性がある』と解釈される
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