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朝鮮語/文章の区分

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

文章は、話者の目的や内容、構造に従い、異なる形式で表現されます。

発話目的による分類

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文章は、発話目的により叙述文、疑問文、命令文、勧誘文の4種類に分類されます。

叙述文

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叙述文とは、話者が聴者に対し、一定の事実、現象、事件等について伝達する文章をいいます。

叙述文の種類

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叙述文は、その内容によって次の7種類に分けられます。

叙述文の種類
区分
事実 어제 비가 내렸다.
동사는 용언의 일종이다.
義務 오늘의 맹세를 잊지 말아야 한다.
評価 나는 괜찮습니다.
意思 제가 농촌의 일군이 되겠습니다.
約定 래일 꼭 돌려줄게.
確認 예, 그렇습니다.
宣言 평소와 다를 바 없는 토요일.

疑問文

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疑問文とは、話者が聴者に対し、一定の事実について質問する文章をいいます。

疑問文の種類

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疑問文は、その内容によって次の4種類に分けられます。

疑問文の種類
区分
質問 동무는 언제 칭호를 받았습니까?
要求 빨리 비키지 못하겠소?
確認 함께 노래를 부르지 않겠니?
感歎 무슨 일이라도 있는게 아닐가?

命令文

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命令文とは、話者が聴者に対し、一定の行動を要求する文章をいいます。

命令文の種類

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命令文は、その内容によって次の3種類に分けられます。

命令文の種類
区分
命令 책을 많이 읽으시오.
希望 조국이여, 영원히 번영하여라!
依頼 힘들면 좀 쉬여라.

勧誘文

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勧誘文とは、話者が聴者に対し、一定の行動をともにすることを勧め請う文章をいいます。

勧誘文の種類

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勧誘文は、その内容によって次の4種類に分けられます。

勧誘文の種類
区分
要求 조국을 위하여 힘차게 싸워나가자.
要請 운전사동무, 차를 돌립시다.
決心 나도 같이 갑시다.
約束 래일 오후에 인민대학습당에서 만나자.

発話内容による分類

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一般文と感嘆文

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一般文と感動文は、当該文章に話者の感情情緒が伴うか否かによって区分した文章の分類です。

感動文とは、発話内容について、話者の様々な感情情緒が付随して表わされる文章をいいます。

感動文は、その感情情緒の対象によって、①話者自身の感情情緒的体験を直接に表す直接情緒と、②発話内容に対する話者の感情を表す間接情緒の2種類に分けられます。

一般文と感嘆文
区分
一般文 그들이 우리의 앞을 가로막았다.
感動文 直接情緒 우리 나라 만세!
間接情緒 우리보다 행복한 인민이 어디 또 있으랴!

また、一般文・感嘆文は、叙述文・疑問文・命令文・勧誘文の設定とは異なる角度から設定されたものであることから、感嘆文が同時に命令文に該当したり、勧誘文に該当したりする場合もあります。

肯定文と否定文

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肯定文と否定文は、当該文章に投影された話者の主観的な評価・判断の性格によって区分した文章の分類です。

否定文とは、発話内容に対する否定を表す文章をいいます。

否定文は、否定の述語によってのみ表されることから、述語が否定的形態を取らない文章は否定文ではありません。

肯定文と否定文
区分
肯定文 우리는 어제 백두산에 가보았다.
사상사업에서 형식주의는 금물이다.
否定文 승리는 저절로 오지 않는다.
그는 대학생이 아니다.

相関係による分類

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文章は、相関係により能動文、被動文、使動文の3種類に分類されます。

能動文

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能動文とは、文章の主語が述語に係る行動の主体であることを表す文章をいいます。

能動文は、能動の動詞によって表現されます。相吐を伴わない動詞(零相吐)の多くがこれに該当します。

能動文の種類
区分
自動詞 1項 목란꽃이 피였다.
2項 철수는 만경대로 갔다.
他動詞 우리는 사회주의를 건설한다.
3項 선생님이 학생들에게 책을 주었다.

被動文

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被動文とは、文章の主語が述語に係る行動を受ける対象であることを表す文章をいいます。

被動文は、被動の動詞によって表現されます。相吐(-이-, -히- 等)により表現されるほか、「-되다, -받다, -당하다」等による語彙的補充の手法により表現されます。

被動文の種類
区分
他動詞 1項 문이 닫힌다.
2項 임금이 놈에게 독살당했다.
3項 그는 개에게 다리를 물리였다.

使動文

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使動文とは、文章の主語が述語に係る行動を強いる対象であることを表す文章をいいます。

使動文は、相吐(-이-, -히- 等)により表現されるほか、「-게 하다」等の補助的動詞や「-시키다」による語彙的補充の手法により表現されます。

使動文の種類
区分
自動詞 2項 어머니는 아이를 자게 하였다.
3項 선생님이 학생에게 책을 읽히였다.

文章構造による分類

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単純文と拡大文

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文章は、拡大成分を含むか否かによって、単純文と拡大文の2種類に分類されます。

拡大文とは、1個又は数個の拡大成分を含む文章をいいます。

拡大文は、拡大成分を含む場合のみが該当することから、たとえ複合文であっても拡大成分を含まないものは、拡大文に該当しません。

単純文と拡大文
区分
単純文 비가 오고 바람이 불었다.
拡大文 단풍이 드는 가을이였다.

陳述単位の数による分類

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文章は、陳述の単位の数によって、単一文と複合文の2種類に分類されます。

単一文

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単一文とは、その構造の中に1の陳述単位のみを含む文章をいいます。

単一文は、普通文、単語文、命名文、中段文の4種類に分けられます。

単一文の種類
区分
普通文 센 바람이 불어온다.
単語文 예.
命名文 単純命名文 며칠후.
拡大命名文 승리만을 떨쳐가는 빛나는 전통.
中段文 이런...

複合文

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複合文とは、数個の陳述単位を含む文章をいいます。

複合文は、陳述単位同士がどのような関係を有するかによって連接文と接続文の2種類に分けられます。

複合文の種類
区分
連接文 우리가 무엇때문에 있는가, 우리가 누구를 위해 싸우는가!
接続文 単純接続文 単純並列文 合同並列文 지난 일은 생각을 말고 춤을 추어요.
対立並列文 한생을 걸어도 못다 걸을 길이여.
選択並列文 바람이 불거나 비가 내릴게다.
単純従属文 条件従属文 그대가 아니면 누가 나를 부르랴.
原因従属文 음식이 매워서 못먹겠다.
順序従属文 명예를 바라고서 이길 따라 왔던가.
拡大接続文 拡大並列文 바람이 불고 비가 오나 춥지는 않았다.
拡大従属文 새별처럼 청춘을 빛내이자고 굳은 맹세 다지며 그대 떠났네.
拡大合成文 당신이 없으면 우리도 없고 당신이 없으면 조국도 없다.