沖縄語/指示語
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< 沖縄語
例文
[編集]| 話し手 | ||
|---|---|---|
| はいたい。 |
こんにちは。大城さん。 | |
| はいさい。 |
こんにちは。金城さん。 | |
| うぬ |
その本は何? | |
| くれー『おもろ |
これは『おもろさうし』だよ。 | |
| 金城さんは何の学科? | ||
| わんねー |
私は琉球アジア文化学科。 | |
| あんやみ。 | そうなの。 | |
| あい?あぬ |
あれ?あの人は何? | |
| あれーパーントゥやん。 | あれはパーントゥだ。 | |
| 宮古の神だよ。 |
単語
[編集]- はいさい/はいたい - 挨拶。男は「はいさい」、女は「はいたい」という
- くぬ - この
- うぬ - その、この
- あぬ - あの
- くり - これ
- うり - それ、これ
- あり - あれ
琉球 - 琉球人 - 人- あい - あれ(感動詞)
宮古 - 宮古(地名)神 - 神- ぬーんち - どうして
- くま - ここ
- っんま - そこ、ここ
- あま - あそこ
文法
[編集]指示語
[編集]「これ」「それ」「あれ」など、モノやコトを指し示す名詞を指示語といいます。
沖縄語には「くり」「うり」「あり」の3つの指示語があります。
「くり」は手に持っているときなど自分に相当近いもののみを指します。そして、自分と聞き手の間にあるものや聞き手に近いものはすべて「うり」といいます。つまり、日本語で「これ」「それ」というモノは、自分に相当近いときだけ「くり」、それ以外は「うり」といいます。「あり」は日本語の「あれ」と一緒です。
| くれー『おもろ |
これは『おもろさうし』だよ。 |
「くり」「うり」「あり」は名詞を修飾する際は「くぬ」「うぬ」「あぬ」となります。
| うぬ |
その本は何? |
また、場所を言う際は「くま」「っんま」「あま」と言います。
彼/彼女にあたる表現
[編集]沖縄語に彼/彼女にあたる言葉はなく、人のことを言いたい場合は「あぬ
| あい?あぬ |
あれ?あの人は何? |
練習問題
[編集]今回は練習問題はありません。今まで出てきた単語をしっかりと覚えてください。
