履歴
2023年12月6日 (水)
2023年12月3日 (日)
すじにくシチュー
→高校美術で習わないかもしれないこと: い<ref>[https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/479175.html 平田オリザ 著『「演劇を生かした教育」』 2023年02月07日 (火) ] 2023年12月03日に閲覧. </ref>。
+284
すじにくシチュー
編集の要約なし
+18
すじにくシチュー
→参考文献: ダンスとか演劇とか、日本では小中高の芸術教育に基本的に含まれないが、海外ではニュージーランドなど、ダンスや演劇を芸術教育として扱う国もある<ref>田中耕治 編『よくわかる教育課程 第2版』、ミネルヴァ書房、2018年2月28日 第2版 第1刷 発行、P.168 </ref>。
+972
2023年12月1日 (金)
すじにくシチュー
→デザインとアートの違い: だいたい、書道だと、単に字をうまく書く練習だけでなく、古典文学を勉強したりする事もあります。あるイラスト業界のイラスト会社が座学的なことを勉強しなくていいからと言って(そういう業界もあるのでしょう)、別の会社、別の業界までそうだとか、決めつける人はちょっと困りものです。
+3,502
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: 自分のサブページに移動。出典不足なので。
−36,060
2023年11月30日 (木)
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: 慶応大の論文『「部活動」の起源と発展に関する教育史的研究』に、早稲田大学の運動会について下記のようにあります<ref>[https://web.flet.keio.ac.jp/~syosin/2016collabo.pdf 『「部活動」の起源と発展に関する教育史的研究』、2016年度山本ゼミ共同研究報告書 慶應義塾大学文学部教育学専攻山本研究会 、P28 ]</ref>。
+894
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要
M+66
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→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: なお、明治の工部美術学校は女子学生も入学できるという、当時としてはかなり男女平等の学校でもありました。だから明治の美術教育を「男尊女卑」とか「嫁入り道具」とか言ってる研究者は、ネット上で見かけましたが、レベルが低い研究者とみてよいでしょう。「山下りん」とか「神中糸子」(じんなか・いとこ)とかの女子卒業生を何だと思ってるのか。
+720
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: 「コバルト先生」
+417
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: [https://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/publication/pdf/ml_15_02.pdf 『明治の視覚革命 工部美術学校と学習院展』 ] に
+2,285
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: 小針誠 著『大正新教育運動のパラドックス』に、大正自由教育について、下記のような批判があります<ref>[https://www.jstage.jst.go.jp/article/jschildstudy/21/0/21_19/_pdf/-char/ja 小針誠 著『大正新教育運動のパラドックス』 、【特集】子ども中心主義のパラドックス、2015:19-32、P.28] </ref>。
+3,331
2023年11月29日 (水)
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要
−377
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→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: 「自由画」とか言われてるものの実態は、「思想画」であると、戦前の『尋常小学図画』によって喝破(かっぱ)されています<ref>滋賀大学芸術リポジトリ『近代日本の教科書の歩み 2-図画工作美術』,P170 </ref>。もっとも、ここでいう「思想」とはおそらく、別に共産主義思想ではなく、当時の芸術思潮のことだろうとは思いますが。
+10,906
2023年11月28日 (火)
2023年11月27日 (月)
2023年11月26日 (日)
2023年11月20日 (月)
2023年11月19日 (日)
2023年11月15日 (水)
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: なお、大阪芸大は私立です(ときどき国公立だと勘違いされる)。
+107
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→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: そもそも国公立の大学は、歴史的には、低所得者のための学校です。東京芸術大学も国の税金を使っている国立の学校です。
+973
すじにくシチュー
→日本の小学校、中学校、高等学校における一般的な美術教育の傾向について。: SATの難易度は、ちょうど日本の高校2年生くらいの教科書レベルでしかも数学なのに4択問題とかですので(なので、日本の中堅の公立高校の2年生の中間期末試験よりも、米国SATは簡単です)、上記のアメリカ教育学の論文は、ちょうど日本の千住の言っている教育論と似たような結果になります。
+1,398
すじにくシチュー
→日本の小学校、中学校、高等学校における一般的な美術教育の傾向について。: 日本ではなくアメリカに目を移してみると、2006年の教育学の論文で、アメリカの大学入学共通試験(SAT)というペーパーテストの成績の良い人ほど、芸術でも実勢をあげている人が多いという統計が知られています。[https://my.vanderbilt.edu/smpy/files/2013/02/DoingPsychScience2006.pdf David Lubinski and Camilla Persson Benbow『Study of Mathematically Precocious Youth After 35 Years』,2006 Association for Psychological Science, ]
+3,583
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: 「芸術」と言う言葉も、明治と第二次世界大戦後とでは意味が異なります。 明治ごろの「芸術」と言う言葉は、戦後の昭和よりも多義的であり、明治の「芸術」には今でいう「技術」や「職人技」と言う意味も含みます。これは、ふつうに高校生むけの日本史の歴史史料集(教科書会社の山川出版社が販売している史料集です)とかで確認できます。
+3,723
2023年11月14日 (火)
すじにくシチュー
→スケジュール管理など: 技法書や教本、美術史などを勉強するのも、後回しで、かまわないでしょう。なぜなら書籍を読むのは卒業後にも低価格で可能だからです。どこの地域の図書館にも、図書館をいくつか探せば、美術史の本や、美術技法書などはあります。無ければ、図書館に購入してもらえば済みます。仮に地元の市の図書館にその本がなくても、取り寄せなどが可能です。
+1,366
すじにくシチュー
== スケジュール管理など == 絵の練習法には色々とありますが、高校卒業後でも練習できる事は、高校卒業後に回しましょう。 高校在学中でないと実行が困難なのは、石膏デッサンや、人物デッサンなどです。
+3,405
すじにくシチュー
→学業との両立、および戦前の美術教育の概要: == ターゲット層とテスト8割の心理法則 == 心理学や教育学などで知られている法則的なノウハウなのですが、テスト問題を作る際、子どものやる気が出る正答率は約80%である、という事が知られています。小学校のテストの得点率とか思い出してください。だいたい、そんな感じだったでしょう。
+4,303
2023年11月13日 (月)
2023年10月5日 (木)
2023年10月4日 (水)
すじにくシチュー
→進路に関すること: ジョジョのは検定教科書ではなく美術資料集(宮城県版)だった
+238
すじにくシチュー
→進路に関すること: マンガの絵の自由/不自由については、ゼロ年代(2000~2010年あたり)ごろか、中学美術あたりの検定教科書に、マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』の作者インタビューが掲載されたことがあり、そのテーマに作者が答えたことがあります。ジョジョ作者の発言によると、マンガにおける絵の描き方は、比較的に自由のようです。 ほか、美術教科書には掲載されてない情報ですが、ネットなどで多くの漫画家の発言を見ると、日本の多くの漫画家たちは、マンガの絵の描き方を比較的に自由であると考えています。
+2,003
すじにくシチュー
→目立つ服のシワや影の書き込みなど: typo
−4
2023年10月1日 (日)
2023年9月30日 (土)
すじにくシチュー
→人物デッサン画: :※ 備品のカッターやハサミを美術室から借りた場合、使い終わったら、もとあった場所に返却しましょう<ref>山崎正明『中学校美術 指導スキル大全』、明治図書、2022年5月初版第1刷刊、P101</ref>。
+377
すじにくシチュー
→その他の画材
+467
すじにくシチュー
→人物デッサン画: :※ なお、カッターをどうしても使う場合、多くの中学・高校で、美術室で用意してあると思います<ref>山崎正明『中学校美術 指導スキル大全』、明治図書、2022年5月初版第1刷刊、P101</ref>。
+695
すじにくシチュー
デザインでは、取引先や制作チームなどと協力して、試作品(プロトタイプ)を作って、それをつかってユーザーにテストしていくなどして改善していくプロセスによって、作品を作り上げていきます<ref>山崎正明『中学校美術 指導スキル大全』、明治図書、2022年5月初版第1刷刊、P50</ref>。デザインでいう「試行錯誤」とはそういう意味です。
+527
すじにくシチュー
→人物デッサン画
+1,129
すじにくシチュー
→CG実習の授業の有無について、ほか: なお、美術としてイラストレーターが文字などを描くことを「レタリング」と言い、中学高校の美術教育でもレタリングとして分類されています<ref>山崎正明 著『美術の授業がもっとうまくなる50の技』、明治図書、2020年11月 初版 第4刷 刊、P26、</ref>。
+341
2023年9月29日 (金)
2023年9月25日 (月)
すじにくシチュー
→参考文献: 参考文献の更新
+166
すじにくシチュー
→モデル生徒のプライバシーなどの問題
+1,345
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→日本の小学校、中学校、高等学校における一般的な美術教育の傾向について。
+2,081