「経済学/経済とは何か/需要・供給の弾力性」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
編集の要約なし
価格が低下すれば需要は大きく増加し、逆に、価格が上昇すれば需要は大きく落ち込むことになる。
価格に対して需要は弾力的である。
 
趣味などの嗜好品で、しかし他に似たような代替品が多くあり得るようなもの、例えばゴルフ用品、テニス用品などのスポーツ用品も価格の弾力性が高くなる。
代替的、競争的な財が他にたくさんあると、ある財の価格が少しでも上がると、需要は他の財に逃げていきやすくなる。
逆にその財の価格が下がれば、その財に対する需要は大きく増加する。
価格弾力性がかなり高いことになる。
 
一方、非弾力的な財の代表は生活必需品、かつ、他に似たような財がないために、あまり代替の利かないものです。
 
例えば塩。料理に塩は必要不可欠だから、値段が高くなっても買わないわけにはいかない。また、塩のかわりに砂糖を使うわけにもいかないので、代替が利かない。
 
逆に、たとえ塩が安くなったとしても、塩だけを大量に買うメリットはあまりないだろう。だから、塩の価格が変動しても料理に使われる塩の消費量はほとんど変化しない。
つまり、塩の価格弾力性はかなり小さいということになる。
 
また、特殊な用途に限定されている財も価格段両性が低くなる。
 
例えば、専門性の高い学術書は、その分野の専門の研究者や図書館くらいしか需要がない。価格が安くなっても一般の読書がそうした本を購入する要因はほとんどない。
 
逆に、価格が高くても、専門の研究者や図書館にとっては必要と判断すれば買わざるを得ない。このように代替性の利かない財は弾力性がかなり小さくなる。
匿名利用者

案内メニュー