出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
2007年1月8日 (月) 00:35時点における版
法学>民事法>コンメンタール民法>第4編 親族 (コンメンタール民法)>民法第876条の4
条文
(w:保佐人にw:代理権を付与する旨の審判)
第876条の4
- 家庭裁判所は、第11条本文に規定する者又は保佐人若しくは保佐監督人の請求によって、被保佐人のために特定の法律行為について保佐人に代理権を付与する旨の審判をすることができる。
- 本人以外の者の請求によって前項の審判をするには、本人の同意がなければならない。
- 家庭裁判所は、第一項に規定する者の請求によって、同項の審判の全部又は一部を取り消すことができる。
解説
参照条文
このページ「
民法第876条の4」は、
まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の
編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽に
トークページへどうぞ。