「Wikibooks・トーク:管理者」の版間の差分
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::ご意見ありがとうございます。任期制や信任投票も将来的にはあったほうがいいとは思います。現在の管理者数や活動規模では急いで導入する必要もなさそうですので、[[Wikibooks:管理者の辞任]]を改訂する機会があったら、その際になんとかしてみようと思います。--[[利用者:Londonbashi|倫敦橋 (Londonbashi)]] 2007年4月10日 (火) 15:19 (UTC) |
::ご意見ありがとうございます。任期制や信任投票も将来的にはあったほうがいいとは思います。現在の管理者数や活動規模では急いで導入する必要もなさそうですので、[[Wikibooks:管理者の辞任]]を改訂する機会があったら、その際になんとかしてみようと思います。--[[利用者:Londonbashi|倫敦橋 (Londonbashi)]] 2007年4月10日 (火) 15:19 (UTC) |
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:::急いで導入する必要がないという倫敦橋さんのご意見に賛成です。一方で、任期制は後になればなるほど導入が大変なようです(他に課題も山積しがちで後回しになりがちな上に、コミュニティの心理的抵抗がますように思います)。任期制についてはウィクショナリーのものが何度か運用実績もあり、コミュニティの規模もそれほど異ならないところから、そのままいれていいのではないかと思います。 |
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:::日本語が母語であることを要件にする利点は私にはわかりませんでした。日本語の運用能力は必要ですが、それはその人の母語であることをただちに意味しないように思います。必要以上に心理的垣根をおかないことが、管理者になりやすい雰囲気につながるのではないかと思います。英語版ウィキブックスでは英語が母語ではない管理者の方もいるようです。また民族差別であるというように取られる虞もあるかと思います。ウィキメディアプロジェクトにとってはやや異質な発想ではないかと思います。もっともアクティブな投稿者に日本語以外を母語にする方がいなさそうなことから推して、この問題はいま答えを出す必要のある問題だとは思えないので、ここの部分はあえて明言しないでおいておくのがよいかなとも思っています。--[[利用者:Aphaia|Aphaia]] 2007年4月17日 (火) 10:48 (UTC) |
2007年4月17日 (火) 10:48時点における版
管理者の就任要件について
管理者の就任資格が緩やかなn:ウィキニュース:管理者にしたがって、
- ウィキメディアプロジェクトでの活動実績がある。
- 日本語版ウィキブックスを編集したことがある。
- コミュニティに信頼されている。
を要件として明示してはどうでしょうか?一時的な措置であることを強調するため、ウィキニュースに従い、「これは仮の基準であり、プロジェクトが成長するに従って見直される予定です。アカウントをもたない匿名ユーザは管理者になることができません。」の一文も付加してもいいかもしれませんし、現在の文言を生かして「ウィキメディアプロジェクトでユーザ名がある程度知られており」という文言を入れてもいいかもしれません。個人的には「日本語を母国語にしている」を付け加えてもいいと思いますが。なお、活動規模がウィキブックス、ウィキニュースと同程度と思われるウィキクオートの管理者の就任要件は現在のウィキブックスとほぼ同じでした。活動規模がウィキブックスよりやや大きいウィクショナリーは若干要件が詳細なようです。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年4月7日 (土) 14:59 (UTC)
- 私はひとまずウィキニュースくらい緩くしてもよいと思います。一時的な措置でもいいですし、問題が起こらなければそのままでもいいと思います。とりあえず投票はあるわけですし。ところで、ウィクショナリーでは管理者は任期制で、年に一回信任投票があります。これは最初は面倒なんじゃないかと思ったりもしましたけど、ウィキペディアの解任規定と比べれば心理的な敷居が低くてわりと便利な気がしています。これも投票者側の信任に対する敷居を低くすることに役立つかなと思いますが、取り入れてみてはどうでしょう。e-Goat 2007年4月10日 (火) 13:37 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。任期制や信任投票も将来的にはあったほうがいいとは思います。現在の管理者数や活動規模では急いで導入する必要もなさそうですので、Wikibooks:管理者の辞任を改訂する機会があったら、その際になんとかしてみようと思います。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年4月10日 (火) 15:19 (UTC)
- 急いで導入する必要がないという倫敦橋さんのご意見に賛成です。一方で、任期制は後になればなるほど導入が大変なようです(他に課題も山積しがちで後回しになりがちな上に、コミュニティの心理的抵抗がますように思います)。任期制についてはウィクショナリーのものが何度か運用実績もあり、コミュニティの規模もそれほど異ならないところから、そのままいれていいのではないかと思います。
- 日本語が母語であることを要件にする利点は私にはわかりませんでした。日本語の運用能力は必要ですが、それはその人の母語であることをただちに意味しないように思います。必要以上に心理的垣根をおかないことが、管理者になりやすい雰囲気につながるのではないかと思います。英語版ウィキブックスでは英語が母語ではない管理者の方もいるようです。また民族差別であるというように取られる虞もあるかと思います。ウィキメディアプロジェクトにとってはやや異質な発想ではないかと思います。もっともアクティブな投稿者に日本語以外を母語にする方がいなさそうなことから推して、この問題はいま答えを出す必要のある問題だとは思えないので、ここの部分はあえて明言しないでおいておくのがよいかなとも思っています。--Aphaia 2007年4月17日 (火) 10:48 (UTC)