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高等学校倫理/人間とは何かI

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
小学校・中学校・高等学校の学習>高等学校の学習>高等学校公民>高等学校倫理>人間とは何か

人間存在への根本的な問い

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人類は昔から「人間とは何か」について真剣に考えて様々な考えを積み重ねてきました。現在、様々な遺伝子科学から人体について分かってもその疑問は終わりません。また、青年期の人にとって自分が他人と違う点について強く感じられます。近年、人間の遺伝子情報が完全に読めるようになりました。この遺伝子情報から「人間とは何か」を探る研究が進められています。約700万年前、人間は現れました。その生物が直立二足歩行するかどうかで最古の人間を他の動物から分けました。この大事な問いについて先人の考えを参考にしつつ自分で考えてみましょう。

人間を人間たらしめているもの

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昔から様々な思想家が「人間とは何か」の答えを探して一生懸命考えても「う~ん」止まりでした。アリストテレスは対人関係なかったら人間も生きられない部分に注目して「人間は本性上、ポリス的動物【人間は生まれつき集まって暮らす動物】」と伝えました。次に、人間本来の意味は世の中の中国社会でした。儒家の荀子は「人間は牙も羽もない弱い生物です。しかし、人間は知恵を使って集団で暮らせるから他の動物に負けません。だから、社会規則の礼を受け入れましょう。」と伝えました。

人間の生物学的側面と特質

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考えることと自己のあり方

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資料出所

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  • 竹内整一ほか編著『倫理』東京書籍株式会社 2023年
  • 越智貢ほか編著『高等学校 倫理』株式会社第一学習社 2023年
  • 菅野覚明ほか編著『高等学校 新倫理』株式会社清水書院 2023年
  • 浜島書店編集部編著『最新図説 倫理』株式会社浜島書店 2024年
  • 久保真理ほか編著『最新版 倫理資料集 ソフィエ~智を学び夢を育む』株式会社清水書院 2023年
  • 藤田正勝著『理解しやすい倫理』株式会社文英堂 2023年