GNU Core Utilities/logname
表示
logname コマンドは、現在のユーザーのログイン名を表示するためのユーティリティです。このコマンドは 4.4BSD で初めて登場しました。
基本的な使い方
[編集]logname
実行すると、現在ログインしているユーザーのログイン名が表示されます。
出力例
[編集]logname
出力:
user
この場合、現在ログインしているユーザー名は user です。
使用目的
[編集]lognameは、環境変数$LOGNAMEの値を取得する代わりに使用されることがあります。whoamiとは異なり、lognameは元のログインユーザー名を表示します(whoamiはsuなどで変更後のユーザーを表示)。
使用上の注意
[編集]lognameはログインプロセスの情報をもとにユーザー名を取得するため、stdinやSSHのセッションの影響を受けることがあります。- シェル変数
$LOGNAMEとは異なり、環境の変更に影響されません。