Go/goコマンド/version
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go versionは、Goのバイナリファイルに埋め込まれたビルド情報を表示するコマンドです。
基本的な使い方
[編集]引数なしで実行すると、現在使用しているGoコマンド自身のバージョン情報を出力します。
% go124 version go version go1.24.6 freebsd/amd64
ファイルのバージョン情報
[編集]go versionにファイル名を指定すると、そのGoバイナリがどのGoバージョンでビルドされたかを表示します。
% go124 version `which go124` /usr/local/bin/go124: go1.24.6
ディレクトリのスキャン
[編集]ディレクトリを指定すると、go versionはそのディレクトリとサブディレクトリを再帰的にスキャンし、Goバイナリを見つけてバージョン情報を表示します。
-vフラグを使用すると、認識できないファイルも報告されます。
-mフラグ
[編集]-mフラグは、利用可能な場合に各ファイルの組み込みモジュールバージョン情報を表示します。出力は複数行にわたる場合があり、バージョン情報の行に続いて、タブでインデントされたモジュール情報が表示されます。
% go124 version -m `which go124` /usr/local/bin/go124: go1.24.6 path cmd/go build -buildmode=exe build -compiler=gc build -gcflags=cmd/...=-dwarf=false build -trimpath=true build CGO_ENABLED=0 build GOARCH=amd64 build GOOS=freebsd build GOAMD64=v1