HTML Living Standard/writingsuggestions属性
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writingsuggestions属性
[編集]writingsuggestions属性は、テキスト入力時に文章提案機能を制御するために使用されるHTML属性です。この属性を使うことで、ユーザーがテキストフィールドに入力しているときに文の候補を提示するかどうかを設定できます。
基本構文
[編集]<input type="text" writingsuggestions="auto">
input: 属性を適用するHTML要素(通常はinputまたはtextarea)。writingsuggestions: テキスト入力中の文章提案の挙動を指定します。
有効な値
[編集]- auto
- ユーザーがテキストを入力する際、ブラウザが自動的に文章の提案を行います。通常の補完機能が働きます。
- on
- 文章の提案を常に有効にします。ユーザーの入力に関係なく、提案機能が表示されます。
- off
- 文章の提案機能を無効にします。ユーザーが入力しても、提案は表示されません。
使用例
[編集]- 自動的に文章提案を表示
<input type="text" writingsuggestions="auto" placeholder="テキストを入力">
- 文章提案を常に表示
<input type="text" writingsuggestions="on" placeholder="テキストを入力">
- 文章提案を無効にする
<input type="text" writingsuggestions="off" placeholder="提案は表示されません">
動作の概要
[編集]- 自動表示(auto):
- ユーザーがテキストを入力していると、ブラウザが必要に応じて文の提案を行います。提案機能は通常、入力フィールドに対する予測入力や自動補完を使用します。
- 常に表示(on):
- 入力フィールドに対して常に提案が表示されます。ユーザーの入力に関係なく、補完候補が常に出現します。
- 提案を無効(off):
- 文章提案機能が完全に無効化され、ユーザーの入力に対して提案が表示されません。
注意点
[編集]- 補完候補の依存性:
- この属性が有効である場合、ブラウザによっては、補完候補が適切に表示されないことがあります。特にプライバシー設定が強化されている環境では、候補が表示されないことがあります。
- ブラウザのサポート:
- この属性の動作はブラウザによって異なる場合があるため、互換性については事前に確認が必要です。