UNO
表示
UNO(ウノ)は、アメリカで開発された専用カードを用いる対戦型カードゲームで、2~10人程度で遊べる。手札を全て出し切ることを目的とし、色や数字を合わせてカードを出していくシンプルなルールが特徴である。
家族向けゲームとして世界的に普及しており、多数の派生版や特別ルールが存在する。
使用するカード
[編集]UNOのカードは、赤・青・黄・緑の4色を基本とする。
数字カード
[編集]- 各色に0が1枚、1~9が2枚ずつ存在する。
- 基本的には、場のカードと「色」または「数字」を一致させて出す。
アクションカード
[編集]- スキップ:次のプレイヤーを飛ばす。
- リバース:プレイ順を逆回りする。
- ドロー2:このカードが出させたら、次のプレイヤーは山札から2枚引き、手番を失う。
ワイルドカード
[編集]- ワイルド:好きな色を指定できる。
- ワイルドドロー4:色指定に加え、次のプレイヤーに4枚引かせる(使用条件あり)。
ゲームの準備
[編集]- 各プレイヤーにカードを7枚ずつ配る。
- 残りを山札とし、1枚めくって捨て札の山を作る。
- じゃんけんなどで親を決め、親(最初のプレイヤー)から時計回りに進行する。
基本ルール
[編集]手番でできること
[編集]プレイヤーは自分の番に以下のいずれかを行う。
- 場のカードと同じ「色」または「数字」のカードを出す。
- ワイルドカードを出す。
- 出せるカードが無ければ、山札から1枚引く。
- 引いたカードが出せる場合は、そのまま出してもよい。
「UNO」宣言
[編集]手札が残り1枚になったとき、プレイヤーは「UNO」と宣言する。ただし、宣言を忘れて他のプレイヤーに指摘された場合は、ペナルティとして山札から2枚引かなければならない。
勝利条件
[編集]- 誰かが手札を全て出した時点でラウンド終了。
- 点数制で遊ぶ場合、他プレイヤーの手札の合計点を勝者が獲得する。
- 規定点(例:500点)に到達したプレイヤーがゲーム全体の勝者となる。
代表的なローカルルール
[編集]UNOは家庭や地域によって多くのハウスルールが存在する。以下は代表例。
- ドロー2の重ね出し:ドロー2に対してさらにドロー2を重ね、次の人がその枚数分引く(2枚出させたら4枚、3枚出されたら6枚)。
- ワイルドドロー4のチャレンジ:不正使用を疑われた場合、挑戦できる。
- 7・0ルール:7を出すと手札交換、0を出すと全員が手札を回す。
戦略とコツ
[編集]手札管理
[編集]- 色の偏りを避け、複数色を残すと柔軟を対応できる。
- 終盤はアクションカードを温存しておくと有利。
相手の手札推測
[編集]- 相手が出せない色を把握し、色変更で追い込む。
- スキップやリバースを使い、危険なプレイヤーの手番を遅らせる。
ワイルドドロー4の使いどころ
[編集]- 本来出せるカードがある場合は使用不可(公式ルール)。
- 終盤の切り札として強力。
バリエーション
[編集]UNOには多くの派生版が存在する。
- UNOアタック:カードがランダムに飛び出す装置を使用。
- UNOフリップ:カードに表裏があり、途中で裏面ルールに切り替わる。
- UNOダイス:サイコロを使う派生版。
