「和声学/4声体の配置/4声体」の版間の差分

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4 声体の外側の二つの声部(バス・ソプラノ)を外声と呼ぶ。
内側の二つの声部(テノール・アルト)を内声と呼ぶ。

あるいは、上側 3 声部(テノール・アルト・ソプラノ)を上(じょう)3 声、
下側 3 声部(バス・テノール・アルト)を下(か)3 声、と呼ぶ。

2020年8月4日 (火) 12:32時点における最新版

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和声法の実地においては、通常、混声4部合唱の形が使用される。 つまり、一つの和音は四つの声部(ソプラノ・アルト・テノール・バス)で表される。 これを 4 声体という。

4 声体の外側の二つの声部(バス・ソプラノ)を外声と呼ぶ。 内側の二つの声部(テノール・アルト)を内声と呼ぶ。

あるいは、上側 3 声部(テノール・アルト・ソプラノ)を上(じょう)3 声、 下側 3 声部(バス・テノール・アルト)を下(か)3 声、と呼ぶ。