「C言語」の版間の差分

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* 構造体・共用体 {{進捗|100%|2013-06-24}}
* 構造体・共用体 {{進捗|100%|2013-06-24}}
::[[C言語/構造体|構造体]]、[[C言語/構造体・共用体#ビットフィールド|ビットフィールド]]、[[C言語/共用体|共用体]]
::[[C言語/構造体|構造体]]、[[C言語/構造体#ビットフィールド|ビットフィールド]]、[[C言語/共用体|共用体]]


* [[C言語/ポインタ|ポインタ]] {{進捗|50%|2017-03-21}}
* [[C言語/ポインタ|ポインタ]] {{進捗|50%|2017-03-21}}

2021年6月17日 (木) 17:54時点における版

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情報技術 > プログラミング > C言語


目次

進捗状況の凡例

数行の文章か目次があります。
:本文が少しあります。
:本文が半分ほどあります。
: 間もなく完成します。
: 一応完成しています。

入門的な内容

開発手順開発環境を整える
Hello, World!を実行する
記法main関数データ型と変数定数算術演算子と代入演算子標準ライブラリ
論理型演算子選択文繰り返し文分岐文
文字集合字句ブロック
データ型と変数 進捗状況: 100% (2013-09-28) (2013-09-28)
データ型と変数の基本ローカル変数とグローバル変数記憶域クラス指定子型指定子型修飾子
配列の基本1次元の配列多次元の配列配列全体のコピー
文字と文字列の基本マルチバイト文字セットUnicode文字セット
演算子と式の基本算術演算子と代入演算子比較演算子論理演算子増分及び減分演算子その他の演算子
関数の基本引数と返却値実行環境関数の応用
構造体ビットフィールド共用体
ポインタの基本ポインタの応用ポインタの使用例
配列とポインタの基本1次元配列を指すポインタ多次元配列を指すポインタ

割と高度な内容

前処理指令の基本条件付き取り込みソースファイル取り込みマクロ置き換え行制御エラー指令プラグマ指令空指令あらかじめ定義されたマクロ名プラグマ演算子
診断機能<assert.h>複素数計算<complex.h>文字操作<ctype.h>エラー<errno.h>浮動小数点環境<fenv.h>浮動小数点型の特性<float.h>整数型の書式変換<inttypes.h>代替つづり<iso646.h>整数型の大きさ<limits.h>文化圏固有操作<locale.h>数学<math.h>非局所分岐<setjmp.h>シグナル操作<signal.h>可変個数の実引数<stdarg.h>論理型及び論理値<stdbool.h>共通の定義<stddef.h>整数型<stdint.h>入出力<stdio.h>一般ユーティリティ<stdlib.h>文字列操作<string.h>型総称数字関数<tgmath.h>日付及び時間<time.h>多バイト文字及びワイド文字拡張ユーティリティ<wchar.h>ワイド文字種分類及びワイド文字大文字小文字ユーティリティ<wctype.h>
C言語の次に学ぶべきこと

C言語の経緯

ケン・トンプソン(左)とデニス・リッチー(右)

C言語とは、1970年代初めに、アメリカのベル研究所のデニス・リッチーらにより、 初期のUNIXオペレーティングシステム上で動作するアプリケーションの作成のために考案されたプログラミング言語である[1]。後に、C言語は、UNIX自体を記述するために使われるようになった。

UNIXそれ自体の成功、比較的単純な構造を持つこと、などの理由から、C言語はもっとも普及したプログラミング言語の1つとなった[2]

現在、多くの実用プログラミングでは他の後続の言語(Java, C++, C#)に取って代わられつつあるが、業務用開発、組み込み系、ゲームプログラミングなどで依然として使われている。

  • 脚注
  1. ^ Dennis M. Ritchie(2003)『The Development of the C Language*』
  2. ^ Herbert Schildt『独習C』

関連項目

外部リンク