トーク:学習方法/中学校公民

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
最新のコメント:9 年前 | 投稿者:すじにくシチュー

どうも「高校入試」合格のための勉強方法ガイドになっていますが、そんなに勉強目的を限定していいものでしょうか?

中学校公民は高校での政治・経済や現代社会と言った科目へ発展しますが、理系に進む場合、こういった科目を履修しない場合もあります。つまり、民主主義国家において最も大切な国民の政治への参加のもっとも容易な方法として「選挙」がありますが、その選挙でちゃんと候補者やマスコミんの言説を鵜呑みにせず、自分の脳で判断するための基礎知識としても「中学校公民」という科目があるのではありませんか?

完全に私見ですみませんが、すじにくシチューさんの記事では高校受験ガイドにととどまっていしまっていると思います、加筆予定があるのかもしれませんが。

当分私が編集に参加できるかわからないのでとりあえず意見だけ述べさせていただきます。--Yumetodo (トーク) 2014年8月14日 (木) 11:57 (UTC)返信

(コメント)「学習方法」という記事は、文字通り、学習のための方法を述べるのが先決だと思います。たとえ、社会科の学習方法のページで、選挙の意義を書くにしても、どのように「学習」の「方法」に結びつけて説明する必要があります。もし、学習の方法に結びつかない説明は、後回しにするべきです。中学生には、高校入試までの時間が限られています。
なので、とりあえず高校受験のための学習方法が、多くの中学生に必要だろうと思いますので、それらを学習方法として書いておきました。
たとえ大人になってからの人生における、中学のころの社会科教育の意義などを「学習方法」ページに書くにしても、 "高校入試・大学入試" という中学生・高校生にとっての現実問題と、どう両立させて説明するかが問題です。
それと、「マスコミの言説を鵜呑みにしない」などのメディアリテラシーの話題なら、検定教科書でも指導範囲です。ウィキブックス教科書の本文にも解説があります。なので、わざわざ学習方法で、さらにメディアリテラシーに詳しくふれる必要は薄いと考えました。もし触れる必要があれば、触れても良いと思いますが。今のところ、触れる意義を私は感じていないだけです。今後どうするかは、分かりません。いっぽう、選挙の意義なら、すでに小学校の授業でも扱っているだろう、と思います。
私は、あんまり社会科の教育活動に時間を割きたくありません。できれば他の編集者たちにウィキブックス教科書の続きを書いて欲しいなあ・・・、と思っています。つまり加筆予定は、今のところ、無いです。
とりあえず、今のところの私の考えは、以上のような考えです。学習方法をどう書くかは、ウィキブックスの皆で話し合うとかして決めてください。--すじにくシチュー (トーク) 2014年8月14日 (木) 14:15 (UTC)返信