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  • 2024年5月23日 (木) 05:45 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/三方比較演算子」を作成しました (C++20で導入された比較演算子 <=> は、通称「三方比較演算子」や「宇宙船演算子」と呼ばれます。この演算子は、二つの値を比較して、それらの関係(小さい、大きい、等しい)を一度に示すことができる総称的な比較を行います。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 05:11 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/テンプレートメタプログラミング」を作成しました (テンプレートメタプログラミングとは: テンプレートメタプログラミングとは、C++のテンプレートの機能を使って、コンパイル時にプログラムを実行するテクニックのことです。通常のプログラムはコンパイル時に機械語に変換されるだけですが、テンプレートメタプログラミングではコンパイル時に様々な計算や処理を行うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 04:42 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/コンパイル時評価」を作成しました (コンパイル時評価は、プログラムの実行前、つまりコンパイル時に特定の計算や処理を行う技術です。これは、実行時のパフォーマンス向上、バグの早期発見、コードの最適化に大きく寄与します。C++におけるコンパイル時評価は、言語の進化と共に多くの変遷を経てきました。本稿では、C++におけるコンパイル時評価の歴史とその進化を振り返りながら、その利点や実際の応用例について詳述します。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 04:25 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/consteval」を作成しました (C++20からconstevalキーワードが導入されました。constevalは、コンパイル時の定数式評価を行う関数やコンストラクタを定義するために使用します。constevalで定義された関数やコンストラクタは、コンパイル時に評価され、その結果がプログラムに組み込まれます。これにより、実行時のオーバーヘッドを回避でき、プログラムのパフォーマンスが向上する可能性があります。constexprと constevalの違い: constexprは C++11 から導入されましたが、その機能には制限がありました。constexpr関数は、再帰呼び出しができず、コンストラクタを直接呼び出すこともできませんでした。これらの制限は、constexprの機能を限定的なものにしていました。 constevalは、これらの制限を解決するために導入されました。consteval関数は再帰呼び出しが可能で、コンストラクタも直接呼び出すことができます。これにより、より柔軟で表現力の高いメタプログラミングが可能になりました。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 03:35 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/特殊メンバー関数」を作成しました (特殊メンバー関数の概要: 特殊メンバー関数とは何か: 特殊メンバー関数とは、C++のクラスにおいて、オブジェクトの生成、コピー、移動、破棄などのライフサイクルを管理する一連の特別な関数のことを指します。これらの関数は、クラスの設計者によって明示的に定義することができます。特殊メンバー関数が必要となる理由: C++ではオブジェクトの生成や破棄の際にメモリ管理が必要となります。また、オブジェクトをコピーする際には、単純な値のコピーではなく、オブジェクトが保持するリソースのディープコピーが求められる場合があります。特殊メンバー関数を適切に定義することで、このようなオブジェクトのライフサイクル管理を効率的に行うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 03:02 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/純粋仮想関数」を作成しました (純粋仮想関数の概要: 純粋仮想関数とは、さらに具体的な実装を派生クラスに求める関数を指します。純粋仮想関数を1つでも含むクラスは抽象クラスと呼ばれ、そのままでは直接インスタンスを生成できません。抽象クラスの目的は、共通のインターフェースを定義することにあります。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 02:47 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/final」を作成しました (finalキーワードの概要: C++11から導入された final キーワードは、クラス、メソッド、仮想メソッドに対して適用することができます。final が付与された要素は、それ以上継承やオーバーライドができなくなります。つまり、final キーワードは継承やオーバーライドを明示的に禁止する役割を持っています。 final キーワードを適切に使用することで、クラスの設計を固定化し、意図しない継承やオーバーライドを防ぐことができます。これにより、プログラムの予期せぬ振る舞いを防ぎ、保守性と安全性を高めることができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 02:25 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/override」を作成しました (overrideキーワードの概要: C++11から導入されたoverride指定子は、派生クラスで基底クラスの仮想関数をオーバーライドする際に使用します。この指定子を関数定義に記述することで、その関数が確かに基底クラスの仮想関数をオーバーライドしていることをコンパイラに明示的に指示します。overrideキーワードの主な目的は、誤ったオーバーライドを防ぎ、コードの可読性とメンテナンス性を向上させることにあります。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 01:19 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/RAII」を作成しました (RAIIの概要: RAII(Resource Acquisition Is Initialization)は、C++においてリソース管理を自動化するための重要なプログラミングパターンです。このパターンでは、リソースの獲得と解放をオブジェクトの生存期間に結びつけることで、リソースの適切な管理を実現します。RAIIは、プログラムの安全性と信頼性を向上させるだけでなく、コードの保守性や可読性も向上させる効果があります。 RAIIの原則は、オブジェクトのコンストラクタでリソースを獲得し、デストラクタでリソースを解放することです。オブジェクトが生成される際にリソースを確実に獲得し、オブジェクトが破棄される際にリソースを自動的に解放することで、メモリリークやリソースリークの可能性を排除します。このため、手動でリソースを管理する必要がなくなり、コードの安全性と信頼性が向上します。 RAIIの適用範囲は広く、動的メモリの管理からファイルハンドルやネットワーク接続などのリソース管理まで様々です。特に、スマートポインタを使用したメモリ管理は、RAIIの代表的な応用例の一つです。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月23日 (木) 00:33 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/コンテナ」を作成しました (コンテナとは、複数の要素を格納するためのC++のデータ構造です。プログラミングにおいて、データを効率的に管理し、操作するためにコンテナは不可欠です。C++の標準ライブラリには、さまざまな種類のコンテナが含まれており、それらを適切に使いこなすことが重要です。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月22日 (水) 06:36 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/スマートポインタ」を作成しました (スマートポインタとは: ポインタは C++ でメモリ管理を行う上で非常に重要な役割を果たしますが、その使い方を誤ると、メモリリークやダングリングポインタなどの深刻な問題を引き起こす可能性があります。このような問題を回避するために、スマートポインタが導入されました。 スマートポインタは、メモリ領域の自動的な割り当てと解放を行うクラステンプレートで、一般的なポインタよりも安全で便利です。効率的なメモリ管理を自動化することで、プログラマはリソース管理コードを書く手間が省け、コードの信頼性が向上します。 従来のリソース管理手法には、Reference Countingと Garbage Collection(GC)がありますが、スマートポインタはReference Countingの考え方を取り入れています。GCに比べてパフォーマンスコストが低く、決定論的な動作をするためです。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月22日 (水) 04:23 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/ムーブキャプチャ」を作成しました (はじめに: この章では、C++のラムダ式におけるムーブキャプチャの概念とその使い方について学びます。ムーブキャプチャは、リソース管理の効率化やパフォーマンス向上に寄与する重要な技術です。本章を通じて、ムーブキャプチャの基本から応用例までを理解し、実際のプログラムで活用できるようになることを目指します。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月22日 (水) 03:13 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/名前修飾」を作成しました (はじめに: 名前修飾( name mangling )とは、関数名やクラス名などのシンボルに、その型情報や呼び出し規約などの情報をエンコードする仕組みです。これは、C++の多重オーバーロードやテンプレートなどの機能をサポートするために必要不可欠なものです。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月22日 (水) 01:57 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/フォールディング式」を作成しました (C++17から導入されたフォールディング式(fold expressions)は、可変数のパラメーターパックを操作する際に非常に便利な機能です。この章では、フォールディング式の基本的な概念と、なぜこの機能が必要なのかについて説明します。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月22日 (水) 00:54 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/ジェネリックラムダ」を作成しました (ジェネリックラムダの概要: C++11から導入されたラムダ式は、無名の関数オブジェクトを簡潔に記述できる機能です。C++14ではさらに、その型推論の仕組みが拡張され、ジェネリックラムダが実現されました。 ジェネリックラムダとは、パラメータの型を自動的に推論し、複数の型に対応できるラムダ式のことです。これにより、テンプレート関数のような汎用的なコードを、よりシンプルに記述することができます。 ジェネリックプログラミングの本質は、異なる型に対して同じ処理を行うことです。ジェネリックラムダはその考え方を組み込んでおり、コードの重複を避けて抽象化を実現する手段となります。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月21日 (火) 23:35 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/スコープ」を作成しました (導入: スコープとは何か?: プログラミングにおける「スコープ」とは、変数や関数が有効な範囲を定義する概念です。スコープは、変数や関数が宣言された場所によって決定され、それによってその変数や関数へのアクセス範囲が決まります。 スコープがコード内でどのように機能するかの概要: スコープは、コード内で変数や関数がどのように見えるかを制御します。これにより、同じ名前の変数や関数が異なる場所で定義された場合でも、それぞれのスコープ内でのみアクセス可能であり、名前の衝突を避けることができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月21日 (火) 05:18 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/SFINAE」を作成しました (SFINAE (Substitution Failure Is Not An Error) は C++ の強力な機能の一つで、テンプレートとオーバーロード解決の過程で使われます。コンパイラが型パラメータを推論する際、特定の関数呼び出しが不適切な場合、その関数は無視(排除)されます。これにより、コンパイルエラーを回避して、より適切な関数を選択することができます。 SFINAEの動作原理は、テンプレートのパターンマッチングを利用しています。もしテンプレートの実体化に失敗すると、その実体はオーバーロード解決から外されます。つまり、エラーにはなりませんが、その実装は無視されます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月21日 (火) 04:32 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/RTTI」を作成しました (RUN-TIME TYPE INFORMATION(RTTI)はC++が提供する機能の1つで、実行時にオブジェクトの型情報を取得することができます。これにより、プログラムの実行中にオブジェクトの型を動的に検査し、適切な処理を行うことが可能になります。RTTIは以下のようなシーンで役立ちます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月21日 (火) 00:19 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/ムーブセマンティクス」を作成しました (C++11から導入されたムーブセマンティクスは、オブジェクトを効率的に転送する機能です。従来のコピーセマンティクスでは、オブジェクトをコピーする際にリソースのディープコピーが行われるため、無駄なメモリ確保と値のコピーが発生していました。一方、ムーブセマンティクスではオブジェクトの所有権を移動させるだけで、リソースのコピーは行われません。この違いにより、ムーブセマンティクスを活用することで、リソース管理の効率化とパフォーマンスの向上が期待できます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月20日 (月) 23:20 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/不変性」を作成しました (C++では、不変性(immutability)を実現するための機能がいくつかあります。ここでは、その主要な機能と、C++の歴史におけるこれらの機能の進化について説明します。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月19日 (日) 23:18 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/構造化束縛宣言」を作成しました (C++17で導入された構造化束縛宣言( Structured binding declaration )は、タプルや構造体、配列から複数の値を簡単に取り出す機能です。従来はタプルの要素にアクセスするためにstd::get<>()関数を使う必要がありましたが、構造化束縛宣言を使えばコードがよりシンプルになります。 この機能が導入された背景には、タプルや構造体から値を取り出す際の記述の簡潔化と、一時的なオブジェクトからの値の抽出の2点があげられます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月19日 (日) 10:45 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/functional」を作成しました (関数オブジェクトとは何か: 関数オブジェクトとは、関数呼び出し演算子(operator())がオーバーロードされたクラスのオブジェクトのことです。つまり、オブジェクトに対して()を使って関数のように呼び出すことができます。このように、関数オブジェクトは関数と同じように振る舞うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月19日 (日) 07:51 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/ranges」を作成しました (はじめに: C++20から導入されたrangesライブラリは、コード記述の簡潔さと表現力を格段に向上させる新機能です。rangesライブラリでは、コンテナやイテレータなどの更に抽象化された概念として「範囲(range)」が導入されています。 範囲とは、始点と終点によって定義される任意の要素の集合を表すものです。 std::vectorや std::listなどの標準コンテナはもちろん、C言語スタイルの配列、独自に定義した反復可能な型など、あらゆる集合を範囲として扱うことができます。 従来のイテレータベースのアルゴリズムと比べ、rangesライブラリの利点は以下のようなものがあります: 簡潔な記述が可能 安全性が高い(範囲チェックなど) 合成性が高い(独自の範囲の作成が容易) 遅延実行によるパフォーマンス向上) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 22:37 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/クイックツアー」を作成しました (C++は高性能なプログラムを作成するために広く使われている強力なプログラミング言語です。本章「クイックツアー」では、C++の基本概念と構文を短時間で理解できるように、必要最低限の情報を効率的に提供します。初心者がC++の魅力を体験し、次のステップへ進むための基礎を築くことを目的としています。プログラムの基本構造、データ型、制御構造、関数、クラスなど、主要なトピックを具体例と共にわかりやすく説明します。C++の世界への第一歩を踏み出しましょう。C++の基本構造: プログラムの基本構造: C++プログラムは、必ずmain関数から始まります。 この関数はプログラムのエントリーポイントであり、main関数が終了するとプログラムの実行も終了します。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 06:45 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/ポインターと参照」を作成しました (ポインターの基礎: ポインターとは: メモリとアドレスの概念 プログラムが実行される際、変数はメモリ上の特定の位置に格納されます。この位置を「アドレス」と呼びます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 06:05 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/共用体」を作成しました (共用体の概要: 共用体(union)は、C++言語において複数のメンバーが同じメモリ領域を共有するデータ型です。共用体は構造体(struct)と似ていますが、構造体と異なり、メンバーが同時にメモリを占有することはありません。この章では、共用体の基本的な概念について学びます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 05:21 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/列挙型と列挙クラス」を作成しました (列挙型の基本: 列挙型(enum: enumeration)は、関連する値の集合を表現するための型です。プログラムのコードの可読性を高め、型安全性を確保するために使用されます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 05:06 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/構造体」を作成しました (はじめに: 構造体(struct)は、異なる種類のデータをまとめて1つのデータ型として定義するための仕組みです。C++における構造体は、複数のメンバ変数を持ち、それぞれが異なるデータ型を持つことができます。この章では、構造体の基本的な概念から応用までを学んでいきます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 01:32 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/文字列とstd::string」を作成しました (文字列の基本概念: 文字列は文字の並びであり、テキストデータを表現するために使用されます。C++では、文字列は配列やクラスを使って表現されます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 01:16 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/配列とベクトル」を作成しました (配列とベクトルの基本概念: 配列とベクトルの定義と基本的な使い方: 配列とベクトルは、複数の要素を格納するための主要なデータ構造です。配列は固定サイズの連続したメモリ領域に要素を格納し、要素の追加や削除が困難です。一方、ベクトルは動的にメモリを確保し、要素の追加や削除が容易です。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月18日 (土) 00:40 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/式と演算子」を作成しました (式とは何か?: プログラミングにおいて、式(expression)とは値を生成するコードの断片です。式はリテラル、変数、演算子、関数呼び出し、およびそれらの組み合わせから構成されます。式は通常、文の中で使用され、評価された結果を生成します。 式の基本的な構成要素: 式の基本的な構成要素には以下があります: リテラル(literal) 定数値や文字、真偽値などの値そのもの。 変数(variable) メモリ内の位置に関連付けられた名前。 演算子(operator) 値を結合したり、操作したりするための記号またはキーワード。 関数呼び出し(function call) プログラム内の関数を実行し、結果を返す。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 23:50 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/オブジェクト指向プログラミング」を作成しました (オブジェクト指向プログラミングとは: オブジェクト指向プログラミング(OOP)は、ソフトウェア設計のパラダイムであり、データとその操作を一つの「オブジェクト」としてまとめて扱う手法です。オブジェクトは状態(データ)と振る舞い(メソッド)を持ち、これによりプログラムの構造を直感的に理解しやすくなります。 クラスとオブジェクト: クラスはオブジェクトの設計図であり、オブジェクトはクラスのインスタンスです。クラスにはデータメンバー(属性)とメンバー関数(メソッド)が含まれます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 21:09 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/C++開発環境の整備」を作成しました (C++開発環境の基本知識: C++の概要と歴史 C++は、Bjarne Stroustrupによって1983年に開発された汎用プログラミング言語であり、C言語にオブジェクト指向の概念を取り入れたものです。C++は、システムプログラミングやゲーム開発、デバイスドライバ、グラフィックスアプリケーションなど幅広い分野で使用されています。最新のC++20標準では、モジュールやコルーチン、コンセプトなどの新機能が導入され、さらに表現力が向上しました。C++開発環境の必要要素: C++開発環境を整えるためには、以下の要素が必要です。 コンパイラ ソースコードを実行可能なバイナリに変換するツール。 エディタ/IDE コードの編集、デバッグ、ビルドを支援するツール。 ビルドシステム プロジェクトのビルドを管理するツール(例: CMake)。 デバッガ 実行中のプログラムを解析し、問題を見つけるツール。 パッケージ管理ツール 外部ライブラリの管理を行うツール(例: Conan、vcpkg)。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 06:43 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/tuple」を作成しました (タプルの概要: タプルとは: タプルは、異なる型の複数の要素をまとめて1つのオブジェクトとして扱うためのC++標準ライブラリのコンテナです。これにより、関連するデータをまとめて扱うことができます。 タプルの特徴と利点: タプルはサイズが固定されているため、メモリ使用量が少なくなります。 タプルは異なる型の要素を保持できるため、柔軟性が高くなります。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 02:31 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/set」を作成しました (<set>ヘッダーの概要: C++の標準ライブラリには、データを集合として管理するための<set>ヘッダーが含まれています。このヘッダーには、集合を表現するためのクラステンプレートであるstd::setが定義されています。std::setは、要素の重複を許さず、要素の挿入順ではなくソート順で要素を保持します。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 02:05 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/map」を作成しました (<map>ヘッダーの役割と目的についての概要: <map>ヘッダーは、C++標準ライブラリで提供されるコンテナである連想配列を実装するためのヘッダーです。連想配列は、キーと値のペアを格納するデータ構造であり、キーを使って値を高速に検索することができます。 <map>ヘッダーは、std::mapクラスを提供し、このクラスは赤黒木(Red-Black Tree)として実装されています。赤黒木は、バランスされた二分探索木の一種であり、挿入、削除、検索などの操作をほぼ一定の時間で行うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 01:32 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/utility」を作成しました (<utility>ヘッダーの役割と目的についての概要: <utility>ヘッダーは、C++標準ライブラリで提供される重要なヘッダーの1つです。このヘッダーは、汎用的なユーティリティ機能を提供し、さまざまなプログラムで利用されます。主な目的は、プログラムの一般的な機能を補助するための便利なツールやクラスを提供することです。 このヘッダーには、以下のような機能やクラスが含まれています: ペアとタプル std::pairクラスとstd::tupleクラスは、複数の値をまとめて扱うためのコンテナです。ペアは2つの値を、タプルは任意の数の値を扱うことができます。 比較関数オブジェクト std::lessやstd::greaterなどの比較関数オブジェクトは、要素の比較を行うための関数オブジェクトです。これらの関数オブジェクトは、アルゴリズムやコンテナなどで使用されます。 ポインタ操作 std::addressof()関数やstd::move()関数など、ポインタの操作や移動セマンティクスをサポートする関数が提供されています。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 00:50 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/cstdlib」を作成しました (<cstdlib>ヘッダーの役割と目的についての概要: C++プログラミングにおいて、<cstdlib>ヘッダーは重要な役割を果たします。このヘッダーは、C++標準ライブラリの一部であり、C言語の<stdlib.h>ヘッダーをC++向けに拡張したものです。主な目的は、プログラムの実行時に必要となるさまざまな機能を提供することです。 ランダム数生成、メモリ管理、その他の便利な機能の紹介: <cstdlib>ヘッダーは、いくつかの重要な機能を提供します。その中でも最もよく使用される機能は次のとおりです: ランダム数生成 std::rand()関数を使用して、擬似乱数を生成できます。この関数は、プログラムの実行ごとに同じシーケンスの乱数を生成しますが、std::srand()関数を使用して乱数のシード値を設定することで、異なる乱数のシーケンスを生成することができます。 メモリ管理 <cstdlib>ヘッダーには、動的メモリの割り当てと解放を行うための関数が含まれています。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月17日 (金) 00:20 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/cmath」を作成しました (cmathヘッダーの概要と役割の説明: C++のcmathヘッダーは、数学関数を提供するヘッダーファイルです。三角関数、双曲線関数、指数対数関数、その他の基本的な数学関数が用意されています。また、よく使われる数学定数も定義されています。これらの関数や定数を使うことで、C++プログラムで数学的な計算を行うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 23:39 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/algorithm」を作成しました (アルゴリズムとは: アルゴリズムとは、特定の問題を解決するための一連の手順や計算方法のことを指します。コンピュータプログラミングにおいては、与えられた入力に対して望ましい出力を得るための具体的な手順を定義したものがアルゴリズムと呼ばれます。 効率的なアルゴリズムは、プログラムの実行速度や消費するメモリ量を大幅に改善することができます。一方で、非効率的なアルゴリズムを使用すると、処理時間が指数関数的に増大したり、メモリ不足に陥ったりする可能性があります。したがって、適切なアルゴリズムを選択することは、プログラミングにおいて非常に重要です。 C++標準ライブラリにおけるアルゴリズムの役割: C++標準ライブラリには、さまざまな一般的なアルゴリズムが実装されており、<algorithm> ヘッダーからアクセスできます。これらのアルゴリズムは、コンテナやイテレータと連携して使用でき、効率的で再利用可能なコードを書くことができます。 標準アルゴリズムを利用することで、以下のようなメリットがあります。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 22:53 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/string」を作成しました (<string> ヘッダーの役割: C++標準ライブラリには、多くの便利なヘッダーが含まれており、それぞれが特定の機能を提供しています。その中で、<string> ヘッダーは、文字列を操作するための機能を提供します。このヘッダーは、C++プログラムにおいて文字列操作を簡素化し、かつ強力にするための様々なツールを含んでいます。 従来のC言語では、文字列はヌル終端文字列(char の配列)として扱われてきましたが、これは直接的なメモリ管理やポインタ操作が必要なため、扱いが難しいものでした。C++では、std::string クラスを提供することで、これらの煩雑な操作を抽象化し、安全かつ直感的に文字列を扱うことができます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 07:45 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/ostream」を作成しました (C++のヘッダー <ostream> は、出力ストリームを扱うためのクラスや関数を提供する標準ライブラリヘッダーです。主に、C++の標準出力ストリームクラスである std::ostream クラスが含まれています。 std::ostream クラスは、出力ストリームを表現し、それにデータを書き込むためのインターフェースを提供します。このクラスは、テキストやバイナリなどの様々な形式のデータを書き込むための機能を提供します。また、C++の標準出力ストリームである std::cout もこの std::ostream クラスのインスタンスです。 <ostream> ヘッダーには、std::ostream クラスの他にも、出力操作を行うための関数やクラスが含まれています。これには、データ型ごとの出力操作を行うための operator<< オーバーロードや、出力ストリームの状態を管理するための関数などが含まれます。 <ostream> は、 <iostream> からインクルードされているので、通常は明示的にインクルードすることはないでしょう。 「C++/標準ライブラリ/iostream) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 07:43 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/istream」を作成しました (C++のヘッダー <istream> は、入力ストリームを扱うためのクラスや関数を提供する標準ライブラリヘッダーです。主に、C++の標準入力ストリームクラスである std::istream クラスが含まれています。 std::istream クラスは、入力ストリームを表現し、それからデータを読み取るためのインターフェースを提供します。このクラスは、テキストやバイナリなどの様々な形式のデータを読み取るための機能を提供します。また、C++の標準入力ストリームである std::cin もこの std::istream クラスのインスタンスです。 <istream> ヘッダーには、std::istream クラスの他にも、入力操作を行うための関数やクラスが含まれています。これには、データ型ごとの入力操作を行うための operator>> オーバーロードや、入力ストリームの状態を管理するための関数などが含まれます。 <istream> は、 <iostream> からインクルードされているので、通常は明示的にインクルードすることはないでしょう。 「C++/標準ライブラリ/iostream) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 07:40 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/streambuf」を作成しました (C++のヘッダー <streambuf> は、C++の入出力ストリームのバッファを操作するためのクラスと関数を提供する標準ライブラリヘッダーです。このヘッダーには、入出力ストリームのバッファにアクセスし、データの読み書きを行うための std::streambuf クラスが含まれています。 std::streambuf クラスは、入出力ストリームの内部的なバッファを表現します。このクラスは抽象基本クラスであり、実際のバッファの実装は、このクラスを継承して具象クラスを作成することで提供されます。 std::streambuf は、C++の入出力機構の基礎となる部分であり、ファイル、文字列、メモリなどの様々な入出力ソースとの間でデータの受け渡しを行うために使用されます。また、バッファの読み書き位置の管理や、読み書き時のエラー状態の管理なども行います。 <streambuf> は、 <iostream> からインクルードされているので、通常は明示的にインクルードすることはないでしょう。 「C++/標準ライブラリ/iostream」も参照) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 07:35 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/ios」を作成しました (C++のヘッダー <ios> は、入出力ストリームに関連する機能を提供する標準ライブラリヘッダーの一つです。このヘッダーには、C++の入出力ストリームクラスである std::ios_base 、 std::basic_ios 、およびそれらの派生クラスに関連する型や関数が含まれています。これらのクラスと関数は、C++の入出力機能をカスタマイズしたり、ストリームの状態を管理したりするのに役立ちます。たとえば、入力ストリームからデータを読み取る際のエラー状態を管理したり、書式設定フラグを操作したりするための機能が含まれています。 <ios> は、 <iostream> からインクルードされているので、通常は明示的にインクルードすることはないでしょう。 「C++/標準ライブラリ/iostream」も参照) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 07:16 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ/iostream」を作成しました (はじめに: C++プログラミングにおいて、入出力操作は非常に重要です。ユーザーとのコミュニケーションやファイルとのデータのやり取りなど、多くのプログラムで入出力が必要とされます。そのため、C++には標準ライブラリとしてiostreamが提供されています。この章では、iostreamライブラリの基本的な概念から、その使い方や重要性について掘り下げていきます。 iostream: とは iostreamは、C++プログラミング言語において、標準的な入出力を扱うためのライブラリです。"io"は"input/output"(入力/出力)を表し、"stream"はデータの流れを意味します。つまり、iostreamはデータの流れを扱うためのクラスや関数を提供し、プログラムが外部とデータをやり取りするのに役立ちます。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 06:22 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ//vector」を「C++/標準ライブラリ/vector」に移動しました (不適当な命名、命名の過誤: PATH中の余計な /)
  • 2024年5月16日 (木) 06:18 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ//vector」を作成しました (std::vectorとは: ヘッダー<vector>ではstd::vectorが定義されています。 std::vectorは、C++標準ライブラリで提供される動的配列を表すコンテナです。要素の追加や削除が可能であり、可変長の配列として使用されます。要素は連続したメモリ領域に格納され、インデックスによるランダムアクセスが高速に行える特徴があります。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 05:15 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「C++/標準ライブラリ」を作成しました (標準ライブラリは、C++プログラムの開発において不可欠な部分です。この章では、標準ライブラリの役割と重要性について概説し、ヘッダーファイルと名前空間についても基本的な概要を提供します。) タグ: 2017年版ソースエディター
  • 2024年5月16日 (木) 02:52 Ef3 トーク 投稿記録 がページ「実相論理」を作成しました (実相論理とは何か: 実相論理(じっそうろんり、Modal Logic)は、モダリティ(様相)を扱う論理体系です。モダリティとは、可能性や必然性といった様々な「モード」(様相)を指します。例えば、「このペンは青い」という命題が真であるかどうかを考えるだけでなく、「このペンが青いことは必然的に真である」や「このペンが青いことは可能である」といった命題の真偽も考えます。 実相論理は、従来の古典論理にモダリティの概念を組み込むことで、より複雑な状況や条件を表現できるようにしています。これにより、単なる真偽だけでなく、条件や可能性を考慮した論理的な推論が可能になります。) タグ: 2017年版ソースエディター
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