HSP

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はじめに[編集]

HSPについて[編集]

HSPとは、「Hot soup Processor」の略称で、1995年からおにたまによって開発されているプログラミング言語です。ほかのプログラミング言語よりは知名度が低く、処理速度も遅い言語ですが、ほかのプログラミング言語より易しいため、初心者にはぴったりでしょう。

なお、「人一倍繊細な人」という意味の HSP や、熱ショックタンパク質の略である HSP とは何の関係もありません。

HSPのダウンロード[編集]

こちら からダウンロードできます。インストール版の場合はインストーラーに従ってインストールして下さい。

操作方法[編集]

まずは、デスクトップに「HSPスクリプトエディタ」と言うアイコンが作成されているはずなのでそれを開いてコードを書いていきます。

命令[編集]

mes命令/print命令[編集]

指定した文字列を表示する命令です。「表示」というより「描画」という表現の方が正確かと思います。命令名の由来は、「message」(メッセージ)から。

mes "文字列"

全くの同機能でprint命令がありますが、mes命令の使用が推奨されています。これは単純に命令名の文字数が少ないというだけで、どちらを使用しても内部的には全く同じです。処理スピードに違いはありません。

button命令/goto命令[編集]

ボタンオブジェクトの設置を行う命令です。命令名の由来は、そのまま「button」(ボタン)から。 ラベルとして利用できる文字列は、「*(アスタリスク)の後に続く59文字(半角)以下」という制限があるので注意してください。一応、全角の日本語も使用できますが。存在しないラベル名を指定した場合はエラー(内部エラー番号19)になります。ちなみに、HSP2では「*」を付けないラベル指定も非公式で可能でしたが、HSP3ではエラー扱いになります。

button "文字列", *ラベル名

button命令を呼び出した直後のシステム変数statにはオブジェクトIDが返ります。また、同様にラベルジャンプ先でも押したボタンのオブジェクトIDが返ります。オブジェクトIDはオブジェクトを設置する順に0から割り振られる数値です。

HSP3(HSP 3.x)からボタンオブジェクトにサブルーチンジャンプ機能が加わりました。「button」という命令文字の直後に「gosub」か「goto」という文字を付けるもので、「goto」は今まで通り普通のジャンプ処理です。

button "文字列", *ラベル名

~~以下略~~

goto *ラベル名

gosub命令[編集]

goto命令と似ている命令なので簡単です。HSP3(HSP 3.x)からボタンオブジェクトにサブルーチンジャンプ機能が加わりました。「button」という命令文字の直後に「gosub」か「goto」という文字を付けるもので、「goto」は今まで通り普通のジャンプ処理です。

button gosub "文字列", *ラベル名

~~以下略~~

return

returngosubに戻ります。

wait命令[編集]

await命令[編集]

end命令[編集]

return命令[編集]

cls命令[編集]

title命令[編集]

関数[編集]