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利用者:Wikimakerjpn

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

 ここでは、コンピュータとは切っても切れない縁のある「データ」について話していきます。

第一章 データとは[編集]

wikipedia には電子データの説明として、次のような説明があります。

「電子データは、コンピュータ内にあるか、コンピュータに取り込める形になったデータである。例えば、単なる印刷物上の文字データと区別して、文字コードに変換された文字データ、単なる印刷物上の画像データと区別して、ビットマップデータやJPEG方式の画像に変換された画像データなどをいう。」

つまり、あなたのデスクトップにあるアイコンだって、USBメモリに入っている大事な会議の資料だって、あなたが音楽プレーヤーに入れている大好きなあの曲だって、すべてデータなのです!

第二章 データの種類[編集]

データにはさまざまな種類があります。この章では、データの種類について、説明していきます(羅列してるだけ?)。 なお、データには拡張子という概念があります。拡張子は()内に記述します。

テキストや、オフィススイートに関するデータ[編集]

まず、データと言ったらこれでしょう、と最初にイメージされやすいのがこの章のタイプです。

その中でまず、Windowsの標準付属ソフトウェアである、『メモ帳』で開くことが多いのが、「プレーンテキスト(.txt)」です。 これは簡素な文字だけのファイル、詳しく言えば、文字の大きさ、フォント、色などが指定できないファイルのことです。

次に、オフィススイートのファイルです。 これは、Microsoft Office製品や一太郎、Libreofficeなどで扱われるファイルです。みなさんも一度は使ったことがあるでしょ? 例えば、ワープロソフトで作られるファイルには、 「Microsoft Word (.doc;.docx)、一太郎 (.jtd)、LIbreofficeでの標準ファイル(.odf)」などがあげられます。 他にも表計算ソフト(.xls;.xlsx;.123)やプレゼンテーションソフト(.ppt;.pptx)があげられます。