トーク:Haskell/Denotational semantics

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

「最小不動点としての解釈」の訳についての意見[編集]

はじめに弁解しておきますが、私はこの筋の専門家ではないため、内容について誤解している可能性があります。その場合、その旨ご教授いただけると幸いです。

以下の訳は誤解を生むと思います。

もちろん、このようなプログラムを実行するとき、f(1)かf(2)なら機械は永久にループしf(1)の値について有用な情報を生成しません。

意味的には、「fに0以外の値が与えられると無限ループする」ということだと思うのですが、日本語の「なら」という言葉は、含意関係ではなく同値関係を指すことがしばしばあるため、意味が取りにくいと感じました。したがって、やや意訳になりますが、

もちろん、このようなプログラムを実行するとき、f(1)やf(2)といった実行に関しては機械は永久にループするため、計算結果の値について何ら有用な情報を生成しません。

といった書き方のほうが分かりやすいのではないでしょうか。

221.94.160.180 2015年3月8日 (日) 16:15 (UTC)[返信]