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日本語/品詞/自立語/用言

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』
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用言

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用言は、述語になり、さらに動詞形容詞形容動詞に分けられる。活用がある。物事の性質や状態、存在を表す。言い切ったときの形がウ段のものを動詞といい、イ段のものを形容詞、「~だ」や「~です」のものを形容動詞という。

音便について

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活用語尾が、いいやすい形に変わったものを音便という。口語ではイ音便撥音便促音便の3つ。文語ではこれにウ音便が加わる。主に連用形のときそれぞれイ、ン、ッ、ウに語尾が変わる。

聞きて → 聞いて

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