明治大対策

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本項は、明治大学の入学試験対策に関する事項である。

明治大学は、東京都千代田区に本部を置く私立大学である。

全学部統一入試[編集]

2007年度から実施。東京のほかに札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡の7都市で行われる。定員は一般入試に比べて少ないことと、学部間の併願ができることが特徴である(ただし学科間の併願はできない)。

法学部[編集]

早慶や難関国立大学の併願として受ける受験生も多いため、他学部に比べて競争率、難易度ともにかなり高い。

英語[編集]

全体的に長文が勝負を分ける

国語[編集]

現代文が1つ、古文が1つ出題される 特徴として現代文の長さが挙げられ、現古とも法律に関係した文章(特に日本の法律)が出題される。 日本史の知識、それに加えて法律の知識があれば問題を解く上で有利になるだろう。 現代文は年により抜き出し形式が多かったり、あるいは単純な知識を問うものが多かったりとさまざまである とにかく分量が多いので集中力を切らさない事が求められる

日本史[編集]

世界史[編集]

論述がある。 基本的な問題が多いので、確実な知識が必要である。 ただし、記号問題においては、毎年世界史というよりも日本史というような問題も登場する。 ある意味、世界史受験者の日本史に対する常識を聞いているともいえる。 対策というよりも、より多くの知識を入れることによりクリアすべきだろう。

地理[編集]

政治経済[編集]

記述、論述、記号選択から成る。 記述問題は政経選択者ならば常識レベルの穴埋め問題なので、ここで落とすことがないようにしたい。 論述は政治経済の仕組み、システムの根本を問う問題が多い。単純な暗記だけでは対応ができないので、参考書をしっかりと読み込み他人に学習内容を説明するなど整理して表現する練習をしておこう。

商学部[編集]

英語[編集]

長文2題の中で、読解力や文法力などを試してくる。マークシートと記述の併用式。 難度は標準的、解答時間もそれほど厳しいわけではないので、じっくりと問題文を読んだうえで、一問たりとも落とさないくらいの心構えで挑むとよい。

国語[編集]

現代文・古文ともに基礎重視。その分、苦手分野やミスは命取りになる。内容説明などの記述問題も出題されている。

日本史[編集]

古代・中世、近世、近現代からまんべんなく出題される。なかでも、やや近現代の比重が高め。問題難易度は標準~やや難。

世界史[編集]

西洋史、東洋史共に出題される。問題難易度は標準的。

地理[編集]

例年、大問4題の出題。問題難易度は標準的。

政治経済[編集]

数学[編集]

大問3題からなる。問1,2はセンター試験のようなマークシート方式、問3は記述式。 標準難度の問1,2はできるだけ完答をめざしつつ、難易度の高い問3で少しでも多くの部分点を稼げるとよい。


政治経済学部[編集]

法学部同様に、早慶や難関国立大の併願として受ける受験生も多いため、他学部に比べて競争率、難易度ともにかなり高い。

英語[編集]

I・II・IIIもしくはI・II・III・IVの大問で構成されている。

I・IIは長文問題

III・IVは大体会話問題(文法問題の延長)であることが多い。適語補充もしくは同義語。

全体を通していえることだが空欄補充問題がやたら多い。英作・訳の問題も1問出る。時間は60分しかない。 なお、2014年度は英作文が並び替え問題に変更となった。

国語[編集]

現代文はIが読解問題、IIが知識問題中心、IIIが古文の構成である。時間が60分なので余裕はあまりない。

Iではかなり重い論説文が選ばれることが多い。が、選択肢のつくりは平易であり難易度は標準である。

IIではエッセイ風の文章から明治文語文まで幅広い文章が問われる。漢字問題や慣用句の問題、軽い読解問題が問われることが多い。近年では読解問題の割合が多くなりつつある。

IIIは中世の説話・近代の文章など内容がつかみやすい文章が出題されている。古文常識が毎年出題されているので注意が必要である。

日本史[編集]

日本史は語句選択・空欄補充が若干多めでその他が正誤判定である。難易度はかなり高い。論述問題が2題ほど出題されている。

世界史[編集]

世界史は論述が大問4である上に正誤判定が多く出題される。空欄補充も出現度低めの語を書かされる場合もある。正誤文の判定はセンター試験のそれよりも複雑な問題が出題されるため、まずはセンターの演習を積むことが重要。

地理[編集]

政治経済[編集]

政治経済学部の政経は世界史・地理等からの出題も垣間見られ、難度は選択科目中最も高いと言える。政経選択で受験する人は出来るだけ英語・国語で点数を稼ぎたい所。

数学[編集]

全体を通して基礎~標準レベルで構成されているため、標準レベルの問題を解いていれば良いだろう。証明問題が毎年出ているもののこれも難解なわけではない。文転数学選択者には有利な科目。だが偏差値法であることを忘れないこと。

文学部[編集]

英語[編集]

2012年度は大問5問構成。一部記述、ほとんどマーク。1がイディオム、2が文法、3・4が長文で5が会話だった。 難易度はそれほど高くないので、とれる問題を落とさないようにするのが大切。 対策としては、「明治特有の英文」というよりも、平易な英文を読めるようにすること。 平易とはいえ割と長めの長文(2~3ページくらい)を出題されることもあるので、根負けしないようにしたい。 少し難しめの英文に慣れておくと、本番で緊張することがなくていいかもしれない。

国語[編集]

2012年度は、現代文、古文、漢文それぞれ1題ずつの構成(この構成が数年間続いており、来年もそうなると思われる)。 一部記述、ほとんどマーク方式。 現代文はそれ程難しいものではないが、一部選択肢で迷う部分があるかもしれない。 古文は現代語訳が出題されるので、単語はもちろんのこと、助詞や助動詞もきちんと理解しておきたい。 漢文は書き下し文ではなく、2011,2012年と連続で、「書き下し文を全てひらがなで答えさせる」問題が出題された。 いずれもそこまで難しいものではなく、基礎をしっかりと身につけていれば高得点も望めるものとなっている。 逆に言えば、基礎が不完全なまま本番に臨むと致命的ということである。

日本史[編集]

最近は、大問5題のうち、2題が記述、3題がマーク方式という形式に落ち着いている。 記述は語句を答えさせるものが多く、論述・説明させる問題は1~2問、出題されないときもある。 基本的には教科書レベルの問題だが、文学部の日本史では必ずといっていいほど史料問題が出てくるので、 余裕がある人は史料にも目を通しておくといい。 範囲としては、原始から戦後まで出される。 2012年度は大問2題が近代以降の問題であった。 全体としての難易度はそれ程高いものではないと思われるので、ここでも取れるところはきっちり取っておきたい。

世界史[編集]

地理[編集]

大問は全4題。難易度は標準的だが、ただ暗記をしているだけでは点数に結びつかない問題も出題されている。また、地形図の読図が毎年出題されているので、平野の地形とその名称についてはしっかりと頭に入れておく必要がある(センターでも大問6に必ず地形図が出題されるので慣れておく必要がある)。さらに、文系学部の試験では30~40字程度の記述問題も出題されている。普段の勉強で「なぜそうなるのか」、結論が導き出されるまでにいたる過程を考え、理解を深めていくことが必要である。7割程度が合格ラインなので、これは全教科に共通して言えることだが、取れる問題を落とさないことが重要である。

理工学部[編集]

理工学部は駿河台キャンパスと和泉キャンパスで実施される。しかし,問題はともに同じであり,学科により分けているだけである。
受験票を確認して間違えぬように注意されたい。一般的な合格最低点数は7割程度と発表されている。
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英語[編集]

試験時間は60分間。配点は120点満点である。基本的にマークセンス式で,簡単な和文英作文や適語補充などで一部記述式を併用している。
2008年より前では,物語系統の長文1題と易しめの論説文1題を読み答える問題であった。
2009年の入試では,その傾向が変わり,小説の問題1題であった。小説の題材は,米国小説で,2005年には「ニューベリ・メダル」を受賞したCynthia Kadohata氏のKira-Kiraであった。 ただし,問題文が実際の入試問題冊子で4ページ丸々使っており(一般に超長文と呼ばれる程度),問題の量も26問と決して少なくはない。
2010年入試でもこの傾向が続いた。

数学[編集]

試験時間は90分間。配点は120点満点。問題は4題ある。範囲は数学IIICまで。
〔I〕は基本的に小問集合となっており,マークセンス式を採用している。年によって小問数は異なり,2~4題出題される。全体の量的にはさほど変動はない。比較的本学として易しい問題が並ぶことが多い。
〔II〕,〔III〕はひとつの話題からの出題であり,マーク記述併用形式を取っている。記述式とは言えど,答のみである。近年では,行列と数学IIBIIIから1題というのが定番となっている。ただし,ひとつの分野に偏らないように前半後半で異なる範囲を聞くことも多い。
〔IV〕は完全な記述式で,近年では,数学IIIの微積分の定位置ともなっている。
単純計算で1問にかけられる時間は20~25分であるので,手際よく解かないと完答は厳しいだろう。

物理・化学[編集]

解答時間80分、配点120点 入試形式は物理3題、化学3題の計6題が出題され、その中から3題を選択して解答する形式である。 ほぼマークセンスの問題であるが、各大問1つ程度記述式の問題が含まれる。
(物理)
問題構成は、「力学」「電磁気」「波動・熱力学」 難易度は大学入試標準問題程度で満点も十分狙える
(化学)
問題構成は「化学Ⅰの理論・無機分野」「化学Ⅱの理論・無機分野」「有機化学」である場合が多い

農学部[編集]

農学,農芸化学,生命科学科:英語+国語・数学・化学・生物から2科目

食料環境政策科:英語・国語+日本史・世界史・地理・政治経済・数学・化学・生物から1科目

化学[編集]

大問は5つ、ほぼマークシートで、4問ほどは記述式となっている。

生物[編集]

英語[編集]

試験時間は60分で読解2題(合計800から1200字)と熟語等知識問題の3題で構成されている。1990年まで90分で読解4題だった。難易度はそれ程高くないが非進学校の現役生などにとっては量的な負担が大きい。しかし難度の高いものに手を出す必要はなく、基本~標準レベルの参考書(や予備校の講座)を完璧に仕上げたほうが効率よく合格レベルに到達できるだろう。当然ながら、農業や環境関連の基礎的な単語はおさえておくこと。

国語[編集]

試験時間60分で現代文・古文各一題。90年代までは現代文の選択問題がかなり難しかったが、00年度辺りから記述式を増やしたり、相当路線変更が行われた。農業に関する文章が出ることもあれば文系色が濃い内容のときもある。

日本史[編集]

90年代前半はマークと記述が半々だったが、90年代末から殆どマークになった。選択式がメインとはいえ、要所で記述が出ている。概ね江戸以前は標準よりかなり易しいが、江戸は標準、明治以降はやや難レベルと、あきらかに近代以降難度があがっていく。また農学部なだけに経済史や農業、農地改革については突っ込んだ問題が出される。

経営学部[編集]

情報コミュニケーション学部[編集]

国際日本学部[編集]

総合数理学部[編集]