日本は天皇を中心に歴史が継承されてきたとする説・歴史観。
古代の国史の編纂書である古事記日本書紀や、中世・南北朝時代に北畠親房が南朝の正当性を示唆するために著した「神皇正統記」、幕末のw:水戸学や本居宣長・平田篤胤らの国学などが挙げられる。幕末の尊皇攘夷運動により強化され、明治以降の日本史を考察するうえでの正当な歴史観とされた。