エスペラント/文法/名詞
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エスペラントの名詞
[編集]エスペラントの名詞は、必ず-oで終わります。
名詞に性の区別はなく、単数と複数という数の区別と、主格と対格という格の区別があるだけです。
エスペラントの数
[編集]エスペラントには、単数と複数の区別があります。単語を複数形にするには、単数形の形に、-jをつけることであらわします。
(例) frago → fragoj
エスペラントの格
[編集]エスペラントの格には、主格と対格があります。主格は~が,対格は~をということを表します。
対格は主格に-nをつけることであらわします。
(例) frago → fragon
複数対格の表し方
[編集]複数形と、対格の作り方を見てきました。では、複数でもあり対格でもあるときは、どうすればよいのでしょう。
それは、-jnをつけることです。
(例) frago → fragojn
名詞の変化は、これで終わりです。