トーク:東京外国語大対策

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証明を求めます[編集]

例えば、「東外大の英語の難易度は全国でもトップクラス(東大の英語よりも難しいとされる)だが」という表現について、客観的に見るといいっぱなしの感があります。具体的に問題を比較することにより、この命題が正しいことを証明していただけませんでしょうか。

と意地悪を言ってるように見えるでしょうが、言いっぱなしの比較表現はこの程度の突っ込みに簡単には抵抗できないものなのですよ。--Tomzo 2010年3月23日 (火) 11:32 (UTC)[返信]

本文の前期日程:世界史の情報が誤っている[編集]

2015年度入試からは、依然として近現代史の比率は高いが、世界史は日本史と同様に近現代史のみならず、全範囲から出題されているにも関わらず、修正される気配もない。 直ちに編集できる者が訂正をするべきではないか。


本文の前期日程:情報が極めて古い[編集]

近年の問題には、本文に含まれるような「東京外大の場合は、文章に必ずしも解答の根拠が明確にはないこともある。(文脈から読み取り発展させて「~ということを指していると思われる。」のように答えさせる。)」といった出題は含まれていない。 同様に「年度によって、記述問題と記号問題が混在していたり、記述問題のみだけだったりとバラ付きがあるが、基本超長文を読んで答えるという形式は同じ。」という記述も、近年は大門一に関しては小門数は違えど全問記述であることは変わりない。 「4番は英作文問題である。…最も高いと言える」という情報は古すぎて意味をまったくなさない。こんな情報はもはや無価値であろう。 以下に正しい情報を記す。

大門四・五は選択式のリスニング問題である。5分弱の音声を聞き、内容に合致する選択肢を選ぶ問題で、難易度はさほど高くないものの音源は一度しか流れないことに注意を払っておく必要がある。巷で言われている音質の悪さは全くのデマで、実際は十分に聞き取れる音質であった。 大門六もリスニングであるが、聞き取った内容を200語程度にまとめ、それに対し自分の意見を200語程度で述べるというもので、難易度は非常に高い。この大門はリスニング音源は2度流れる。

日本史に関してだが、出題傾向を下に記すので参考にしてほしい。 日本史は主に近現代の外交史中心に出題される傾向がある。というのも東京外大には古代の作問ができる教授がいないためであろう。 一問一答問題はおおむね簡単であるが、時折世界史でしか習わないような用語や学校では習わないような用語が出題されることもある。日本史の知識を逸脱して出題することはいささか問題であろうとは考えられるものの、仕方ないのである。一方長文記述問題は、事前知識を聞かれることよりもリード文の読解を基礎としたものが多いので、過去問の研究が必須となろう。