トーク:HTML

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出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

説明方針の提案[編集]

この教科書では、レンダリング制御言語としてのHTMLと、構造マークアップ言語としてのHTMLの両方を順に扱うことを提案します。

HTMLを勉強する上で「これだけのマークアップで自分の望む表現ができた」という経験は学習者のモチベーションを保つ上で非常に重要であると考えます。また、実際上、古いブラウザまでターゲットに含めたウェブデザインを実現する上では、"Transitional"に含まれるような物理要素の知識も非常に重要です。あるいは、所謂テーブルデザインさえも。

一方では、セマンティクウェブへの対応や、もっと近いところではCSSの効果的な適用・SEOの実現・ダイナミックなページを作成するためのDOMプログラミングの理解、といったものを見据えると、単にタグを「レンダリング切り替え命令」と捉える旧式なやり方では不足であることも分かります。最終的にはDOMノードツリーのようなものをイメージできるようになることが大切でしょう。

ですから、最初はもう少しだけ表示よりの説明をしつつそれに囚われないような表現をし、後で別章を設けて構造マークアップ言語としての性質を強調した説明を重ねてはいかがでしょうか。私は、そういう方針で執筆していきたいと思っています。

他の執筆者の方のご意見を歓迎致します。Yugui 2005年3月12日 (土) 00:30 (UTC)[返信]

基本的に賛成です。ちょっと過敏すぎるかもしれませんが、装飾的なHTMLと論理的なHTMLの記述が分かれていることを明示するために、「背景の色を変える」とか「別のページに分ける」といった手段も検討する価値があるかもしれません。--こいつぅ 2005年3月12日 (土) 05:52 (UTC)[返信]
HTMLの一般的なマナーやBRタグはどうしますか?それとHTMLのみで可能な装飾は該当する部分でやってしまい、構造制御としてのHTMLと装飾の分離についてはあとでするという方針と理解してよろしいでしょうか?そうした方針と思い、HTMLの背景設定を本文でやりましたが?Jogty 2005年5月16日 (月) 06:32 (UTC)[返信]
マナー等も入れた方が良いと思います。
DHTMLについての解説書ということでよろしいんでしょうかねぇ?JavaScriptやFlashは別としても、CSSはここで扱うのが良いと思うのですがいかがでしょうか。--CraneBB 2005年5月25日 (水) 10:32 (UTC)[返信]
DHTMLはJavaScriptで説明したほうが見通しがいいと思います。CSSはHTML/CSSのようにするかCSSとするかあたりで分かれると思いますが私はどちらでもいいと思います。--こいつぅ(会話) 2005年5月25日 (水) 12:37 (UTC)[返信]
一部撤回。CSSはHTMLと密接に関連していますが直交した技術ですので別項目にすべきと思います。もちろんここで簡単な案内を載せる程度であれば反対しません。--こいつぅ(会話) 2005年6月4日 (土) 04:59 (UTC)[返信]
(反対)その方針には反対です。わざわざ「HTMLで見ためを制御できる」という勘違いを広める手助けをする必要はないでしょう。そもそも、一般人はHTMLなんぞ知らなくとも問題ありません。オーサリングツールで十分です。また、近年ではBlogなどは外部のサービスを使えば直接HTMLを記述する必要はありません。--iwaim 2007年3月10日 (土) 19:04 (UTC)[返信]

「装飾的なHTMLと論理的なHTML」は「別のページに分ける」方法に賛成します。--kahusi - (會話) 2005年6月21日 (火) 08:46 (UTC)[返信]