ファイル:Pinnae loricaeque.svg

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pinnae loricaeque:共和制末期のローマ軍の陣営における鋸壁や胸壁(凸と凹の壁)の構成
 pinna は、凹凸の凸部分で、攻め手の飛道具から身を守る。
 lōrīca は、凹凸の凹部分で、攻め手に対して飛道具を投げる。
 vallum は、杭や柴などで造られた防柵・防壁。
 agger は、防御用の土塁・土手。
 fossa は、陣営を取り囲む堀・塹壕。
 
と表記されている。

概要

解説
English: "Pinnae loricaeque" (by Latin) :A typical defensive wall of ancient Roman military camp "Castra". pinna is a battlement (Merlon), lorica is a parapet. vallum is a wall or Rampart, agger is an earthwork, fossa is a ditch.
日付
原典 投稿者自身による著作物
作者 Linguae

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Ancient Roman typical defensive wall (Latin)

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題材

11 4 2024

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