コンテンツにスキップ

ラテン語 接続詞

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

ラテン語>接続詞

接続詞

[編集]

ラテン語の接続詞は、人称時制などのいずれによっても変化しないので覚えやすい。


以下に主要なものを例示する。

  • ~であるか、それとも~か
  • しかし、~にもかかわらず。
  • そして
  • または
    • aut A aut B A又はB(のいずれか)
  1. しかし
  2. 一方で
  3. さらに
  • さて、ところで
  • ~である限り(so long as)
  • たしかに
  • その結果、それゆえに、故に。
    • Cogito ergo sum. 我思う、故に我あり(デカルト)
  • (等位接続)~と
    • et cetera
    • et arma et verba (言葉も武器も)
  • 故に(therefore)。
  • なぜならば(for)。
  • ~しないために。
  • ~もまた、・・・でない(neither)
    • nec(neque) A nec(neque) B AもBも~でない。
  • もし、~でないならば(unless)
  • ~の後に(after)
  • ~よりも(than)

-que

  • ~と、及び(cf.-ve)
  • なぜならば(because,since)
  • しかし(but)
  • または(or)
  1. (接続法)~すること(that)
  2. (直説法)~と同時に
  • anとともに、utrum A an B  AかBのいずれか(=whether A or B)

-ve

  • ~または(cf.-que)
  • ~または