三重大対策

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本項は、三重大学の入学試験対策に関する事項である。

三重大学は三重県津市に本部を置く日本の国立大学である。海沿いのキャンパスにすべての学部が集中する総合大学であり、三重県だけでなく愛知県から通う者も多い。センター得点率は医学部医学科で85~90%、その他学部で65~70%が必要。どの学部もセンター比率が比較的高く、センター対策をしっかり行うことが合格への第一歩となる。また、後期の合格難易度は高い。工学部分子素材工学科は後期の定員が前期とほぼ同じで多めに設定されているため化学の道を志す多くの受験生が集中する。なお教育学部の一部の専攻は前期のみの募集となっている。

各科目対策[編集]

英語
80分で読解3問が原則である。平易な文章が多く、読みやすいが、文にかなり難しい単語が含まれることがある。英文和訳・語彙類推・合致する内容の選択など、出題形式は多岐にわたるため、総合的な対策が重要である。頻度は高くないものの、和文英訳問題が出題される。 文系にとっても理系にとっても得点源にしたい科目である。

国語
100分で評論・小説・古文・漢文を解く必要がある。小説では、登場人物の心情のあらわれが曖昧で難しい部分を表現させる問題が出る傾向にあり、やや難である。速読力とともに、ほぼ全問が記述式のため、要約力もいる。漢文では、文章全体を要約させる問題が出題された。得点源は評論・漢文である。

数学(理系)
全学部学科、試験時間は120分で4題の問題が科せられる。解答用紙はA3の紙に2題解くようになっており、試験当日は2枚配布される。

  • 生物資源学部・教育学部:

教育学部と生物資源学部はⅢを含むか含まないかで選択可能である。Ⅲを選択した場合の方が難易度は低くなる傾向にあり、Ⅲを選択肢なかった場合は難解な問題が出題される場合が多い。

  • 医学部医学科・工学部:

医学部医学科と工学部は以前までは共通の問題が科せられていたが、近年、一部の問題で異なった出題を行っている。医学部医学科入試では以前まで出題されていた問題と傾向、難易度ともに同程度のものとなっている。一方で、工学部入試では以前の問題と比較するとやや易化し、基礎的な問題が出題されるようになったが、入試問題の傾向には特に変化がない。両学部とも4題の問題の内、1題が数学Ⅲの分野から、残り3題は数学ⅠAⅡBの範囲から出題されている。Ⅲの分野では微分積分が出題傾向となっている。ⅠAⅡBの分野では、二次関数、確率、ベクトル、数列の出題傾向が高い。医学部医学科は8割以上、工学部は6割8分以上を目指したい。

物理
全学部学科、共通の問題が科せられる。試験時間は医学部医学科で化学と合わせて150分、医学部医学科を除く他の学部学科では90分である。
5つの大問から構成されており、例年、力学分野で2題、電磁気、波動、熱分野でそれぞれ1題ずつ物理の全分野から万遍なく出題されている。問題としては、大学受験標準レベルのものが大半である。合格には医学部医学科で8割以上、他の学部学科でも6割5分以上が必要である。

化学

外部サイト[編集]