中学受験社会/時事/過去/2015-2019年

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2015年度[編集]

※2020年4月、過去の時事ページを作ることが決定してから執筆したものです。

2016年度[編集]

※2020年4月、過去の時事ページを作ることが決定してから執筆したものです。

2017年度[編集]

※2020年4月、過去の時事ページを作ることが決定してから執筆したものです。

2018年度[編集]

※2020年4月、過去の時事ページを作ることが決定してから執筆したものです。

2019年度[編集]

政治[編集]

新元号「令和」[編集]

2019年4月1日に新元号「令和」が発表、5月1日に改元されました。この「令和」の出典は万葉集です。

新元号「令和」を発表する 菅義偉(すがよしひで)内閣官房長官

天皇陛下生前退位[編集]

4月30日に、平成における天皇・皇后が生前退位され、令和の天皇・皇后が即位されました。生前退位の事例はかなり珍しいです(202年ぶり)。また、これまでの天皇・皇后は「上皇(じょうこう)上皇后(じょうこうごう)(陛下)」と呼ばれます。

香港[編集]

香港(ホンコン)は、中国の特別行政区で、一国二制度が適用されています。「逃亡犯条例改正案」の提出で大規模デモが発生し、参加者を「警察」が特定できないようにする役割もあったマスクの着用を禁止する覆面禁止法が施行されました(その結果、マスクはデモをはじめとした抗議活動の象徴になりました)。

2019年6月9日の様子

トランプ大統領来日[編集]

2019年5月25日から28日にかけて、令和初の国賓(こくひん)としてアメリカのトランプ大統領が来日し、安倍首相との貿易交渉、天皇・皇后両陛下との会談、北朝鮮の拉致(らち)被害者との面会、大相撲(ずもう)の観戦(優勝した朝乃山(あさのやま)に「トランプ杯」を手渡しました)、炉端(ろばた)焼き店での夕食などを行いました。

EUとイギリス[編集]

詳しくはBrexit参照。

日韓問題[編集]

日本と韓国は、元徴用工の賠償金や慰安婦(いあんふ)の問題を巡り、関係が悪化しています。日本は、貿易面で優遇(ゆうぐう)される「ホワイト国」から韓国を除外しました。軍事情報包括保護協定 (GSOMIA(ジーソミア)) は延長されています。

貿易[編集]

米中貿易摩擦[編集]

アメリカは、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)を脱退し、NAFTA(北米自由貿易協定)をアメリカに有利なものになるように修正するなどしたことにより、アメリカと中国の間で貿易摩擦が発生しています(やや緩和(かんわ)されました)。電話会談も行われました。

EPA発効[編集]

2019年2月1日、日本とヨーロッパの間で、EPA(日本・EU経済連携協定)が発効されました。これによって、日本では、ワイン・チーズ・チョコレート菓子・衣類・かばんなどの関税が、EUでは、自動車・牛肉・水産物・緑茶・しょうゆなどの関税が即時または将来的に撤廃されることとなりました。

2019年参議院選挙[編集]

2019年7月、第25回参議院選挙が行われました。2018年、参議院の議員定数が変更されてから初めてのものです。「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」など多くの新党がありました。しかし、若い世代の投票率が低く、投票率は48.8%と、戦後2番目の低さとなりました。選挙日以前に投票できる「期日前投票」で投票した人は1706万人と、過去最高となりました。


経済[編集]

消費税増税[編集]

2019年10月1日に、消費税が8%から10%に増税されました。社会保障費確保のためです。しかし、この増税では、軽減税率が適用され、酒類と外食(持ち帰りは8%のまま)以外の食料品の税率は8%で()え置かれました。また、新聞料金、水道料金などの税率も8%のままとなっています。また、2020年6月までキャッシュレス決済によるポイント還元制度も実施されます。

訪日外国人[編集]

2018年の訪日外国人者数は3119万人で、3000万人を初めて超え、過去最高となりました。その内訳は、1位が中国、2位が韓国、3位が台湾となっています。

社会[編集]

環境問題[編集]

環境問題への対策を訴えるため、多くの若者が立ち上がっています。スウェーデンのグレタ・トゥーンベリは、毎週金曜日に学校をストライキし、世界で温暖化への抗議デモを行っていますが、今を未来より優先し温暖化対策を工業の二の次とする、アメリカのトランプ大統領などに皮肉を言われています。

そのさなかで、アメリカは2015年に締結された温暖化防止協定「パリ協定」を離脱しました。

また、2019年6月にG20大阪サミットが開かれました。その宣言で、「2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減すること」が宣言されました。

日本、商業捕鯨再開[編集]

2019年7月1日、日本は、国際的批判もありましたが、IWC (国際捕鯨(ほげい)委員会)を脱退し、商業捕鯨を再開しました(それまでも「調査捕鯨」として、わずかに捕鯨は行われていました)。これにより、規制を受けずに捕鯨が行えるようになりました。 捕鯨


新紙幣デザイン発表[編集]

2019年4月、新紙幣と新500円硬貨のデザインが発表されました。新1万円札には「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一が、新5千円札には教育に影響を及ぼした津田梅子が、新1000円札には、医学者の北里柴三郎がそれぞれ()がかれます。また、500円玉も2色のデザインになります。新紙幣は2024年から、新500円硬貨は2021年から発行される予定です。

ノーベル化学賞受賞者[編集]

研究者の吉野彰(よしのあきら)が、パソコンやスマートフォンに使用される「リチウムイオン電池」の開発への貢献で、ノーベル化学賞を受賞しました。 吉野彰

日本の世界遺産[編集]

大阪府堺市の「百舌鳥(もず)古市(ふるいち)古墳群」が7月に世界遺産に登録されました。これで、日本の世界遺産登録数は23となりました。 百舌鳥・古市古墳群の1つ、大仙古墳

文化[編集]

NHK大河ドラマ・朝ドラ[編集]

2019年度のNHK大河ドラマは「いだてん」です。これは、2020年度に行われる予定だった東京オリンピックに関連し、1912年のストックホルムオリンピックで、日本人初のオリンピック選手となり、1940年の東京オリンピック開催を誘致した(第2次世界大戦の影響で、実際には開催されていません)「日本のマラソンの父」である、金栗四三(かなくりしぞう)と、東京オリンピック招致に尽力した、田畑政治(たばたまさじ)を描いています。

また、2019年度のNHK連続テレビ小説(「朝ドラ」)は、前期(4~9月)は、「なつぞら」です。舞台は北海道の農村で生まれ育った戦災孤児の少女・奥原(おくはら)なつ(※架空の人物です) が、アニメーターを目指す道のりを描いています。後期(10月~2020年3月)は、スカーレットです。これは、信楽(しがらき)焼で有名な滋賀県信楽を舞台に、女性陶芸家 川原喜美子(かわはらきみこ) (※架空の人物です)の半生を描いたものです。

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あいつぐ災害[編集]

2019年9月に上陸した台風15号は、首都圏、特に千葉県に、甚大(じんたい)な被害をもたらしました。2019年10月に上陸した台風19号では、東日本で記録的豪雨が発生しました。河川の決壊なども多く、1都11県で特別警報が発令され、甚大(じんたい)な被害をもたらしました。このような被害を最低限におさえるため、JRや各交通機関によって計画運休も行われました。

ラグビーワールドカップ[編集]

2019年、日本でラグビーワールドカップが開催されました。優勝国は南アフリカですが、日本はベスト8まで進出しました。これから「ONE TEAM(ワンチーム)」という言葉が生まれ、「流行語大賞」に選ばれました。

そのほか[編集]

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」、調査のため小惑星「リュウグウ」に着陸。
  • テニスの大坂(おおさか)なおみ選手、全豪オープン初優勝。
  • ゴルフの渋野日向子(しぶのひなこ)選手(愛称:「スマイリングシンデレラ」)、全英女子オープン優勝。
  • 新国立競技場完成。
  • アイヌ民族支援法」成立。
  • 新地図記号「自然災害伝承碑」が作られる。
  • 地図記号の「新デザイン」整備(交番・郵便局などが、外国人に分かりやすくするため大幅デザイン変更)、また、新しく10種類の記号が採用。
  • 10月22日、「即位礼正殿の儀」が行われました。
  • 11月10日、天皇陛下のご即位を祝う「祝賀パレード」(皇居ー赤坂御所)が行われた。
  • 首相主催の「桜を見る会」、2020年は中止(もし首相が食事代を負担していたならば、それは公職選挙法違反に当たるため)。
  • 「表現の不自由展」、不適切表現が含まれていたとしてわずか3日で中止。
  • ゴールデンウィーク、過去最高の最大10連休。
2019年5月1日は「即位礼正殿の儀」が行われるため、祝日となりました。また、日本の法律で「祝日と祝日にはさまれた日は祝日とする」と決められています。そのためです。
  • 一部のコンビニエンスストアで、オーナーの負担を減らす目的で「時短営業」開始。
  • フランスのノートルダム大聖堂で火災。
  • 首里城炎上。
  • 「あおり運転」問題に。
  • 「タピオカ[1]」ブーム(流行語に「タピる」ノミネート)
  1. ^ 熱帯で栽培されているキャッサバの加工品です。

〇年前のできごと[編集]

470年前:種子島に鉄砲伝来(1549年)
130年前:大日本帝国憲法発布(1889年)
100年前:ベルサイユ条約締結(1919年)
90年前:世界恐慌(1929年)
80年前:第二次世界大戦開始(1939年)
55年前:東京オリンピック(1964年)
30年前:平成時代始まる、消費税導入(3%)(1989年)
5年前:消費税8%に(2014年)