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中学校英語/1年/単語

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

中学校英語/1年/単語では、学年の英語について教授します。中学校英語/1年及び中学校英語/1年/文法も必要に合わせて一緒にお読みください。本ページでは熟語・連語も含みます。

このページでは、他の言語の解説にあたって、発音を表示しています。しかし、カタカナを使用した表示はその言語の発音を完全には表示できていない可能性があります。


基本的な単語

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筆記用具

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えんぴつ pencil (ペンシル)
ボールペンとか油性ペンなど pen (ペン)
ノート notebook (ノートブック)
消しゴム eraser (イレイサー)
定規(じょうぎ) ruler (ルーラー)

教室にあるもの

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机(つくえ) desk (デスク)
いす chair (チェア)
黒板 board (ボード)

黒板は、または、

黒板 blackboard (ブラックボード)

ともいう。

※ ちなみに黒板用のチョークは、英語でも chalk (チョーク)である。

教室 classroom (クラスルーム)

アメリカからの転校生が、学校の校門に、やってきたとしましょう。

クラスの前までつれてきたとして、クラスを紹介する例文は

This is our classroom. (ディス イズ アワー クラスルーム) こちらが私たちのクラスです

学校の施設

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図書室 library (ライブラリー)
職員室 teachers' room (ティーチャーズ ルーム)

学外の市営や県営などの図書館も、英語で library という。つまり、英語では、図書室と図書館を区別しないのが普通。

保健室 nurse's office (ナースズ オフィス)
(※ 範囲外。参考)英米だと日本と学校関係の法律が違っており、英米の学校の保健室には看護師が居る法律になっているので、こういう名称になっている。
コンピューター室 computer room (コンピューター ルーム)

国名

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USA (ユーエスエー) アメリカ合衆国
Australia (オーストラリア)オーストラリア
China (チャイナ) 中国(中華人民共和国のこと。けっして、日本の広島県とかの中国地方ではない。)
Japan (ジャパン) 日本
America (アメリカ)アメリカ
american (アメリカン) アメリカ人、アメリカの

※ 「アメリカ」とはカナダやメキシコなどもふくむ、あのあたりの地域名だが、「America」でもアメリカ合衆国だと通じる場合も多い。

例文

Bob is an american. (ボブ イズ アン アメリカン) ボブはアメリカ人です。
Japanese (ジャパニーズ) 日本人、日本の、日本語

例文

Taro Yamada is an Japanese. (タロー・ヤマダ イズ ジャパニーズ)ヤマダ・タロウは日本人です。
Taro speaks Japanese. (タロウ スピークス ジャパニース) タロウは日本語を話します。

いろんな単語

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趣味 hobby (ホビー)
お友だち、友人 friend (フレンド)
書籍、本 book (ブック)
read a book (リード ア ブック)本を読む

ちなみにマンガ本は、

漫画本 comic book (漫画本)
辞書(じしょ) dictionary (ディくショナリー)

dictionary を覚えるのは、1年生にはやや難しいだろうが、中学の範囲内なので、とりあえず練習しよう。

例文

My hobby is a tennis. (マイ ホビー イズ ア テニス)私の趣味はテニスです。
My hobby is playing tennis. (マイ ホビー イズ プレイング テニス)私の趣味はテニスをプレイすることです。
My hobby is listening to music. (マイ ホビー イズ リスニング ミュージック) わたしの趣味は、音楽を聞くことです。
My hobby is reading a book. (マイ ホビー イズ リーディング ア ブック) わたしの趣味は、本を読むことです。
※ listen の t は発音しない。
(※ 範囲外 :)hobby の本当の意味

hobby の意味は、実は単なる「趣味」ではない。hobby は、本業以外のもので、しかも技術を要する趣味に限定される(※出展: 桐原3000[1][2])。

そのため、実は「音楽鑑賞」や「読書」は、普通は hobby には含めない。

スポーツや園芸、切手収集、楽器演奏、絵画(を書くこと)、などが、hobby とされる(ジーニアス英和辞典[3]、桐原3000)。

もちろん、日本の学校教育では、中立的な立場という都合により、なにが技術を要する趣味かどうかなんかて言えないので、「読書」や「音楽鑑賞」などでも hobby としても、日本国内では、かまわないだろう。

ただし、米英では、読書や音楽鑑賞のようなものは、受け身の趣味とみなされ、pastime (パスタイム)と言われ、pastime とは「気晴らし」の意味である(ジーニアス英和の項目hobby、桐原3000の項目hobby)。

ずいぶんとヒドい言われ様だが、しかし米英人がそう見なしているので、日本人としては変えさせることもできない。

これはつまり、英語では、楽器を演奏することから、音楽を聞くことも一緒に趣味とする表現に当たる単語が、英語には存在しない、という事になる。スポーツの場合も同様で、スポーツ観戦からスポーツの競技者としての参加もふくめて一緒に趣味として表現する単語が、英語には存在しない。

高校英語や大学受験では、そこまでの深入りは要求されておらず、たとえば大学受験用の高校1年レベルの単語集「英単語ターゲット1200」でも、hobbyは単に「趣味」という意味だとされている。

私とあなた

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わたし、わたくし、ぼく I (アイ)
あなた、あなたたち you

うごき

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持つ have (ハブ)

例文

I have a pen. (アイ ハブ ア ペン)私はペンを持ってます。
書く write (ライト)
聞く listen (リッスン)
※ write の w は発音しない。
※ listen の t は発音しない。

例文

I am listening to music now. (アイ アム リッスン トゥー ミュージック ナウ) 私はいま、音楽を聞いている最中です。

listen to (リッスン トゥー) で「〜を聞く」という意味の熟語です。よく使う表現なので、覚えよう。

食べる eat (イート)

例文

I eat dinner. (アイ イート ディナー) 私は夕食を食べます。
飲む drink (ドリンク)

例文

I drink a tea.(アイ ドリンク ア ティー)私は茶をのみます。
open (オープン) ひらく
close (クローズ) とじる

例文

Please open a window. (プリーズ オープン ア ウィンドウ) まどを開けてください
Open your book. (オープン ユア ブック) 本をひらきなさい。
Open your book page eight. (オープン ユア ブック ページ エイト) 本の8ページ目をあけなさい。
※ eight の gh は発音しない。
※ 「your」 で「あなたの」という意味。文脈から明らかだろうから、自然な訳になるように、例文の訳では「あなたの」を省略した。よく、授業中で先生が生徒に教科書を開かせるときに、「open your book page ○○」とかいって、教科書の○○ページ目を開けさせる。
Close your book. (クローズユアブック) 本を閉じなさい。
読む read (リード)
本(ほん)を読む read a book (リード ア ブック)

例文

I read a book. (アイ リード ア ブック) わたしは本を読んでいます。
He reads a book. (ヒー リーズ ア ブック) かれは本を読んでいます。
行く go(ゴウ)
go to school 学校へ行く

例文

Let's go to school. (レッツ ゴー ツー スクール) 学校へ行きましょう。
来る come (カム)
live (リブ) 住む

例文

I live in Tokyo.(アイ リブ イン トーキョー) 私は東京に住んでいます。
like (ライク) 好き

例文

Bob: Do you like sports? (ドゥー ユー ライク スポーツ?) スポーツは好きですか。

さきほどの例文に対する答え

Taro: Yes,I do. Ι like tennis. はい、私はテニスが好きです。
Taro: No,I don't. いいえ、私はスポーツが好きではありません。


(動物を)飼う have (ハブ)

※ 持つの have と同じ単語。

例文

Do you have a dog? (ドゥー ユー ハブ ア ドッグ?) イヌを飼ってますか?

例文にたいする答え

Yes, I do. I have three dogs. はい、私は3匹のイヌを飼ってます。
No, I don't. I have two cats. いいえ、私はネコを2匹、飼ってるのです。
掃除する clean (クリーン)

例文

I clean my room. (アイ クリーン マイ ルーム) 私は自分の部屋を掃除します。
勉強する study (スタディ)

例文

I study English. (アイ スタディ イングリッシュ) 私は英語を勉強します。
〜する do (ドゥー)
do the shopping (ドゥー ザ ショッピング)買い物をする

学校にかんする動作

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学校に行く go to school (ゴー・トゥー・スクール)
手を上げる raise a hand (レイズ・ア・ハンド)
宿題をする do my homework (ドゥー・マイ・ホームワーク)
家にかえる go home

代名詞

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this (ジス、ディス) これ
it (イット) それ
that (ザット) あれ

からだの一部

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手 hand (ハンド)
頭 head (ヘッド)
かみ hair(ヘアー)
足 foot (フット)
目 eye (アイ)
顔 face (フェイス)
鼻 nose (ノーズ)
耳 ear (イアー)
ひじ elbow (エルボー)
ひざ knee(ニー)

※ 「knee」は発音に注意。「ニー」である。「くにー」などと発音しないように。

口 mouth (マウス)
ゆび finger (フィンガー)
せなか back (バック)
うで(腕) arm (アーム)

※ 中3の巻末の付録だが、検定教科書で下記が紹介されている。

eyelash まつげ
chin あご
tongue 舌
mole ほくろ
cheek ほほ
eyelid まぶた
forehead 額(ひたい)

(※ ここまで中3)

からだ全体

からだ body (ボディ)


中3

toe つまさき
sole 足の裏
heel かかと
knee ひざ
hip 腰回り (※ 尻ではない)
back 背中
chest 胸
shoulder 肩
stomach おなか
thumb 親指

(※ ここまで中3)

スポーツ

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ボール、球 ball (ボール)
サッカー soccer (サッカー、サカー)
テニス tennis (テニス、タニス)
野球 baseball (ベイスボール)
(スポーツを)プレイする play

覚えなくていいが、

football フットボール、volleyball バレーボール、basketball バスケットボール など、ボールのつくスポーツ名は他にもある。

体育館 gym (ジム)
体育 P.E. (ピーイー)

例文

I play a tennis. (アイ プレイ ア テニス.)私はテニスをプレイします。
My hobby is a tennis. (マイ ホビー イズ ア テニス).私の趣味はテニスです。
ファン fun (ファン)

例文 Tom is a baseball fun. トムは野球ファンです。

「プレイすることがすきです」

I like playing a tennis. (アイ ライク プレイング ア テニス).テニスをすることが、好きです。
※ 動詞のうしろに「ing」をつけると、名詞になる。つまり、 play + ing → playing で、「プレイすること」という意味になる。こういう動詞〜ingで名詞化する用法を動名詞(どうめいし)という。動名詞は、中学1年の範囲を超えるので、覚えるのは後回しでよい。
練習 practice (プラクティス)

スポーツ以外のことでも、練習には practice を使える。

スポーツ sports(スポーツ)

※ なお、ラケットは racket (ラケット)。覚えなくて良い。

音楽

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音楽 music (ミュージック)
演奏する play (プレイ)
I play the piano. (アイ プレイ ザ ピアノウ) 私はピアノを演奏します。
I play the guitar. (アイ プレイ ザ ギター)私はギターを演奏します。
歌う sing (シング)
歌 song (ソング)

例文

I sing a song. (アイ シング ア ソング) 私は歌を歌います。
ピアノ(楽器名) piano (ピアノウ)
歌手 singer (シンガー)

例文

He is a singer. (ヒー イズ ア シンガー) 彼は歌手です。

コンピューター用語

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インターネット internet (インタネット)
コンピューター computer (コンピューター)

学校

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学校 school (スクール)
中学校 junior high school ジュニア ハイ スクール
高校 high school ハイ スクール

なお、小学校は エレメンタリー スクール という。

大学は ユニバーシティ または カレッジ である。

スペルは、まだ教えない。

学級 class (クラス)
教室 classroom (クラスルーム)
学生 student (スチューデント)
教師、先生 teacher (ティーチャー)

「teach」(ティーチ)で「教える」という意味。語尾に「-er」(○○アーと読む)で「○○をする人」という意味の英語になる。「teach + er」で 「教える人」→「先生」というわけ。

例文

Bob: Is she a teacher? (イズ シー ア ティーチャー?) 彼女は先生ですか?
Yamada: Yes, she is. (イエス, シーイズ) はい、そうです。
Yamada: She is an English teacher. (シーイズ アン イングリッシュ ティーチャー)彼女は英語の先生です。

※ English(イングリッシュ) の場合、前につくのは a でなく an (アン)になるので注意。単語のさいしょの発音が「ア・イ・ウ・エ・オ」のどれかの前では、a ではなく an になる。

ほかの教科の教師を紹介(しょうかい)する場合は、 たとえば、数学の田中先生(男性)を紹介する場合、

Yamada: This is Mr.Tanaka.
Yamada: He is a math teacher.

のようになる。


単語について、ちなみに「制服」を英語でいうと uniform (ユニフォーム) である。

その他の例文

I go to school. (アイ ゴー ツー スクール) わたしは学校に行きます。

単語

放課後 after school (アフター スクール)

ちなみに大学は

大学 university (ユニバーシティ)あるいは、college(カレッジ)

「幼稚園」(ようちえん)はキンダーガートゥンという。ドイツ語に由来する言い回し。キンダーはドイツ語で子供の意味。ガーデン(庭)ではなくガートンなので注意。

交通手段

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車、自動車 car (カー)
自転車 bike (バイク)
電車 train (トレイン)
バス bus(バス)

ちなみに、お風呂は

お風呂 bath (バス)

であり、bus とは、ちがう単語。

家の中

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家 house ハウス

部屋(へや) room (ルーム)
台所 kitchen (キッチン)
お風呂 bath バス
風呂に入る take a bath (テイク ア バス)

例文

I take a bath. (アイ テイク ア バス) わたしは風呂に入る

数字

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数 number ナンバー

0 zero (ゼロ)
1 one (ワン)
2 two (ツー)
3 three スリー
4 four フォー
5 five ファイブ
6 six シックス
7 seven セブン
8 eight エイト
9 nine ナイン
10 ten テン
11 eleven イレブン
12 twelve トウェルブ
13 thirteen サーティーン
14 fourteen フォーティーン
15 fifteen フィフティーン
16 sixteen シクスティーン
17 seventeen セブンティーン
18 wghteen エイティーン
19 nineteen ナインティーン
20 twenty トウェンティー
21 twenty one トウェンティーワン
30 thirty サーティー
40 forty フォーティー
50 fifty フィフティー
60 sixty シクスティー
70 seventy セブンティー
80 eighty エイティー
90 ninty ナインティー
100 one hundred ワン・ハンドレッド
101 one hundred and one ワンハンドレッド アンド ワン
200 two hundred ツー・ハンドレッド
1000 one thousand ワン・サウザンド



※ 注意事項など

「40」のfortyは つづり に注意。「14」fourteen に引きづられてか、つづりを間違える例がある。

数学

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数学 math マス

3 + 4 = 7
three plus four equals seven.
(スリー プラス フォー イコールズ セブン)
8 - 3 = 5
eight minus three equals five.
(エイト マイナス スリー イコールズ ファイブ)
※ 等式は、左辺を主語(単数)とする文であり、動詞である等号には三人称単数現在形の s を伴う。

(れい)

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年齢 age エイジ

私は13(さい)です。 I'm thirteen years old. (アイム サーティーン イアズ オールド)

「 ○○(数字) + yaers old 」で、「○○歳」の意味になる。

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色 color カラー

赤 red (レッド)
青 blue (ブルー)
緑 green (グリーン)
黄色 yellow (イェロー)
黒 black (ブラック)
白 white (ホワイト)

よくある人名

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名前 name

※ 人名の最初の文字は、かならず大文字で書く。

Mike マイク(男性の名前のひとつ。)※ 「ミケ」ではない。
Mary メアリー(女性の名前のひとつ。)※「マリー」ではない(※ヨーロッパ系では「マリー」と発音するが、アメリカ系では「メアリー」となる)。
Tom トム
John ジョン
Jack ジャック
Brown ブラウン (姓のひとつ(苗字、名字のこと)。よって、男性でも女性でも使う。)

呼びかけるときは、 Mr.Brown とか Ms.Brown のように、敬称をつけて使おう。

Green グリーン (姓のひとつ)

Mr.Green とか Ms.Green のように、敬称をつけて使おう。

最近、教科書で見かける人名

Ellen エレン (女性の名前のひとつ)
Kate ケイト (女性の名前のひとつ)
Judy ジュディ (女性の名前のひとつ)
Daniel ダニエル (男性の名前のひとつ)
Tina ティナ (女性の名前のひとつ)
Sherry シェリー (女性の名前のひとつ)
Allison アリスン(女性の名前のひとつ)
Carol キャロル (女性の名前のひとつ)

※ 「キャロル」は女性の名前のひとつだが、しかし小説『不思議の国のアリス』の原作者の男性がペンネームで「ルイス・キャロル」というのを名乗っていたりと、ややこしい。しかも、このアリスの文中の一節も、英語教科書で紹介されることがあるので、これまた、ややこしい。

Bill ビル (男性の名前のひとつ)
Robert ロバート (男性の名前のひとつ)
Robert のニックネーム(あだ名)が Bob だったりすることもある。 Bob とは、なにも、ボブソンの略とは限らない。
Laura ローラ (女性の名前のひとつ)
Paul ポール (男性の名前のひとつ)
Hall ホール (姓のひとつ。つまり、男性と女性両方で使われる。)

Mr.Hall とか Ms.Hall とか、Mrs.Hall などのように使う。

なお、「穴」(あな)を表す英単語は hole である。

日本について

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日本 Japan (ジャパン)
※ 「Japan」の「J」は、かならず大文字になる。
日本語 Japanese (ジャパニーズ)
日本人 Japanese

日本語と日本人は、同じ Japanese という単語である。

東京 Tokyo
大阪 Osaka
名古屋 Nagoya

花火 fireworks

健康

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お医者さん doctor ドクター
病院 hospital (ホスピタル)

※ 「doctor」の、さいごの2文字は「or」である。「er」ではないので、間違えないように。

学校の中の保健室については、

保健室 nurse's office (ナースズ オフィス)

衣服

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衣服 clothes (クロウジィズ)

Tシャツ T-shirt (ティーシャト)
ドレス dress
帽子(ぼうし) cap (キャップ)
コート coat (コート)
レインコート raincoat (レインコート)
ズボン pants(パンツ),trousers

※ イギリスではpantsは下着を指す。

スカート skirt (スカート)
制服 uniform (ユニフォーム)
くつ shoes (シューズ)

shoesは「shoe」(シュー)の複数形。単数形shoeだと、片足ぶんになってしまう。なので、ふつうに両足ぶんの場合、複数形 shoes のまま使う。

めがね glasses (グラシィズ)

単数形 glass だと、片方の目のぶんだけになってしまう。なので、ふつうは、 glasses で使う。


身につける道具

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うで時計 watch (ウォッチ)
めがね glasses (グラシィズ)

ちょっと難しい単語

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難しい difficult (ディフィカルト)

例文

Math is difficult.(マス イズ ディフィカルト) 数学は、むずかしい。


「簡単な」「簡単である」 easy (イージー)

ここでの「簡単な」は、「難しい」の対義語としての「簡単な」のこと。easy は形容詞なので、「簡単」とだけ訳してはいけない。「簡単な」あるいは「簡単である」と訳すように。


difficult ⇔ easy

のように、対義語どうしを矢印で書くことも、英語教材では多い。


easy ⇔ difficult でも可能。どちらでも良い。順序に、特に決まりは無い。


さて、easy について、辞書には「容易な」「(・・・するのが)やさしい」とも書いてある(ジーニアス英和[4] )。なお、訳語のひとつの「やさしい」の表記についてジーニアス英和辞典にもセンチュリー英和辞典にも平仮名で「やさしい」と書いてある[5][6]

語尾が -eの ease (イース)だと、「容易さ」と訳せると、英和辞典にある(ジーニアス英和やセンチュリー英和など)。英和辞典では、「簡単さ」という言い回しは、現状ではあまり採用されていない。だが、国語辞典を見ると、「簡単さ」という単語もあるのが日本語では実情である(三省堂『新明解国語辞典 第八版』[7])。

※ 難易のことではなく、構造や仕組みが「単純な」「簡単な」と言いたい場合は、別の単語(たとえば simple など)なので、誤解しないように。 だが実際には、simpleでも、難易における「簡単な」意味もある(ジーニアス英和辞典やセンチュリー英和で確認できる)。


曜日

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日曜日 Sunday (サンデー)
月曜日 Monday (マンデー)
火曜日 Tuesday (チュースデー)
水曜日 Wednesday (ウェンズデー)
木曜日 Thursday (サースデー)
金曜日 Friday (フライデー)
土曜日 Saturday (サタデー)
週 week (ウィーク)
今週 this week (ディス ウィーク)
先週 last week
※ 火曜日 Tuesday とか水曜日 Wednesday など、火曜から、つづり が急に難しくなるが、これは実はゲルマン神話などの神々の名前が由来なので(けっして惑星・天体の名前ではない)。なお、つづりは簡単だが Friday も同様、神の名前が由来。
なお、土曜日は、神の名前だが(なおキリスト教の悪魔サタンとは別)、土星の英語名もその神の名前なので、気にしなくていい。

きのう、今日、あす

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今日 today (トゥデイ)
昨日 yesterday (イエスタデイ)
明日 tomorrow (トゥモロウ)

※ 動詞の未来形は1年の範囲外なので、tomorrow は1年では習わないかもしれないが、せっかくだから、いっしょに覚えよう。どうせ、2年生で、未来形をあつかう授業で tomorrow も習うだろうし。

教科

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数学 mathematics (マテマティクス) math(マス)と略される。 小学校の「算数」も英語では mathematics である。
理科 science (サイエンス)
社会科 Social studies (ソーシャル・スタディー)
英語 English
音楽 music (ミュージック)
体育 P.E. (ピーイー)
美術 fine arts (ファイン・アーツ)
技術・家庭科 industrial and home economics (インダストリアル・アンド・ホーム・エコノミクス)

※ 家庭科の英語は、直訳すると、工業 (industrial) と家庭 (home) の経済学 (economics) 、となる。

教科 subject (サブジェクト)


学問名は、末尾に s がついているものもあるが、単数形として、あつかう場合も多い。(数学 mathematics 、社会科 social studies 、 美術 fine arts 、家庭科 home economies など )

中高生では、使い分けまでは求められないので、深入りしなくて良い。


なお、中学の教科ではないが、「経済学」 economies (エコノミーズ)も同様に、末尾に s があるが、単数形として扱う場合もある。


ほか、

science は「科学」のこと。

日本では「理科」と「科学」というふうに別々の用語があるが、英語では、小中学校のあの科目のことを science「科学」と言っている。


なお、「科学」という和訳に文句を言う人がいるが、「本当の学問とは、科目ごとにバラバラに学ぶものではなく全体的に学ぶものだ!」と反論する人もいるが、しかしサイエンスのサイの部分のスペル sci- は、 ハサミ scissor(シザー) の sci と同じ語源(ごげん)である(数研出版リープ basic)。

参考

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洋食

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オムレツ omlet (オムレット)
プリン custard pudding (カスタード・プディング)

楽器

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ギター guitar
フルート flute

季節と月

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季節 season(シーズン)
冬 winter(ウィンター)
春 spring(スプリング)
夏 summer(サマー)
秋 fall(フォール) または autumn(オウタム)
四季 four seasons(フォーシーズンズ)
月 month マンス
1月 January(ジャーニュアリー)
2月 February(フェーブラリー)
3月 March(マーチ)
4月 April(エイプリル)
5月 May(メイ)
6月 June(ジューン)
7月 July(ジュライ)
8月 August(オーガスト)
9月 September(セプテンバー)
10月 October(オクトーバー)
11月 November(ノーベンバー)
12月 December(ディッセンバー)

会話例

When is your birthday?(フェーン イズ ユア バースディ?) あなたの誕生日はいつですか?
My birthday is on the 2nd of September.(マイ バースディ イズ オン ジ セカンド オブ セプテンバー) 9月2日です。

Spring is warm. 「春は あたたかい」

Autumn is cool. 「秋は すずしい」

「あたたかい(暖かい)」warm ウォーム
「すずしい」cool クール

Summer is hot. 「夏は あつい」

Winter is cold. 「冬は さむい」

「あつい」 hot

「寒い」 cold

英語の月名の由来
英語の月名はローマ神話の神・古代ローマの元首・ラテン語の数詞に由来します。
1月 - January
ローマの神ヤヌス(Janus)に由来。ヤヌスは始まりと終わり、門と入り口の神で、前後二つの顔を持つとされています。新年を象徴する月として名付けられました。
2月 - February
ローマの祭祀「フェブルア(Februa)」から。この祭りは浄化の儀式で、年末に当たるこの月に行われました(ローマ暦では3月が年始)。
3月 - March
ローマの軍神マルス(Mars)から。古代ローマでは、この月に軍事活動を再開したことから名付けられました。
4月 - April
ラテン語の「aperire(開く)」に由来するという説が有力です。春に花が開くことを表現しています。
5月 - May
ギリシャ神話の女神マイア(Maia)にちなんで名付けられたとされています。マイアは豊穣の女神です。
6月 - June
ローマの最高女神ユノ(Juno)に由来。結婚の守護神でもあり、この月に結婚式を行うのが縁起が良いとされました。
7月 - July
ローマの政治家ユリウス・カエサル(Julius Caesar)を称えて命名されました。彼の誕生月でもあります。
8月 - August
ローマ初代皇帝アウグストゥス(Augustus)にちなんで名付けられました。
9月 - September
ラテン語の「septem(7)」に由来。ローマ暦では7番目の月でした。
10月 - October
ラテン語の「octo(8)」から。ローマ暦での8番目の月です。
11月 - November
ラテン語の「novem(9)」に由来。ローマ暦で9番目の月でした。
12月 - December
ラテン語の「decem(10)」から。ローマ暦での10番目の月です。
補足説明
9月から12月の名前が数字と一致していないのは、もともとローマ暦が10ヶ月制だったためです。後に1月(January)と2月(February)が追加され、現在の12ヶ月になりました。

家族

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家族 family ファミリー

お父さん、父 father ファザー
お母さん、母 mother マザー
男の兄や弟、兄弟 brother (ブラザー)
女の妹や姉、姉妹 sister (シスター)
おじいさん、祖父 grand father (グランドファザー)
おばあさん、祖母 grand mother (グランドマザー)

「おじいさん」を grandpa グランパ

「おばあさん」を grandma グランマ

と、くだけて呼ぶ場合もある。


おば aunt (アント)
おじ uncle (アンクル)
むすこ(息子) son (サン)
むすめ(娘) daughter (ドーター)

番号

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1番目の、第1の first (ファースト)

※ 「第一の」は、one (ワン)ではない

2番目、第2の second (セカンド)
第3の third (サード)


第4の fourth (フォース)
第5の fifth (フィフス)
第6の sixth (シックスス)
第7の seventh (セブンス)
第8の eighth (エイス)
第9の ninth
第10の tenth (テンス)
第11の eleventh
第12の twelfth
第13の thiteenth

私たちと彼ら

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人称(複数)
  主格 所有格
(〜の)
1人称 わたしたち we our
2人称 あなたたち you your  
3人称 彼(かれ)ら、
彼女ら、
それら
they their  
人称(単数)
  主格 所有格
(〜の)
1人称 わたし I my
2人称 あなた you your  
3人称 彼(かれ) he his  
彼女 she her  
それ it its  
私たち we (ウィー)
私 I (アイ)
あなたたち you (ユー)
あなた you (ユー)
かれ(その人が男性の場合のみ) he (ヒー)
彼女(その人が女性の場合のみ) she (シー)
it(それ、性別不明) it (イット)
彼ら、彼女ら、それら、 they (ゼイ)


「私の○○」は「my ○○」(マイ ○○)というように、Iではなく、my (マイ)を使う。 たとえば、「私のペン」は「my pen」。

「彼の○○」は、「his(ヒズ)○○」。たとえば「彼のペン」は「his pen」。「彼女のペン」は「her pen」。

ちなみに、「あなたの○○」は「your(ユア) ○○」

このような my, your, his, her などの言葉の形を所有格(しょゆうかく)という。

they の所有格は their (ゼア)。We の所有格は our (アワー)。

いっぽう、I, you, he, she, they などを主格(しゅかく)という。

スポーツ

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スポーツ sports スポーツ

バスケットボール basket ball (バスケットボウル)
バレーボール volleyball (バリィボウル)
卓球 table tennis (テーブルテニス)
アメフト(アメリカンフットボール) football(フットボウル)
柔道 judo (ジュードー)
ゴルフ golf (ゴルフ)
水泳 swimming (スイミング)

音楽

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音楽 music ミュージク

ドラム drum (ドラム)
ギター guitar (ギター)
ピアノ piano (ピアノ)
フルート flute (フルート)

だれ、なに

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誰(だれ) who (フー)

例文

Yamada: Who is Tom? トムとは、だれですか?
Bob: Tom is my brother. トムは、私の兄弟です。
なに What

例文

What your favorite sports?(ホワッツ ユア フェイバリット スポーツ?) 好きなスポーツは何ですか?


回答例

I like tennis.
My favorite sports is tennis.

方向をともなう動き

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立て。立ちなさい。 Stand up. (スタンド アップ)
すわれ。すわりなさい。 Sit down. (シット ダウン)

※ 「up」(アップ) は「上へ」「上に」のような意味。「down」(ダウン)は「下へ」「下に」のような意味。

動詞

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洗う(あらう) wash (ウォッシュ)
皿(さら)を洗う wash a dishes (ウォッシュ ア ディッシィズ)

※ wash a dishes は、教科書でよくある表現なので、そのまま覚えてしまおう。

食事

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トマト tomato (トメイトウ)
いも、ポテト potato (ポテイトウ)
ピザ pizza
ハンバーガー hamburger
ソーセージ sausages
ホットドッグ hot dog

おやつ

ドーナツ donut
あめ candy
ポップコーン popcorn
ポテトチップス potate chips
クッキー cookie
チョコ chocolate (チョコレート)
プリン pudding (プディング)
ヨーグルト yogurt
アイスクリーム ice cream

おなかがすいたら、

おなかがすいてる hungry (ハングリー)

例文

I'm hungry. (アイム ハングリー)

のように使う。

動物

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ぞう elephant (エレファント)

形容詞

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形容詞とその対義語

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形容詞の暗記は、反対の意味どうしの言葉(「対義語」(たいぎご)という)を組み合わせで覚えると、覚えやすい。


大きい big (ビッグ)
小さい small (スモール)

単語集では、

big ⇔ small

のように書くことも多い。

当ページでは、

「大きい」big ⇔ 「小さい」 small

のように書くこともある。

「長い」long ⇔ 「短い」short


なお、「背が高い」は tall を使う。

Bob is tall. 「ボブは背が高い。」
「新しい」new ⇔ 「古い」old


新しい new (ニュー)
古い old (オウルド)

「新しい」new ⇔ 「古い」old


ほか、old は「年をとった」という意味もある。この場合、対義語が変わり、young 「若い」が対義語になる。

若い young (ヤング)
年をとった、古い old (オウルド)

「若い」young ⇔ 「年を取った」old


このように、一つの単語でも、意味によって、対義語が変わる場合もある。

熱い hot (ホット)
冷たい、寒い cold (コウルド)

「熱い」hot ⇔ 「つめたい」cold

類義語

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ついでに、まぎらわしい類義語(るいぎご)。

背が高い tall (トール)
(山や建物などが)高い high (ハイ)

※ tall は縦長で高いのものに使う。なので、ビルなどをtall で表してもよい[8]。木が高いのも tall tree で言える。 highは、「高い熱」high fever などにも使う。※ とはいえ、中学1年でここまで気にしなく良いだろう。

その他の形容詞

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強い strong (ストロング)

例文 Bob is strong. (ボブ イズ ストロング) ボブは強い。

奇妙な strange (ストレンジ)
つかれている tired (タイアード)

語尾が ed で、動詞の過去形と同じだが、 tired は形容詞である。

例文 I'm tired. (アイム タイアード) わたしは、疲れています。


伝統的な traditional トラディショナル

例文

Kimono is a Japanese traditional cloth. (キモノ イズ ジャパニーズ トラディショナル クローズ) 着物は、日本の伝統的な衣服です。
Kendama is a Japanese traditional toy. (ケンダマ イズ ジャパニーズ トラディショナル トーイ) けん玉は、日本の伝統的なオモチャです。

買い物

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買い物 sopping ショッピング

ドル(アメリカのおかねの単位) dollars (ダラー)
日本円 yen (エン)
買う buy (バイ)
おいくら? How much?(ハウマッチ?)

その他

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箱(はこ) box(ボックス)
複数の箱 boxes (ボクシーズ)

※ boxは、複数形が、boxs(×)ではなく、boxes なので、まちがえないように。

カメラ camera (カメラ)
写真 picture (ピクチャー)または photograph (フォトグラフ)
CD(コンパクトディスク) CD (シーディー)
CDは英語も日本語も同じで「CD」。
CDプレイヤー CD player (シーディー プレイヤー)

町の中にあるもの

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公園 park (パーク)

They are playing soccer in the park. (ゼイ アー プレイング サッカー イン ザ パーク) 彼らは公園でサッカーをしています。

駅 station (ステイション)

なお、鉄道について

電車 train (トレイン)
町、街 city (シティ)

ABCD・・・

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エプロン apron
バス bus
city シティ
イヌ dog
ワシ(鳥類)eagle イーグル
さかな fish
巨人 giant ジャイアント
帽子 hat ハット
インク ink
ジュース juice
台所 kitchen
ライオン lion
口 mouth (マウス)
鼻 nose ノーズ
海洋 ocean オーシャン
皿 plate プレィト
質問 question (クエスチョン)
お米 rice (ライス)
歌 song ソング
ティッシュ(鼻をかむためのアレ) tissue
かさ umbrella
バイオリン violin
窓 window
クリスマス Xmas クリスマス
ヨーヨー yoーyo
ゼロ zero

食べ物

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食べ物 food フード

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肉 meat ミート

牛肉 beef
豚肉 pork
鶏肉 chicken

料理

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料理 cooking クキング

ステーキ steak
シリアル(牛乳とかをかけて食べるアレ) cereal

なお、牛乳 milk

トースト toast

なお、パン bread

ベーコン bacon
グラタン gratin
ヌードル(ラーメン、うどん、など) noodle
オムレツ omlet (オムレット)

野菜

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野菜 vegetable ベジタブル

キュウリ cucumber (キューカンバー)
キャベツ cabbage (キャベッジ)
レタス lettuce (レタス)
ピーマン green ppper (グリーンペッパー)
玉ねぎ onion (オニオン)
カボチャ pumpkin (パンプキン)
ニンジン carrot (キャロット)

おやつ

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ケーキ cake

※ケーキはスペルが短いので、よく出てくる。

パイ(アップルパイなど) pie
アップルパイ apple pie
クッキー cookie
ポップコーン popcorn
ポテトチップ potato chip
ヨーグルト yogurt
プリン pudding
ドーナツ donuts
キャンディー candy
チョコレート chocolate

その他

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パン bread ブレッド

飲み物

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牛乳 milk ミルク
コーヒー coffee カフィ
茶、紅茶 tea ティー

tea だけで、紅茶も緑茶も、まとめて言える。

どうしても「緑茶」のことを強調して言いたい場合、

green tea (グリーンティー) ※ 緑茶のこと

と言えば良い。

なお、紅茶は、とくにレッドとかブラウンとか付けずに、そのまま tea と言う。

米英では、お茶は、紅茶が基本なので。


ジュース juice ジュース

オレンジ ジュース orange juice (オウレンジ・ジュース)


a glass of orange juice 「(コップ)一杯のオレンジジュース」

two glasses of orange juice 「(コップ)2杯のオレンジジュース」

街の中

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ガソリンスタンド gas station
交番 police box
映画館 theater (シアター)
スーパー supermarket (スーパーマーケット)
レストラン restaurant (レストウラント)
コンビニ convenience store
ホテル hotel (ホウテル) ※ 発音注意
銀行 bank (バンク)

ニッポンの伝統など

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金魚 goldfish

動物

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動物 animal アニマル

  • おぼえるべき
生きている牛(うし) cow (カウ)
ネズミ mouse (マウス)
キツネ fox (フォックス)
生きているブタ pig (ピッグ)

なお、dog 「犬」や cat「ネコ」 や fish 「魚」は、小学校で習っているだろう、と考えている。

  • オーストラリアの動物
カンガルー kangaroo
コアラ koala
ウォンバット wombat
カモノハシ platypus (単数形)

カモノハシの複数形は platypuses なお、カモノハシは、ほ乳類。

ほ乳類 mammals (複数形)

9

  • その他の動物
カバ hippo ヒッポ
ハムスター hamster
亀 turtle タートル
たこ octopus オクトパス
キリン giraffe (ジラフ)
トラ tiger (タイガー)
チーター cheetah
イルカ dolphin
カエル frog (フロッグ)
クモ(虫のクモ) spider (スパイダー)

未分類

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MP3 player
網(あみ) net ネット

テニスとかのコートのネットも、net と書く。

外国の都市

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都市 city シティ

ロンドン(イギリスの首都) London
トロント(カナダの都市市のひとつ) Toronto
オタワ(カナダの首都) Ottawa
キャンベラ(オーストラリアの首都) Canberra
シドニー(オーストラリアの都市のひとつ) Sydney
ペキン(中国の首都) Beijing (ベイジン)
ソウル(韓国の首都) Seoul
ニューデリー (インドの都市市のひとつ) New Delhi
カイロ(エジプトの都市市のひとつ) Cairo
サンフランシスコ(アメリカ合衆国の都市のひとつ) San Francisco

人名

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いわゆる「ファースト・ネーム」First name

デイビッド(男性の名前) David
デイブ Dave (※デイビッドなどの略称)
ジャック Jack
エリザベス Elizabeth
ベス Beth (※ エリザベスなどの略称)
ベッキー Becky
ナンシー Nancy
ケビン Kevin


アメリカやイギリスでは、家族の名前が、二番目以降に来る。たとえば、田中 一郎(たなか・いちろう)さんがアメリカに行ったら、

Ichiro Tanaka

という語順になる。Ichiro がファーストネーム。Tanaka がファミリーネーム。

たとえば、 Joe Biden なら、「Joe」が最初に来るので Joe がファーストネーム。「ファースト」first とは、「一番目の」と言う意味。Biden は「ファミリーネーム」family name.

日本語の外来語の語源になってる英語

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ボランティア volunteer (ボランティーア)
※ volunteer は、ボランティア活動をする人のこと。
「ボランティア活動」と活動のことを言いたい場合は、たとえば volunteer activities (アクティビティーズ)とか volunteer work (ワーク)になる(学研)。
ボトル(ペットボトルとか、洗剤の容器など) bottle
シャンプー shampoo
アイスティー iced tea
スペシャル(「特別な」の意味の形容詞) special

検定教科書の名前に使われている単語

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crown (クラウン) 王冠
horizon(ホライズン) 地平線
world (ワールド) 世界
sunshine (サンシャイン) 太陽のかがやき、日差し

英語以外の国のあいさつ

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書けなくてもいいが、ドイツ語、スペイン語、中国語の「ありがとう」「こんにちは」に相当する言葉については、発音を知っておくとよい。 いちおう、検定教科書にも、書いてある(東京書籍の「ニューホライズン」という教科書にある)。 英語以外の外国語は、日本の高校入試には、ふつうは、出ない。

  • ドイツ語
こんにちは: Guten Tag. グーテン ターク
ありがとう: Danke. ダンケ

英語とドイツ語は、ドイツ語の Guten と 英語の good が対応しており,ドイツ語の tag とは 英語のday(デイ) が対応しており,ドイツ語の Danke には英語の Thank が対応してるなど、多くの単語が対応しあっている。 つまり、Guten Tag を日本語に直訳すると、「良い日」になる。 だが、ドイツ語の文法は、英語の文法とは大きく違うので、上記の対応は、おぼえなくてよい。 ※ なお、社会科の地理分野で、世界地理で、英語とドイツ語はともにゲルマン系の言語であることを習う。社会科のほうで、言語について、ゲルマン語系の設問が出題される可能性がある。

  • スペイン語
こんにちは: Buenas tardes. ブエナス タルデス
ありがとう: Gracias. グラシアス

世界で、スペイン語を日常的に話す人口は、すごく多い。ある言語を話す人口の順位で、スペイン語は上位である。 なぜなら、南アメリカ大陸の多くの国で、スペイン語が公用語になっている。メキシコなど、アメリカ大陸中部の諸国でも、スペイン語が公用語として使われている。 スペイン本国よりも、南アメリカ大陸など本国以外のスペイン語人口の総人口のほうが多いほどである。 ※ 中学社会科の地理分野で、世界地理で、スペイン語とフランス語はともにラテン系の言語であることを習う。

  • 中国語
こんにちは: 你好。 ニーハオ
ありがとう: 谢谢。 シェシェ
  • フランス語
こんにちは: ボンジュール
ありがとう: メルシー

※ つづりは省略。フランス語のつづりは、むずかしいので。 ※ 中学社会科の地理分野で、世界地理で、スペイン語とフランス語やイタリア語はともにラテン系の言語であることを習う。

スペイン語のあいさつ「ブエノスディアス」と、フランスのあいさつ「ボンジュール」では、両国のあいさつとも最初の音はバ行であるという点が共通している。
  • ロシア語
こんにちは: ズトラーストビチェ
ありがとう: スパシーバ

※ つづりは省略。ロシア語の文字はキリル文字をつかう。ローマ文字ではない。 ※ ロシア語やポーランド語はスラブ系の言語である。

  • 韓国語
こんにちは: アンニョンハセヨ
ありがとう: カムサハニダ

※ つづりは省略。韓国語の文字はハングル文字をつかう。漢字は、韓国では、あまり使わない。

  • アラビア語
こんにちは: アッサラーム アライクム
ありがとう: シュクラン

アラビア文字は、むずかしいので省略。

未完成

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基本的な単語

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単語
単語 品詞 意味 発音 備考
apple 名詞 リンゴ ポゥ
boy 名詞 少年 ーイ
girl 名詞 少女 ール
cat 名詞 キャ
dog 名詞
egg 名詞 ッグ
fish 名詞 フィッシ
father 名詞 父親 fáːðər
mother 名詞 母親 mʌ́ðər
family 名詞 家族 ファミリ
house 名詞 ウス
name 名詞 名前
milk 名詞 牛乳(単独では)・soy milk などになると「乳」だけの意味になる mɪɫk
window 名詞 wɪn.dəʊ
watch 名詞 腕時計 watʄ
zoo 名詞 動物園 zuː

食事

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単語
単語 品詞 意味 発音 備考
lunch 名詞 昼食 ɭʌntʃ
table 名詞 食事に使う机・居間に置いてあるもの イブォ 学習机(がくしゅうづくえ)や仕事用の(つくえ)などの食べ物を食べる場所ではない机はdesk(デスク)という単語であってtableではない。
cup 名詞 飲み物を入れる容器・コップ kʌp
food 名詞 食べ物・食物 fuːd
fish 名詞 fiʃ
rice 名詞 米、炊飯 rais
bread 名詞 パン bréd
curry and rice 名詞 カレーライス 名詞 ゥリィアンライス
milk 名詞 牛乳 milk
water 名詞 wɔ́ːtər
tea 名詞 ティー 英語で「tea」と言ったら、ふつうは、紅茶(こうちゃ)のことになる。もし、緑茶(りょくちゃ)のことを言いたい場合、「 Japanese tea 」などと言う。
coffee 名詞 コーヒー kɔ́ːfi
juice 名詞 ジュース dʒuːs
orange juice 名詞 オレンジジュース

一日

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単語
単語 品詞 意味 発音 備考
morning 名詞
bed 名詞 ベッド
this morning 品詞 今朝(けさ、※ 今日の朝)
get up 動詞 起き上がる
wake up 動詞 目を覚ます
breakfast 名詞 朝食
have a breakfast 動詞 朝食を食べる
evening 名詞

脚注

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  1. ^ 桐原書店編集部『基本英単語熟語3000 基本英単語・熟語 5th Edition』、桐原書店、2017年9月30日 第5版第3刷発行、P76
  2. ^ 『320例文で効率よく覚える 中学英単語・熟語2000』、学研、2024年3月26日 第1刷発行、P213
  3. ^ 『ジーニアス英和辞典 第4版』、大修館書店、第3刷発行 2008年4月1日、P943
  4. ^ 『ジーニアス英和辞典 第4版』、大修館書店、第3刷発行 2008年4月1日, P622
  5. ^ 『ジーニアス英和辞典 第4版』、大修館書店、第3刷発行 2008年4月1日, P622
  6. ^ 『グランドセンチュリー英和辞典 第4版』、三省堂、第3刷発行 2017年1月10日 第1刷発行, P480
  7. ^ 山田忠雄 ほか編集『新明解国語辞典 第八版』、三省堂、2020年10月20日 第1版発行,P330
  8. ^ 荻野敏 ほか著『INSPIRE 総合英語 三訂版』、文英堂、2012 Printed in Japan、P580